じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

備えあれば憂いなし

2014年09月01日 | 記念日・イベント

大正12年の9月1日、関東大震災と言われる大地震が発生し、死者・行方不明者14万人という未曽有の大災害。
亡くなった母方の祖母も、当時神田に住んでいて被害を受けたと生前に聞いた。
この日を忘れることなく災害に備えようと、昭和35年から9月1日は、「防災の日」と制定されているそうだ。
阪神・淡路大震災、東日本大震災や地元防府の水害、先日の広島の水害などの経験とボランティア活動を通じ、私自身もかなり意識は変わったと思う。
以前は無かった防災バッグもオリジナル仕様で用意している。
 ※内閣府の該当ページはこちら
あらためて見直してみると、遠くまで聞こえる笛や非常用給水袋やチョークなどが入っていないので、追加しておこうと思う。
探してみると、最近は100円ショップにも良いものがありますね。
起こらないにこしたことはありませんが、生命保険よりも現実的な感じがするので、毎月1万円以上かけている生命保険の事を考えると、もっと投資すべきかもしれません。
防災は行政が責任を持つのではなく、最後の砦は自分であるという意識が大切なのではないでしょうか。