創作日記

 青磁作品を中心に創作しています。
  陶芸作品が出来るまでの過程を、
   日常の暮らしを通して紹介しています。

素焼き点検

2018年10月15日 | 日記

とりあえずの展覧会は無事に終えることができ、
次は日本伝統工芸展の、金沢展を待つのみとなった。

天気の良い日に外で仕事をしようと思っていたが、
うまい具合に天気に恵まれず、庭木を伐採していた。
そして今日、程よい晴れに恵まれ工房前で作業を行った。

型起こしで制作した鉢、
素焼きも無事に焼き上がって、
点検とホコリを取り除く作業をした。

このごろ、やけに目が疲れるようになってきた。
今も裸眼で、左右とも1,2。数値はかなり良い。
けれど目が疲れるようになってきた。

素焼き作品の点検も老眼鏡がはなせなくなった。
度数違いの老眼鏡も、作業によって変えている。
それでも以前のように長い時間が苦痛になった。

前回の日記にも書いたが、
いま庭には花らしきものはほとんどない。
ただ八重ツバキだけがひっそりと咲いている。
やさしい色合いは目の疲れにやさしい。

                   白菜苗

9月後半に植えた白菜苗、
育つか心配していたが、大きな葉っぱを広げている。

ここまで大きく育てば大丈夫。
これから寒くなると同時に葉の数も増え、
次第に丸く巻き始めるだろう。

去年初めて植えた大きくなる、やわらかピーマン、
今年も楽しもうと植えたが、まったく実らなかった。
ところが今になって花が咲き、豆粒のような実が付き始めた。
気温も下がり始めてきたが、はたして大きくなるか?

畑のすきまに撒いたミックスサラダ菜、
種の売り場で美しいサラダ菜の写真を見て、
もし我が家で作れるならばと購入してきた。
いまのところ順調に芽が出始めて来た。
もう少ししたら間引きをしよう。
種々のサラダ菜を楽しめるかも。

 

 

コメント
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