じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

少し凹むようなこと

2024年08月30日 | 会社

会社で少し残念なことがあった。
直接仕事のことではないのだが。
こんな僕でも流石に少し凹んだのだが、好きな音楽を聴きながら気持ちを整えるとともに、高校野球の監督の言葉を思い出した。
そう、仙台育英高校の監督さんの名言。

▶︎「人生は敗者復活戦。いつも、負けてから始まる」
▶︎「なにか失敗したり、理想がだめだったりした時、人生が好転しはじめるんです」
▶︎「いつも負けがきっかけで、やるしかないという雰囲気がチームに芽生えるんですよね。四の五の言わずに、やるしかないという雰囲気が。僕は負けることでしか学べない、勝っているときには学べないと思っているので、いつもそこから始まるんです」
▶︎「“グッドルーザー(良き敗者)”であれと。県大会の初戦の前日に(選手たちに)言いました。どこで負けるかわからないから、負けたときに全力で相手に拍手を送って欲しいと。誇らしかった。これが伝統になって、いつか真の王者になれる日が来たらいいなと思う」
▶︎「人生は勝てることなんてほとんどなくて、だいたい負けです。野球を続ける子も続けない子も、それぞれの人生が続いていきます。この負けを敗者復活戦のエネルギーにして、人生に臨んでほしい」

自分が望んでいなくても、いつもというかあらゆる「競争」の中で生きている。
そんな中、僕なんて「負けだらけ」の人生だったなぁと思う。
ただ、少し自慢できるのは、どこかの野球チームの投手じゃないけど、その「負け数」は半端ないかも(笑)
ただそれって、「挑戦数も多い」とも言えるわけで、それを誇りに思っていたりする。
これも、負けが多いというか重ねていたので、挑戦せざるを得なかったのも事実ですが。
それに比べて、最近は経験値が増えたからか「負けないような試合運び」を覚えてしまっているかも。
今、会社で新しいビジネスに取り組んでいるが、気持ち新たに挑戦しよう。