何の予定なく、マッタリ過ごした日曜日。
久しぶりにかほままの日用品の買い物に同行。
近所のお店なので、荷物持ちとして。
山口でも、何度か父と弟の買い物に同行したが、主に食べ物だがこちらの価格をみても、以前ほどの価格差は感じなくなった。
が、ビックリしたのはこちらのスーパー等にはお米と水の在庫が全くないではないか。
8月に入ってから頻発している地震による備蓄と異常な暑さのせいだ、インバウンドが増えたからだ、とニュースでやってはいたが、本当にないではないか。
入荷予定も無いとの張り紙が。
減反政策も中止する行政もあるようだが、効果が出るのは数年先・・・。
なんか米騒動でも起きるんじゃないか、って空気を感じるほど。
そこに、スーパーの店内放送では、明日からの玉子の値上げも案内していた。
今、一次産業関連の仕事に携わっているが、食物の「安定供給」って大変だぞ、ということを現場をみていて思う。
古い体制とかシステムとか流通経路とかは変えないとダメなんじゃないか。
よし、頑張ろう。
そのためには、というか腹が減っては戦は出来ぬと言うが、その米がないではないか（笑）