おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は熊本県中小企業団体中央会で講演「中小企業のビッグデータ活用」を行います。
▲熊本での中小企業向けのビッグデータ講演です
今日は本日の講演に関連して中小企業のビッグデータ活用についてです。最近は連日のようにニュースになっていますよね。以下のようにYahooの注目度もアップしています。
▲Yahooの注目度でも「ビッグデータ」はアップしている
「ビッグデータ」はIDCは以下のように定義しています。
・100テラ(=100兆)バイト以上
・年率60%以上で増えている
・音声や動画等を高速で転送・再生
また、日本のビッグデータ関連市場規模は、以下のように急激に拡大すると予想されています。
2012年 約200億円
2016年 約700億円
ビッグデータの活用を進める際に考慮するべきことはプライバシーの保護です。経済産業省は2013年5月10日に「パーソナルデータ利活用の基盤となる消費者と事業者の信頼関係の構築に向けて」という指針を公開しました。
パーソナルデータ利活用の基盤となる消費者と事業者の信頼関係の構築に向けて
http://www.meti.go.jp/press/2013/05/20130510002/20130510002-2.pdf
中小企業経営者の皆様、中小企業のビッグデータ活用、意識して取り組みたいものです。
では、飛行機で熊本へ行ってきます!
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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