創作日記

 青磁作品を中心に創作しています。
  陶芸作品が出来るまでの過程を、
   日常の暮らしを通して紹介しています。

雪の便りが届くころ。

2018年12月05日 | 日記

日めくりカレンダーがあったなら、
早やくも5枚めくったことになる。
時間経過がとても早く感じるこの頃。

つい数日前の朝日。
ゆったりした気分で温かいコーヒーを。

トラばあちゃんも朝食が終わり、
私にくっついて、まばゆい朝日を浴び幸せな表情。

20数年、人に慣れることが無かったトラばあちゃん、
昨年の12月の銀座個展が終わり帰って来たら、
今までのことがまったく無かったように、
当たり前にくっついてきた。
いつまでも元気でと願う。

町内の大工さん、
畑の野菜、好きなだけ採って行って、と、
ありがたいお言葉。

久しぶりに堤防を歩いて畑に出かけて来た。

大根、ネギ、白菜、キャベツ、ブロッコリー、そして菜っ葉類。
すべてが立派に育っている。

私一人が食べる量は決まっていて、
とりあえずネギを5本頂いた。

大工さんの畑は、堤防拡張に引っかからず、
このように野菜を作ることが出来る。

町内の殆どの畑は野菜も作れず、
ひどい荒れようになっている。
なんだか侘しい思いになる。

堤防に上がり、
畑全体を眺めながら家に帰って来た。
今は師走、そろそろ雪の便りも届くころ。

 

 

 

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