オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

続・今日からNHK杯

2016年11月25日 21時05分19秒 | 2016-2017年シーズン
今、NHK杯・男子シングルのショートプログラムの放送が終わったばかり。
今日は午後の2時から今まで、ペアから始まって、ずっとテレビでNHK杯の放送を見ていた。
疲れたが、やはりフィギュアスケートを満喫する。本当は、明日も見たいが、残念ながら、お仕事。生きて行くため、生活のため、しかたありません。
ペアは大番狂わせ。1位が定位置のデュハメル&ラドホォード組が転倒もあり2位スタート。それにしても中国のペアは素晴らしい。私の大好きだったチン・パン&ジャン・トンの引退の寂しさを感じさせないものがある。
そして女子シングル。
どうしても世間様の話題は日本人選手が中心ですが、私にはロシアのアンナ・ポゴリラヤが素晴らしかった。
昨年のNHK杯のショートプログラムでは、演技を終えてキス&クライで泣き崩れていたのが嘘みたいである。
映画「セントオブウーマン 夢の香り」の音楽。
この映画でのアル・パチーノが若い女性とタンゴを踊るシーンを思い浮かべながら演技に見入る。
スケールが大きく、自信にあふれた演技に拍手喝采の私でした。
そして宮原知子さん。
やはり固くなっていたのだろうか?いつもの宮原さんらしくないところがあり、あれ?と思ったら転倒。
しかし私はプッチーニの歌劇「ラ・ボエーム」から「ムゼッタのワルツ」の音楽を聴いただけで、もう胸が一杯。このオペラの中で私の一番、大好きな音楽。
今、テレビではDVDで歌劇「ラ・ボエーム」第2幕の映像が流れている。この単純さ!
放送では織田信成君が宮原さんはフリーが強いと言っていたので、明日のフリーは、このままで終わるはずがあるまい。樋口新葉さんも同様である。明日のフリーの放送をリアルタイムで見ることが出来ないのが本当に残念である。
それにしても女子シングルの演技が始まる前、今シーズンの樋口新葉さんの昨シーズンとの演技の違いを鈴木明子さんと織田信成君がパッとポーズで示したのには驚き、そして2人の息の合った見事なポーズは本当に素晴らしかった。
最後に男子シングルの羽生結弦君の素晴らしい演技。正に異次元の世界だった。
明日、あさっての放送は全て録画。仕事が休みの時に、ゆっくりと見ることとしましょう。





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2 コメント

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残念〓 (from Seiko)
2016-11-26 01:42:38
今回一番楽しみしていた、村元リード組がクリス選手の怪我による棄権との事。とっても残念です…全日本では素晴らしい演技が見たいですね。 クリス選手の回復心から祈っております。
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残念 (オペラファン)
2016-11-26 21:58:15
from Seiko様へ

クリスの怪我による欠場は、私も楽しみにしていただけに、本当に残念です。
とにかく全日本選手権には元気な姿を見せて欲しいと願うばかりです。
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