じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ 芝刈り22

2012年04月14日 | スポーツ

会社の大先輩方(野獣の会)と、千葉夷隅ゴルフクラブでコンペ。Img_20120414_111006
今日に限って、大雨だし低温。
今まで晴れ男を自認してきましたが、どうにもならず。
まぁ、数年前に買ったレインウェアを試す機会ができたことを喜ぶことにする。
更に、平均年齢が60歳ぐらいの会ですので、体力的にしんどいということ。
もっと言うと、ハンデを一杯いただいたので、この会が始まって初めての3位入賞!!
Img_20120414_160614※スコアは恥ずかしくて言えませんがw
最後は、バシャバシャと音が出るフェアウェーでのプレーが、子どもの頃の雨の中で遊んだことを思い出してしまって、なんだか楽しい気分になっていた。
滅多に出来ない経験をさせていただいたと感謝することにした。


共通項2 愉快な仲間達237

2012年04月13日 | グルメ

木曜の最終便で福岡入り。
市内に到着したのは22時をとっくに回っていましたが、やはりお腹は空く。
Img_20120412_234915 同僚と大名町にある"テムジン"へ。
ここは、一昨日一緒に飲んだ社宅・娘達というキーワードが共通項の友人がお薦めしてくれたお店。
少し小振りな餃子ですが、タップリな野菜と和牛をミックスしたネタ。
Img_20120412_224828 Img_20120412_232602 所謂一口餃子サイズでジューシーで美味し。
特に気に入ったのはタレ。
何で作っているのかさっぱり解りませんでしたが、何かが加えられているようで、私はとても好き。
なんと今回一緒に行った同僚も、前の社宅が一緒で娘達が同級生。
たまたま職場もチームも一緒になった。
そうなると、当然話題は"奥様&娘達"。
色々ストレスも溜まっているようだw


共通項 愉快な仲間達236

2012年04月11日 | グルメ

恵比寿の"食彩かどた"で、代官山の社宅が一緒で、娘達同士が同級生で、出身も同じ山口という彼と久しぶりに一杯。

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こちらのお店は、以前から気になっていたお店。
割烹なのですが、10品というこれだけのコースが出て5000円ポッキリというとても良心的。
天然物と炭火にこだわったお店で、味も勿論抜群です。
今回のお題目は"家"。
お互い持ち家を用意しないといけない歳になり、情報交換。
お互い夢は語るが、先立つものにも限度がある。
結局、美味しいものを食べながら、段々とお店の話へ。


ランチログ

2012年04月10日 | グルメ

寒さが続いたせいか、事前に薬を服用していたせいか、花粉症がおとなしい。
花粉症にかかると、ほとんど味が解らなくなり、私にとっては致命傷となるというか、楽しみを奪われてしまうのですが、今年はいまのところ兆候がほとんど出ない。
最近のランチをご紹介。
Img_20120405_122210 Img_20120405_122746 Img_20120405_124410 Img_20120405_125945エピス カネコ   New
山口県出身のシェフが山口県の素材を使ってつくるフレンチ。西麻布の交差点からほど近いところにある一軒家フレンチです。魚は瀬戸内と日本海、肉は高森牛、野菜も新鮮で、室内もとても落ち着いたインテリアで、ゆっくり食事を楽しむことができます。なんと、屋上には自家製の菜園もあるとか。

Img_20120403_115222 Img_20120403_114000キッチン南海 New
  カレー激戦区の神保町で、行列のできるカレー屋さん。まずボリューム、そして価格。黒いルーが食欲をそそります。カツカレーを注文したのですが、千切りキャベツがよいアクセントになっています。
Img_20120401_115715Img_20120401_115726 Img_20120401_122808 Img_20120401_121427 Img_20120401_124618トレボーノ New
  山口の地元防府のお店。中・高校の先輩が経営されている。コースをお願いしたのですが、ボリューム満点。和洋伊の折衷料理でとても楽しめます。
Img_20120401_202628_2 シェ・モム 
  このブログには何度も登場する、高校の同級生が経営するお店。先日母の一周忌で帰省した際に、4月生まれの父の一足早い誕生日会を開催し、その際ケーキを注文。しつこくないのに、しっかりと甘みがあり、とても美味しいです。

 


衣替え

2012年04月09日 | ブログ

週間天気予報をみると、やっと春が来たようだ。
今年は本当に天候に翻弄された。
コートをほとんど利用しない私が3月末まで着ていた。
それも、一度片付けたものを再登場までさせて。
やっと、今日から春物のスーツで通勤。
足取りも軽くなったように感じるから不思議だ。
夜も風がとても心地よい。
今夜は、花見には絶好のコンディションで、多くの方が楽しまれていた。
花粉症の私は、外での花見は遠慮するが、昨年の自粛の分まで楽しんでいただいて、大いに経済を刺激してもらおう。

 

 

 


もう芸術なのでは

2012年04月08日 | エンターテイメント

1日、友人に借りた車で家を探して回っていたのですが、どこもサクラが見事に咲いていた。
やはりこの時期がとても素敵に見えるのは、サクラによる影響だと思う。
秋入学が検討されていて、それはそれで意味があると思うが、入学式にサクラは欠かせないと思うのは、古い人間なのだろうか?
こういった先入観とか価値観というのは、なかなか打破できないものですが、最近凄いと思ったことがいくつかありました。
一つは、私が大好きな漫画家である井上雄彦さんの"親鸞"の画
真宗大谷派本山・東本願寺が、親鸞の750回遠忌を記念した事業の一環で同派が依頼したもの。
東日本大震災の被災地支援のため、びょうぶ絵のポスターなども制作され、収益金は寄付された。
また、この画を更に昇華させたものが先日被災地でも披露された。
そして、もう一つが、村上隆さんがカタールのドーハで披露した"五百羅漢図"の画。
高さ3m巾100mという超大作。


YouTube: MURAKAMI EGO「五百羅漢図」村上隆氏解説/ Takashi Murakami

イスラムの国で仏教をベースにした作品を掲げるだけでも凄いと思うのですが、それを許すカタールも凄い。
これをみた時、ヴェルサイユ宮殿にあのフィギュアを展示した時のことを思い出した。
この時は、フランスやカタールって度量が広いなぁと感じ、それに比べて日本は‥‥なんて考えた。
井上雄彦さんの親鸞のことを聞いた時は、日本もやるじゃんと思ったわけです。
いずれの方も、一つの世界の最先端で、価値を創造し続けている姿勢にリスペクト。


入園式

2012年04月07日 | 記念日・イベント

三女の入園式。
珍しく土曜日。
近所の小学校が平日に入学式を行った関係で、土曜日になったらしい。
我が家は、三人とも違う幼稚園。
さて、今回はどんな幼稚園なのか。
校庭は今までで一番広く、遊具も一番多い。
沢山の友達と思い出をつくり、元気に過ごしてくれることを祈るのみ。
卒園式は涙腺が緩むが、入園式はなんとも微笑ましい光景が溢れているので、こちらも好きだ。
我が娘でありながら、意外と内弁慶な一面がある三女ですが、先生との最初のコミュニケーションである、"名前を呼ばれる~返事"を無事クリア。
少し安堵。
幼稚園の3年間は、一番大きく変わる時期。
この子達のこれからの冒険にエールを贈る。

心配していた、「自分が父兄の中で最年長では」については、外見だけではよく解りませんが、もしかすると2番目あたりではないかと自己診断してみましたw


爆弾低気圧~雪~サクラ

2012年04月06日 | ニュース

爆弾低気圧が通り過ぎるのを待っていたかのように、サクラが咲き始めた。
週末は花見が楽しめそうですが、どうも気温は下がる模様。
しかし、猛威をふるった低気圧はまさに"爆弾低気圧"という言葉がピッタリで、各地で風にあおられて転倒するなどの事故が続出した。
台風と言われていれば、外出を控えた方も"発達した低気圧"という曖昧な表現のために警戒を怠ってしまい、怪我等をされたのではないだろうか。
気象庁はこの名称を使用しないそうだが、私は使った方が良いのではないかと思う。
この爆弾が通り過ぎた木曜からは札幌に出張でした。
なぜブログのタイトルが"北の恵み"ではないのかというと、深夜に札幌入りしコンビニ御飯で済ませたため。
まぁ、こんなこともある。
そして、追い打ちをかけるように雪がちらつく天気。
さすがに札幌といえども、この時期の雪は珍しいらしい。
お陰でゴルフ場のオープンが延期になったとのこと。
明日は三女の入園式。
気温は低いようですが、サクラ満開は嬉しい。
やはり入園・入学にはサクラが似合う。
秋入学が検討されいますが、コスモスやモミジは入学・入園式には似合わないと思うのだが、これも既成概念なんでしょうか。
それより、今年はどこでサクラを楽しむか思案中なんですが、いつもの車を友人に借りているので、日曜日にで家探しの途中で目黒川・西郷山公園のサクラでも楽しんでくるかなぁ。


経験がものを言う 愉快な仲間達235

2012年04月04日 | グルメ

現在広告代理店に勤めている、元同僚の第一子誕生祝いを池尻大橋の"すしダイニング夢"で開催。
Img_20120404_190415 Img_20120404_192709 Img_20120404_193358 Img_20120404_202337 Img_20120404_202645▶私の地元山口産のマテ貝は大きくてとても美味


こちらのお店は、別の広告代理店の方に勧められて、初めて訪問した。
サイドメニューも充実しているし、握りも回転寿司並の価格で、一貫から注文できる。
勿論、味もよくて財布にも優しいという久々の良店。
今後利用頻度が増えそう。
初めての子どもということで、色んな心配をしている姿がとても初々しく、彼の日頃の大胆な言動・行動とのミスマッチがとても新鮮。
こういうときは、3人の子どもを抱える私としては、経験談に基づく余裕の発言ができるのも楽しいし、昔を思い出して良い気分で過ごせた。
たいしたアドバイスが出来るわけではないが、子どもと楽しく向き合える時間は意外と短いので、とにかく優しく接してあげるといいと思うと、自分が出来ていないことをお話しした。

あとは、お互いの近況報告などしながら、今後取り組んでみたいビジネスについての意見交換。いつかコラボレーションできるといいのですが。

 


目標

2012年04月03日 | 会社

私にとっては、今日が新年度初日。
仕事面で昨年度は目標未達成。
久しぶりでとても悔しい。
今年は自分で立てたものだし、必ず達成したいと思う。
でないと面白くないし、成長もしない。
どこかの優秀な方達のように、"失敗から学ぶ"なんてのは向いていないから。
尊敬する土光さんの本にもこうある。

経営の行動指針―土光語録 経営の行動指針―土光語録
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2009-10-15

各人に目標をもってやれ、と言ってもなかなかむずかしい。
 管理者が各個人にどのような目標を与えるかということが問題である。
会社が目標を立てる、それを受けて各部門、職場、個人の順に目標を降ろしていく。
 それが下に行くほど短期目標となり、末端においては各日程を与えられてその目標を実行していくということになる。
目標管理であるから目標を与えるのであるが、その目標を達成する為の計画はできるだけ制約せず、自由に作らせるようにする。
多少不完全でも、目をつぶって自主性を持たせてゆく。
 創意工夫せざるを得ないようにしていく。
 それが頭脳訓練にもなり、人材育成にも結びつく。
 権限委譲とは、創意を生かすということである。
私の少ない経験からみても、目標設定が取り組みの重要なポイントであることは間違いない。
人間は、何をやるにも目標を持って行動することで、成し遂げる可能性が高くなる。
ただし、目標があればいいという単純なものでもない。
何時までに目標達成する必要があるかを明確にして決定することが大切だと思う。


危険な兆候

2012年04月02日 | 社会・経済

へんな処にお金がかかっているなぁと思ったことのうちのひとつ。
ビールを持ってレジに行ったところ、レジ係がバーコードをビールにあてながら、モニターにタッチするように言われた。
モニターを見ると、「あなたは20歳以上ですか」という文言が。
そしてその下に、「はい」という表示が。
これにタッチすると、ビールの支払いできるようになっている。
未成年者にビールやタバコを売らないために、レジのシステムを改良したようだ。
ただ、システムとしておかしいのは、このシステムは"自己申告"が前提となっていること。
本来は外見上“ボーダーライン”にあると思われる人物に、レジ係の判断で年齢確認を行うべきものなのに、この判断をカットし、年齢確認の責任を客に委ねるシステムになっている。
マニュアル化を進めるというのは、判断を極力なくしたり、個体差を減らすということになるのだろうが。
その結果が、お客様に画面タッチさせる仕組みになってしまったのだと思う。
これって、危険な兆候ではなかろうか。
難しい判断ならともかく、年齢確認という簡単な判断は従業員に任せるべきだと思う。
簡単な判断も取り上げるというのは、従業員に考えなくてもよいというメッセージを送っているようなものであり、気配りがおろそかになる従業員を育てる事になりかねないと思うから。
それにこの年齢になって、「あなたは20歳以上ですか」という問いかけ自体が不愉快なもので、映画館の年齢の自己申告とは違うのだ。
他にも、レストランなどで、テーブルに呼び出しボタンが置いてあるところがあるが、あれも便利なようで、実は、従業員さんの気配りが薄れる結果になっていると聞いたことがある。
ボタンが押されないと、お客様のところに行かなくなるというのだ。
職場では、標準化・マニュアル化・見える化などを勧めているが、ものによってちゃんと考えないといけないのだとあらためて思う。


一周忌

2012年04月01日 | ブログ

本当は3日なのですが、私の勤務の都合や娘達の春休みの日程を考慮して、一足早く行った。
母の遺影とお経を聞きながら、色んな思いが駆け巡る。
きっと、誰にでも思い出の“味”があると思う。
特に幼い頃に、母がつくってくれた、忘れがたい手料理の“味”が大好きだった。
その味がもう味わえないとなったとき、懐かしさとともに、心にぽっかりと穴が空いたような淋しさを感じた。
私の場合は、母が50代後半に病気を患ってからはその味を味わう機会を失っていたのですが、味だけではなくて、楽しかったこと、嬉しかったことなど様々な思い出がある。
そして、それらが多ければ多いほど、二度とその日々が帰ってこないことに寂しさを覚える。
ふと、むしろ思い出など初めからない方がよかった。
そうすれば、こんなに寂しさを感じなくてすんだのに、という思いにさいなまれそうになる。
確かに失った時の喪失感は大きいが、それでも、心に残る思い出があればあるだけ、人生は豊かになるのではないかと思うようにしている。
それは自分を大切にしてくれる人がいたという証であり、これからを生きる温かい励ましにもなり、力にもなる。
懐かしい思い出を大事に抱きつつ、これからもまた、周囲のかけがえのない人達との新たな思い出を一つでも多くつくっていきたいと思う。