鈴木明子さんの新しいシーズンのショートプログラムは「愛の讃歌」
「愛の讃歌」と言えば、やはりシャンソンのエディット・ピアフの歌。
わが国では岩谷時子の訳詩による越路吹雪の歌が有名ですが、本当の歌詞は、かなり違う。
エディット・ピアフの歌う「愛の讃歌」は彼女の壮絶な人生から生まれてきた歌と言っていい。
まさに魂の歌。
今度の土曜日に、CSの洋画専門チャンネルで映画「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」が放送されるらしい。録画しなくては。
久し振りに今年のフレンズ・オン・アイスの公式サイトを見る。
例年ならば毎日チェックしていたのだが、今年はチケットが手に入らなかったので、このところ全く見る気がしなかった。
鈴木明子さんの出演が発表されていた。
一昨年の「ハンガリーラプソディ」、昨年の「O(オー)」に続いて今年も、ぜひ鈴木明子さんの新しいプログラムの初お披露目を、この眼で見たい。
ヤフーオークションを見ていたらフレンズ・オン・アイスのチケットが出展されていた。
私にとって、たいへんぐらつくものがある。
本当に何とかしなくては・・・。
さてさて鈴木明子さんの「愛の讃歌」
彼女の今までの歩みを感じさせるようなプログラムになるのだろうか?
この前もコメントしましたが、私にとって最高のプログラムになるような予感がしています。
フレンズ・チケットのライバルはパワフルな女性達でしょうね(汗)。都会のライバル達が活動を控える時間帯の講演があると良いのですが・・・。オペラファン様が立ち見でも今年のフレンズを鑑賞できる事を願っています。
「最終日のスーパーアリーナがほしい」なんて贅沢を言わなければ、きっと見ることができますから、あきらめないで。
ヤフオク、見ましたがフレンズのチケットはずいぶん高額ですね。最初から転売目的の人でチケット購入する人がいるから、よけい一般人(?)が入手しにくくなってる。
残念です。
昨年のフレンズ・オン・アイスのフィナーレの最後は「愛の讃歌」でした。
この「愛の讃歌」を聴きながら、来年も絶対に、この場所へ戻ってきたいと思っていたのですが、たいへん厳しい現実となっています。
今はとにかく最後のチャンス(立ち見席に販売など)に一分の期待を託していると言うのが、今の私です。
一度は断念したつもりが、まだフレンズ・オン・アイスへの思いを断ち切れない毎日が続いています。
今月28日には大阪へ「THE ICE]を見に行くのに、頭にあるのはフレンズ・オン・アイスのことばかり。
そんな私にとってネットで正規の販売価格より高い価格でオークションにチケットが出展されているのを見ると、何か割り切れないものを感じます。しかし、もし最悪の事態となったならば、ネットオークションで落札することも視野に入れなければと思ったりしています。