オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

バンクーバー冬季オリンピック・男子シングル・フリーを終えて。

2010年02月20日 22時27分28秒 | バンクーバー冬季オリンピック
今日の新聞の朝刊のスポーツ欄。

ライザチェックのコメント。
「ジャンプコンテストなら10秒で競えばいい。でもフィギュアのフリーは、曲の流れる4分半で何を見せるかなんだ」

プルシェンコのコメント。
「4回転を跳ばないのは男子フィギュアじゃない。女子かアイスダンスだ」

4回転ジャンプにこだわり、跳び続けることは、大変なことであり、確かに男子フィギュアのレベルアップに不可欠なことかもしれません。
プルシェンコの気持ちも理解できるものもあります。しかし昨日のフリーでのプルシェンコの演技は私が見ても全体的に雑に見えました。4回転ジャンプだけではない大切なことを教えてくれました。ステップだけでもライザチェックや高橋大輔さんの方が気迫、出来ばえなどプルシェンコを上回っていたと思います。
素晴らしい音楽と氷上での高い技術の調和。
昨日の男子シングル・フリーでは、いろいろ考えさせられる事が多々ありました。
休みの日に録画を、腰を据えて見ることにしましょう。

(追伸)
昨日は鈴木明子さん。そして今日は浅田真央さんがバンクーバーへ出発しました。
いよいよ冬季オリンピックの華と言われているフィギュアスケート・女子シングルが直前になったという実感が湧いてきました。
安藤美姫さんも含めた日本代表が悔いの無い最高の演技を見せてくれることを祈るばかりです。そして私の御ひいきのレイチェル・フラットやラウラ・レピストも・・・


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