今、ボチボチですが、先月発売された「氷上の舞~煌めくアイスダンサーたち」(田村明子著)を読んでいるところ。
我が国では、アイスダンスは男子シングル、女子シングルに比べて今一つ人気がないだけに、この本は貴重である。
アイスダンスの歴史やアイスダンスの選手、そして指導者たちの系譜を、その時々の出来事を交えて丁寧に書かれており、アイスダンスを愛する者にとっては必読かもしれません。
やはり原点はジェーン・トーヴィル&クリストファー・ディーンによる「ボレロ」でしょう。
映像は金メダルを手にした1984年サラエボ冬季オリンピックでの映像。
まさに伝説のプログラム。
ますますアイスダンスの世界に入り込んで行く私である。
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