おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市のサービス業のコンサルティング、横浜市の中小企業のコンサルティングをします。
今日は競合企業を顧客にする新規事業についてです。4月になり新規事業を展開する中小企業もあると思います。気持ちが前向きになる時期です。
中小企業が新規事業を開始する動機は既存事業の停滞が多いものです。既存事業が停滞する原因は、市場の縮小、同業者の過多、低価格販売の横行等です。
このため、自社の強みを生かして収益性が高い新規事業を展開しようとします。
新規事業を展開する際には市場成長が見込める分野が有効ですが、以下も有効になることがあります。
・今まで競争してきた同業者を顧客にする分野
つまり自社が困っていることは、他の同業者も困っているので、その困っている分野を事業化しようという発想です。
中小企業経営者の皆様、スプラムでは広い視点からの新規事業の提案を得意としております。お気軽に連絡ください。
【関連講演】
2017年6月3日に講演「創業時に成果を生み出すWeb活用法」を東京信用保証協会平成29年度 創業者向け公開講座・創業スクールで行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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Certified Small and Mediam Enterprise Management Consultant
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