暑い日も寒い日も畑仕事をしていた母。
四季折々に様々な野菜や果物を完璧に育てていた。
夏の時季スイカも大量に収穫出来ていた。
母が好きだったスイカを育てて供えようと思っていた。
我が家には植える場所も確保できずに隣の空き地に植えた。
となりの空き地に植えたスイカ畑
自然農法が良いと聞き今回は自然のままに。
最初に実ったスイカはカラスにつつかれて網を張った。
その後2個順調に育っていて収穫できるのを楽しみにしていた。
昨日スイカの様子を見てみた。
2個の内一つは消えて見つからず。
1個は何とか見つかったが残念な姿に。
やはり肥料っ気のないところの自然のまま、はむずかしい。
2回ほど甘くなる肥料を与えていたけれど
水不足も成長をさまたげた原因かも。
割って食べたらそれなりの味に。
来年はどうしようか?
母が遺してくれた植木鉢に植えたペピーノ。
初めて植えて何とか実が付いた。
ペピーノの実
二鉢に植えたペピーノ、8個の実が付いている。
いつ収穫したらいいのかわからない。
さわってみるが固い。
外皮が柔らかくなったら収穫できるのかな?
まだ茎についているので様子をみよう。
毎日33~35度の気温。
いつになったら涼しくなるのかな。
爽やかな風が流れてくれると嬉しいけれど。