創作日記

 青磁作品を中心に創作しています。
  陶芸作品が出来るまでの過程を、
   日常の暮らしを通して紹介しています。

師走の畑

2018年12月20日 | 日記

先日の積雪は冬のはしりか、
あの日以来、雪らしい雪は降っていない。

                 あさ7時半

雪らしいものは降っていないが、
朝日を浴びる日が殆ど無くなった。
朝日が昇る時間も遅くなったのかも。

              11月30日 ブロッコリー

小さかったブロッコリー、
今では数倍の大きさになった。

5本植えたブロッコリー、2本がダメになり、
新しい苗を買ってきて植えてみた。
それもまずまずの大きさに。

種類が違ったのか、色もいくぶんか薄い。
加えて、脇芽にも小さなブロッコリーが付いている。
きっと、春先までブロッコリーを楽しめるかも。

以前、管理していた畑の野菜は、
どの種類も良く成長してくれたが、
我が家の畑の野菜は何故か大きくならない。
土をせっせと運んだが、何が違うのだろうか。

今年の白菜は良く出来そう、と期待していたが、
青虫に食べられ、まるでレース編み状態。

10本の苗を植えたが、ほとんどが虫に食べられ、
はたして、丸まってくれるかどうか。
状況を見守るしかない。

とは言うものの、
母の友人のおばちゃんたちが野菜を玄関に置いて下さる。
先日も大根と沢山のネギが置いてあった。
本当にありがたい。

2年越しのスナップエンドウの種、
芽が出るか心配だったが、数本芽が出ている。
これから雪の下になるが、春先には大きくなってほしい。

ふっと思い返してみると、
子どものころ、祖父母や父母が植えていた種は、
その年に収穫した種を翌年に撒いたり植えたりしていた。

それらは問題なく芽が出ていたと思うが、
現在売られている種などは、一年きり、なのだろうか。
余った種を翌年植えても、芽が出ないことが多い。

芽が出ないように、遺伝子操作でもしているのか?
同じように植えても、なぜか芽が出ない。

管理していた畑の土を運び入れて、
我が家で同じ状態にして畑にしてあるが、
気長に野菜作りをしなくてはいけないのかも。

 

 

 

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