おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は中小企業診断士の資格更新のための理論政策更新研修を受講します。
中小企業診断士の資格を維持するためには年間4時間の講習を受講する必要があります。これを5年間、計20時間の理論政策更新研修を受けないと資格が維持されません。さらに5年間で30日以上のコンサルティング実務を行う必要があります。中小企業経営者にはあまり知られていないことですが、中小企業診断士の資格を維持するためには常に知識の更新が必要なのです。
受講の際にはノートパソコンの使用は禁止されています。個人的にはノートパソコンでメモを取りながら受講したいのですが、ルールですのでメモを取りながら聴講します。
講義内容も勿論ですが、プロの中小企業診断士としては講師の方の話し方や説明の仕方もよく学びたいと思います。
【関連講演】
2016年8月28日に講演「実践SEOとMEO」を群馬伊勢崎商工会小規模事業者のためのWeb活用セミナーで行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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