オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

当ブログの今後。

2016年07月22日 10時03分44秒 | 私事
当ブログ、現在、いろいろと改装している。特に、大きくくくっていたカテゴリーも細かく分けてみた。(例えばフィギュアスケートはシーズン毎に)
と言うのも長い間、ブログをやっていると、あの時、自分は、どんなコメントをしていたのかと確かめたくても、探すのに一苦労と言う状態だからである。
そして久し振りに当ブログをオープンしたフィギュアスケートの最初のシーズン(2007-2008年)のコメントを改め読んでみて、あまりのひどさに、今となっては、お恥ずかしい限りである。ただ、これが当ブログのスタートだった。
そして、当ブログもオープンして、10シーズン目を迎えようとしている。よく続いたのかどうか、よく分かりませんが、何とか、ここまでという気持ちである。
何度か、今が止める潮時かと思ったことはありますが、現在は浅田真央さんが現役を続けるかぎりは!と思い、なおかつ今は、本田真凛さんや白岩優奈さんなどジュニアの精鋭たちが大きく成長するのが楽しみで、彼女たちの成長を最後まで、しっかりと見届けたいという気持ちが強い。
私自身、来年は還暦である。これからは年寄りのたわごとばかりになりますが、行けるところまで続けていきたいというつもりです。
ご存じの通り、当ブログが「ブログ村」にも参加し、毎日のアクセスの数の順位が分かりますが当ブログの「スケート」での順位は上位ではありません。
私自身、「ブログ村」に参加した理由は多くの情報を知りたい、多くの方と知り合えたらという気持ちで、順位を上げようと言う気持ちは持っていません。
順位を上げる方法は、これしかありません。他のスケーターには目もくれず(失礼)、浅田真央さんや羽生結弦君の話題だけに集中することである。
当ブログでは浅田真央さんのカテゴリーも設けていて、私自身、真央さんには特別な思い入れがありますが、あそこまで出来ない。浅田真央さんを話題するとグンと順位が上がり、他の話題だと順位がドスンと落ちるのが現実で、面白いくらいである。
ただ私は他の素晴らしいスケーターや選手の皆さんのことも語りたい。語ってほしい。
浅田真央さんを通じてフィギュアスケートを知る、浅田真央さんのファンになる。本当に素晴らしいことである。
ただ私は浅田真央さんのファンというだけでなく、やはりフィギュアスケートのファンであって欲しい。心からフィギュアスケートを愛して欲しい。
そんな気持ちを込めて、ブログを続けていくつもりである。
こんなブログも少しは希少価値があるでしょうねえ。
また当ブログのサブタイトルは「大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ」とあります。
私の知る限り荒川静香さんの名前を出しているブログは見当たりません。その中で、当ブログが何故?と思われるかもしれません。
かなり以前に荒川静香さんのファンサイト「しーちゃんパラダイス」というサイトがあり、私もよくコメントしてましたが、最後、荒れに荒れて、このサイトは無くなってしまいました。やはり私自身、当ブログは「しーちゃんパラダイス」の枝分かれという気持ちをいつも持っていて、なおかつ、あの素晴らしかったブログが無くなった残念さを忘れまいと言う気持ちを、やはり持ち続けたい。
そして荒川静香さんは2006年、トリノ冬季オリンピックの金メダリスト。
しかし現在では荒川さんのトリノでの偉業を知らない方も増えてきます。それだけにあの感動的だったトリノでの荒川静香さんのことを、これからも伝え続けなければという思いが強い。
そしてプロを含めた多くのスケーターの中で私にとって頂点にいるのは、やはり荒川静香さん。だから、彼女がプロデュースするアイスショー「フレンズオンアイス」へは無理をしても毎年行く。
だから「荒川静香さん」の名前は、これからも外さない。

さて当ブログの両輪はフィギュアスケートとクラシック音楽やオペラである。
ただ音楽に関して、最近はどうも話題にするのが減っている。しかし仕事が休みの日は地道にCDを聴いています。
本当は持っているCDを、もっと1枚1枚ていねいに聴いていってコメントしたいという気持ちは持ち続けている。
一時はブログをフィギュアスケートと音楽関係の2つに分けようかと思ったこともありますが、大変な作業になるので、これは難しい。
正直なところテーマを持って書き込みたいのですが、やはり時間が問題である。
私がやりたいテーマ
①ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲(現在、見事に頓挫中)
②私のオペラの歩み、好きなオペラ(これも頓挫)
③ベートーヴェンとブルックナーの交響曲
④マリア・カラス
やはり時間が欲しい。来年、区切りの年齢を迎えるので、仕事環境もかわると思われるので、それからでしょうなあ。

今回は自分のブログに対する気持ち、思いを書き込みました。
この9月で当ブログは10年目を迎えます。
今、長い間放置していたFacebookの方も、思うところがあり始動させたばかりですが、やはり9年続けたこのブログは大切にしたい。
これからも、よろしくお願い申し上げます。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村