オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

バンクーバー冬季オリンピック・女子シングル・SP

2010年02月24日 23時03分58秒 | バンクーバー冬季オリンピック
今日のお昼の1時前、突然、私の内線が鳴りました。
内線を取ると、女子社員のKさんの声。
「真央ちゃんが始まるで~~」
いろいろな事を処理して、食堂へ行ってテレビを見ると、ちょうどキム・ヨナの演技が終わった直後でした。
一旦、タイムカードを押すと、仕事が最優先。真央さんの演技を見れなかったのは、しかたありません。
それにしても、私のような取り扱注意の、どうにもならない古狸の社員に、気を使ってくれて、本当に嬉しかった!

帰宅すると財務大臣閣下が一発。
「レイチェル・フラットも良かったよ!」
レイチェル・フラットまでご存知とは、いつもながら恐れ入ります。何故か、見抜かれているようである。

今、やっと浅田真央さんとキム・ヨナの演技の録画を見終えたところです。まだ安藤美姫さんやレイチェル・フラットの演技は見ていません。
キム・ヨナの演技。まさに完璧で非の打ち所が無い演技で、たいへんな高得点。こうすれば高得点が取れますよと言っているような演技。
キム・ヨナの高得点の陰に隠れてしまった感がありますが、浅田真央さんの演技も決して悪くはありません。「仮面舞踏会」の素晴らしい音楽に乗っての演技。絶対に悪くない!
キム・ヨナと浅田真央さん。どちらが感動的だったかと聞かれたら、やはり私は浅田真央さんの方である。得点だけでは表現できない心に響く何かが真央さんの演技から感じました。
真央さんは国際大会で久振りに、SPでいいスタートを切ったと思います。演技後のインタビューでも晴れ晴れとした表情をしていたので、大丈夫でしょう。絶対に金メダルは、あきらめないで欲しい。
フリーでは、重厚な前奏曲「鐘」の音楽に乗って、おそらく最高の演技を見せてくれるものと確信しています。

あさっての最終グループの6人。それも4年に1度のオリンピックの最終グループ。

キム・ヨナ
浅田真央
ジョアニー・ロシェット
安藤美姫
レイチェル・フラット
長洲未来

4年前のトリノ冬季オリンピックとはガラリと違う顔ぶれ。
私個人としては鈴木明子さんの名前が無いのは残念ですが、それにしても、私としては最高の顔ぶれです。特にレイチェル・フラットと長洲未来さんが本当に期待通りで、当日、仕事で放送を見る事が出来ないのは、しかたないとは言え、残念です。
明日は公休日なので、今日のSPの録画をじっくりと見るつもりです。

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