オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

センバツの選手宣誓は小豆島高校

2016年03月11日 15時43分07秒 | スポーツ
3月20日から甲子園球場で始まる選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が本日、行われました。
そして選手宣誓は出場32校の主将で抽選が行われ、何と、わが郷土代表の小豆島高校の主将に決まったとのこと。
小豆島高校は21世紀枠の初出場。
私自身は高松生まれの高松育ちの高松在住ですが、我が家のルーツは小豆島である。
先祖代々の墓所も小豆島にあり、お彼岸やお盆のたびに墓参りに小豆島へ行っています。
ですから今回の選手宣誓は何故か他人事では、ありません。
小豆島と言うと、馴染みのない名前かもしれませんが、壺井栄原作の映画化もされた「二十四の瞳」の舞台になった島です。
わが郷土から、もう一校、高松商業も出場します。
フィギュアスケートの世界選手権も始まりますが、高校野球も熱が入りそうです。




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「ワールド・フィギュアスケート」最新号、NO73

2016年03月11日 12時03分01秒 | 浅田真央さん
昨晩、帰宅すると財務大臣閣下(私の妻らしい)が一発。
「きとるでぇ~。きとるでぇ~。今度は宮原さんやでぇ~」
「ワールド・フィギュアスケート」の最新号が届いていた。
表紙は宮原知子さん。宮原さんの写真が表紙を飾るの初めてである。今までは浅田真央さんや羽生結弦君が続いていただけに、たいへん新鮮味を感じる。
宮原知子さんの素晴らしい表情の写真。しばらく見入る。
そしてページを開いていく。

数日前、久し振りに1月のNHK杯フィギュアスペシャルエキシビション」の録画を見直したばかりなので、このエキシビションのページを感慨深く見る。
目を通していて、やはり特別なエキシビションだったことを改めて痛感する。
荒川静香さん、鈴木明子さん、羽生結弦君、本田武史さんによる「花は咲く」のコラボの創作の密着レポートは読みごたえ、写真は見応えがあった。
そして浅田真央さんの「ジュピター~未来の光~」
これだけのプログラムをプロデュースした浅田真央さんは大変だったでしょう。
暮の全日本選手権に、このスペシャルエキシビションと続いた浅田真央さん。四大陸選手権を休んで良かったと改めて思った。世界選手権に向けて全力で調整して欲しい。

昨年暮の全日本選手権の写真。
ジュニアの精鋭たちの表情。どんどん時代は流れて行く。
西野友毬さんは、やっぱり引退なのか。好きなスケーターだっただけに残念、そして寂しい。

1月の欧州選手権のページ。
「ワ~!」
ページを開くと女子シングルのメドヴェージェワ、ラジオノワ、ポゴリラヤの3人の大きな写真。
「オ~!」
凄い迫力の写真でござった。

地味な特集だが私にとって拍手喝采の特集あり。
フィギュアスケートとバレエ「バレエ、表現への扉」
いいぞ!いいぞ!
フィギュアスケートを見ることによって、バレエの世界に入って行くことが出来た私。そしてバレエを見ることによって、ますますフィギュアスケートを見るのが楽しくなった私。
マリーナ・ズエワと共にシブタニ兄妹や村元哉中さん&クリス・リードたちを指導しているマッシモ・スカリのインタビューはアイスダンス大好き人間の私としても、たいへん嬉しかった。
村元&リード組の成長に対してのコメント。

>本当に嬉しいことです。夏にクリスがトライアウトでカナと組んだ映像を送ってきたとき、「彼女をつかまえろ!」と言ったんですよ。

今シーズンのイタリアのアンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッティのフリーダンス「甘い生活」の振付がスカリであることを知りませんでした。
本当に素晴らしいプログラム!今シーズンの私のベストワンのプログラムかもしれません。このプログラムを喜んでいるのは日本中で何人いるのかな?私だけかな?

昨晩は欧州選手権でのカッペリーニ&ラノッティの「甘い生活」と全日本選手権での浅田真央さんの「蝶々夫人」の録画を見て寝る。
久し振りに見た浅田真央さんの「蝶々夫人」の後半の演技。彼女の万感の思いが伝わってくる。
全日本選手権のレポート。

>浅田の復帰に、ほかの選手たちからは「真央ちゃんと一緒に試合が出られてうれしい」「一緒に練習できて勉強になった」・・・・そんな声が口々に聞こえてきた。全日本に集うのは、浅田に憧れ、浅田に追い続けてきたスケーターばかりだ。その姿を見つめる彼女たち後輩スケーターにとっても、またとない贈り物になったのが、(12月)27日のフリーだった。

いよいよ間近に迫ったきた世界選手権。
私たちは、世界の場で、再び浅田真央さんの存在の大きさを知ることになるでしょう。




2015年12月 全日本選手権より


2016年1月 欧州選手権より 

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