おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のコンサルティングをします。
今日は全国の中小企業の経営上の問題点は未だに「需要の停滞」についてです。2018年3月28日に中小企業庁から「第151 回中小企業景況調査(2018 年1-3 月期)」の結果が公表となりました。
主な状況は以下です。
・中小企業の業況は一部業種に一服感が見られるものの、基調としては緩やかに改善している。
・今期の原材料・商品仕入単価DI(前年同期比)は、33.5(前期差3.4ポイント増)と2期連続して上昇した。
・従業員数過不足DI(今期の水準)は▲21.5(前期差0.9ポイント減)と7期連続して不足感が高まった。
▲全国の中小企業の経営上の問題点。卸売業の順位変化が見られる
【関連講演】
2018年4月20日に講演「販路拡大と生産性アップをもたらす中小企業のIT活用・WEB活用~2018年~」を東京商工会議所品川支部で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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