昨日の夜、仕事から帰宅するとNHKのスポーツ番組で浅田真央さんのインタビューが放送されていました。GPシリーズの成績で厳しい表情かと思いきや、明るい表情で、しっかりとした口調で率直に今の心境を語っていて、安心しました。
特に印象に残ったのは、やはりトリプルアクセルへのこだわりでした。GPシリーズの最初の登場、そしてフランス大会、ロシア大会と2週続けての出場だったので、失敗した時のリスクの大きいトリプルアクセルを跳ばないで、もっと安全策を取るのも一つの手段でしたが、そんな気持ちは全く無く、そして今後も、トリプルアクセルを跳ぶと言う姿勢を貫くと言う強い気持ちのコメントを聞いて、番組を見ている私までも何か強いものを与えてくれたような気持ちになりました。
我が国の週刊誌の広告等やマスコミの反応を見ると、真央さんに見せたくない活字が踊っているようですが、番組でも紹介されましたが、海外では逆のようである。
悪い事ばかりではありません。フランスのジャーナリストの話が放送されましたが、真央さんの全体のプログラム構成の見事さ、芸術的要素の高さを、きちんと語ってくれました。要はトリプルアクセルが成功し精度の高いものとなると、たいへんな高得点をたたき出し、そしてキム・ヨナに対抗できる世界唯一の存在であることに変わりがないという事を再認識しました。
現在、来月末の全日本選手権を目指して大学のリンクで猛練習中との事で、世界のトップスケーターが目の色を変え、自分の全てを賭けて出場します。仕事の為とはいえ、実際に大阪の会場へ脚を運べないのが本当に残念です。
浅田真央さんの番組を見終わったあと、GPシリーズ・アメリカ大会SPでのキム・ヨナの演技を見ました。まさに「完璧」としか言い様がない演技である。演技の完璧さだけでなく、体中から妖艶さまで溢れていて感嘆するのみである。
GPシリーズ・ファイナルを経て2月のオリンピックまで、どこまで登りつめることが出来るのか恐ろしくなってきました。また、その反面、今の状態を2月まで保つことが出来るのか逆に心配になってきました。
さきほどネットでアメリカ大会でのキム・ヨナの優勝を知りましたが、何とフリーだけの演技ではキム・ヨナは2位でレイチェル・フラットが1位だったとの事で、驚きました。レイチェル・フラットも世界の実力者の中に名前を連ねるようになり本当に嬉しくなってきました。何か、また一つ大きいものが動き出したような気がしてきました。
今晩の放送が見逃せないものになってきました。
特に印象に残ったのは、やはりトリプルアクセルへのこだわりでした。GPシリーズの最初の登場、そしてフランス大会、ロシア大会と2週続けての出場だったので、失敗した時のリスクの大きいトリプルアクセルを跳ばないで、もっと安全策を取るのも一つの手段でしたが、そんな気持ちは全く無く、そして今後も、トリプルアクセルを跳ぶと言う姿勢を貫くと言う強い気持ちのコメントを聞いて、番組を見ている私までも何か強いものを与えてくれたような気持ちになりました。
我が国の週刊誌の広告等やマスコミの反応を見ると、真央さんに見せたくない活字が踊っているようですが、番組でも紹介されましたが、海外では逆のようである。
悪い事ばかりではありません。フランスのジャーナリストの話が放送されましたが、真央さんの全体のプログラム構成の見事さ、芸術的要素の高さを、きちんと語ってくれました。要はトリプルアクセルが成功し精度の高いものとなると、たいへんな高得点をたたき出し、そしてキム・ヨナに対抗できる世界唯一の存在であることに変わりがないという事を再認識しました。
現在、来月末の全日本選手権を目指して大学のリンクで猛練習中との事で、世界のトップスケーターが目の色を変え、自分の全てを賭けて出場します。仕事の為とはいえ、実際に大阪の会場へ脚を運べないのが本当に残念です。
浅田真央さんの番組を見終わったあと、GPシリーズ・アメリカ大会SPでのキム・ヨナの演技を見ました。まさに「完璧」としか言い様がない演技である。演技の完璧さだけでなく、体中から妖艶さまで溢れていて感嘆するのみである。
GPシリーズ・ファイナルを経て2月のオリンピックまで、どこまで登りつめることが出来るのか恐ろしくなってきました。また、その反面、今の状態を2月まで保つことが出来るのか逆に心配になってきました。
さきほどネットでアメリカ大会でのキム・ヨナの優勝を知りましたが、何とフリーだけの演技ではキム・ヨナは2位でレイチェル・フラットが1位だったとの事で、驚きました。レイチェル・フラットも世界の実力者の中に名前を連ねるようになり本当に嬉しくなってきました。何か、また一つ大きいものが動き出したような気がしてきました。
今晩の放送が見逃せないものになってきました。