創作日記

 青磁作品を中心に創作しています。
  陶芸作品が出来るまでの過程を、
   日常の暮らしを通して紹介しています。

石川の伝統工芸展 作品搬入

2019年05月20日 | 日記

第60回記念 石川の伝統工芸展

今日は石川の伝統工芸展の搬入日。

午前中に金沢に出かけて来た。

搬入会場は武蔵町、名鉄エムザビルの中、

まずまずの良い天気に恵まれ、風も心地よかった。

搬入を済ませ、

名鉄エムザビルの真ん前にある近江町・おおみちょう市場へ。

毎週金沢に来るが、ここに来たのは数年ぶりの事。

せっかくだからと市場内を見学してみた。

今では有名になり過ぎたノド黒。

手のひらサイズでこの値段。高級魚になってしまった。

子供のころ見たことが無かった。実は捨てられていた魚。

エビはそれほど高くないのかも。

甘エビ、ガスエビ、ボタンエビと種類も豊富。

傷みやすいから価格も押さえてあるのか。

カキ、久しく食べていない。

もしかしたら10年以上食べていない。

一度食べてみたいな、と思っても、この値段では。

近江町(おおみちょう)の中には海鮮丼の店が何軒もある。

数年前に友人と食事したが、その味は、、、。

金沢野菜も特徴のある野菜が豊富。

ここでは買ったことが無いので値段を見てみた。

え!? ほんとにこの値段?  ちょっとビックリ!!!

ブランド化された能登牛専門店もあった。

数年前に来た時はあったかどうか記憶が定かでない。

そういえば、子供のころのかば焼きと言えば、

「ドジョウのかば焼き」だった。

 

ウナギのかば焼き、は食べたことが無かった。

小松の片田舎では、ドジョウのかば焼きか、

焼き魚に醤油タレをからめたものが主流だった。

 

作品搬入を終え、

久しぶりに近江町市場の中に入って今と昔を感じた。

いつでも行けると思っている地元の名所、

次いつ出かけられるか。

 

それにしても観光客が多く訪れていた。

観光客にとっては珍しく、おいしい食べ物に違いない。

 

 

 

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