社外の友人と新橋の"海美"で定例の意見交換会。
カウンターだけの小さなお店ですが、女将さんの作るおでんや大皿料理の数々は、繊細で食べると懐かしい雰囲気にしてくれます。
それと、三女の名前が「美海」で親近感があったので。聞くと、店名は女将のお嬢さんの名前なんだとか。
中国の深セン、香港から帰国したばかりの友人でしたが、満足してくれた様子。
このブログでも何度か書きましたが、私が中国を訪問したのは21年前。
当然当時は経済特区などあるわけもなく、特に深センなんて地名すら知らないところ。
写真等を拝見したが、賑やかでとても煌びやか。
人が溢れていた。
日本は人口減に入ってしまったわけですが、やはり、人工造形物では出ない活気が凄い。
やはり"人"の気配というか存在は大きいんだなと改めて感じた次第。