オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

藤圭子、死去

2013年08月23日 22時37分53秒 | ポップス、歌謡曲


藤圭子が昨日、亡くなった。

若い世代の方には宇多田ヒカルの母親と言うことの方が、すぐに頭に浮かぶかもしれませんが、私にとっては演歌歌手・藤圭子である。

凄い演歌歌手だった。

「新宿の女」や「圭子の夢は夜ひらく」が大ヒットした頃、私は中学生だった。

本当にきれいな方だった。そんな、きれいな方が歌った怨み節と言っていい、その歌は、思春期の頃の私にとって衝撃的でした。

マンションからの飛び降り自殺らしい。

何を苦しみ、悩んでいたのだろうか?

ご冥福をお祈りします。





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2 コメント

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Unknown (kazuma)
2013-08-24 22:41:58
オペラファン様、こんばんは~。

いやあ~、僕にとっても藤圭子さんの突然の訃報は、衝撃的なニュースでしたね!なんで?いきなり、マンションから飛び降り自殺なんて~?ショック、ショック、ショック~!信じられない大事件~発生~!ちょっと大袈裟かな~?

なぜなら、圭子さんはデビューした当初、小学3年生だった僕には~とても美しくて可哀想なお姉さんという感じで、ガキのくせになぜか?守ってあげたい~って思ったんですよねぇ~。だって、あんな低音で悲しい人生演歌ばかり歌っているんですからねぇ~。(笑)

かえすがえすも、僕の大切なお姉さんだったので、とても悲しくショッキングな事件でしたね。 瞑目合掌~。

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藤圭子さん (オペラファン)
2013-08-25 23:38:57
kazuma様へ

藤圭子さんがデビューしてヒット曲を飛ばしていた頃、私は中学生でした。
ちょうど大阪で万国博覧会が開催され、日本が高度経済成長を遂げていた頃、それに背を向けるように、女の性(さが)の苦しさを歌っていた藤圭子さん。
それから、ずっと何かを悩んでいたのでしょう。
いろいろとヒット曲がありますが、私は「京都から博多まで」がすきですね。
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