おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県横須賀市の中小企業のコンサルティング、横浜市の中小企業のコンサルティング、東京自由が丘の小売店のコンサルティングをします。
今日はクリップアート廃止の対応についてです。クリップアートはマイクロソフト社のワードやエクセル、パワーポイント等の挿絵のことです。資料や店内POP作成時には便利な機能でしたが、ワード2013やエクセル2013では2014年12月で廃止となりました。
その後、一時期Word Online等のオンラインアプリ上ではクリップアートが使うことができたのですが(http://blog.goo.ne.jp/2300062/e/a3d480ed7195463d6fd074888e82a1d4)、数日前から日本でのオンラインでも使えなくなりました。「オンライン画像」を押すとマイクロソフトの検索エンジンのBingがでます。例えば「海」と検索すると、サムネイルが表示された後、
「検索結果は、クリエイティブ コモンズによってライセンスされている画像です。使用する画像に適用されている個々のライセンスを確認して、ライセンスに準拠するようにしてください」
と表示されます。個々のライセンスを確認すること。この作業は一般的な中小企業では困難な作業です。
中小企業経営者の皆様、クリップアート廃止後、Bing検索で出てきた画像の使用によって他者が持つ権利を侵害しないように注意しましょう。
▲Word Onlineでもクリップアートが廃止されたことは、とても残念
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