じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

芒種

2019年07月11日 | 日記

こちらは、今日も曇り時々雨でしたが、気温が上がらないので過ごしやすい天気。
5月末の真夏日はどこに行ったのやらという天気が続いている。
ウォーキングをしているものとしては、気温が上がらないのは助かるが。
とはいえ、7月に入ってからは梅雨らしい天気が続いていて、私の細い髪の毛はハード系のワックスをつけてもペタッとするし、シャツもヨレヨレになり易いし、靴も履き心地が変わりやすく、正直好きな季節ではありませんが、紫陽花などを観ると独特の情緒があるともいえる。
得意の食の分野では、穴子を始めカレイやシマアジなど美味しくなってくるお魚もある。
あとは嫌いですが、蛙やカタツムリなど、これまた独特な生物に合った季節なのかも。
全体の雰囲気は、前向きな言葉でいうと、なんかしっとりとした時期って感じ。
二十四節気では芒種にあたり、元々は穂先のある穀物の種蒔きをする頃だったようだ。

芒種の次は夏至。
確かに夏が来る前に、最後の種蒔きをする時期なのかも。
新しい会社で約10日。
まだ何もお役に立てていないが、色々な意味で、せっせと未来に向けた種蒔きを進められるよう頑張りたい。