創作日記

 青磁作品を中心に創作しています。
  陶芸作品が出来るまでの過程を、
   日常の暮らしを通して紹介しています。

潮の香を求め、東尋坊へ。

2018年08月05日 | 日記

潮の香を浴びたくなって、東尋坊に出かけて来た。

昨年も、いまごろに東尋坊を訪れ海を眺めて来た。
今回の東尋坊、強烈な太陽光線で長く外に居られなかった。

駐車場からここに来るまでの土産店に、
「崖っぷち、ここしか買えないTシャツ」、が売られていた。
生きる上で崖っぷちの試練も多々あるかも。

せっかく訪れた東尋坊、強烈な太陽光を浴びながら、
一通り見て回った。

土産店はすべてが店を開けてはいなかった。
暑さの為か、シャッターを下ろしている店が数軒あった。

あまりの暑さか、観光客は店の中には入っていなかった。

サービスか、霧状のミストを設置してある店も。

かき氷は食べたいけれど、糖分が多すぎて敬遠。
夏にぜんざい、はどうかな?と思ったけど、食べなかった。

結局のところ、いつものように崖っぷちのカフェに入った。
冷房もよく効いていて、汗もスッと消えた。

アイスオーレを味わいながら、目の前の海を眺めた。
潮の香を浴びたくて来たが、あまり香りがしなかった。
季節によって香りの度合いが違うのかもしれない。
この日の東尋坊、観光客が多かった。

                 雄島・海のレストラン

今回の東尋坊、途中の雄島(おしま)に寄って、
「海のレストラン」で新鮮な海鮮昼食を食べて来た。
いつも通っていたのに、全く気が付かなかった。

このレストラン、提供されている刺身など、
超新鮮な刺身だった。イカは透き通っていた。
初めて入ったレストラン、とても気に入った。
再び東尋坊に出かけたら、また食事しようと思う。
季節ごとの新鮮な料理を味わえるかも。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする