おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京杉並区の小売店のコンサルティングをします。
今日は事業転換のタイミングについてです。グローバル経済の状況が刻々と変化する中で、今後の経営について思案している経営者も多いものです。本当に今後も現在の場所で現在の事業でやっていけるのかと。
まずは以下のように整理してみましょう。
(1)現在の中核事業に集中して、中核以外の事業から撤退する(集中戦略)
(2)現在の事業に加えて、新たに10年後の中核事業となり得る事業を開始する
(3)現在の事業は緩やかに終息させて、新事業に徐々に中核を移す
(4)現在の事業はただちに終息させて、新事業に全経営資源を移す
小規模企業に多くみられる家族を中心とした経営の場合、先代の思いや、地元からの目、地域での使命感等も検討事項になることと思います。
中小企業経営者の皆様、御社はどのタイミングで事業転換しますか?
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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