じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

タイムカプセル

2011年12月19日 | 同窓会

小学校の同級生の女性から、携帯にメールが。
開校100周年(1971年だったはず)の記念行事の一環として、50年後に開ける予定のタイムカプセルを埋めたのですが、本来であればあと10年後なのですが、当時の先生方がおられる間に開けてはどうかという話になっているとのこと。
確かに、私でさえ61歳のときですから、先生方はほとんどが80歳以上。
また、少子化の進展で、学校の存続さえどうなるか解らない時代。
良い判断のような気がします。
私は、頭は良くありませんが、記憶力は結構自信がある。
今でも40年前のタイムカプセル行事のだいたいの記憶がある。
作文や版画や絵や手紙を入れたのですが、かなり恥ずかしいことを書いた記憶が。
まぁ、そんなことはどうでも良いのですが、久しぶりに小学校の同窓会が開けるのは嬉しい限り。
開催時期も未定らしいが、来春は母の一周忌で帰省する予定がある。
丁度春休みなので、その時期に開催されると良いのですが。
そうなれば、母からのプレゼントなのかもしれない。
酒のつまみは、ほとんど不要だろうな。
手に握った当時の作文や手紙などが最高のおつまみになるはずだ。