やってそうでやってなかった…かも。
やってたとしてもだいぶ前なのは間違いないワケで。
正確に色々計れる環境になったワケだしがっつり調べました。
スッキリ。
■光るゴズウ
ゴズウには「ダウン時間が短い」という特徴がありまして。
「起き上がり動作の長さ」ではゴードンがトップの短さを誇るんですが
リバーサルで起き上がり動作を中断できる分、
一部の技への確反ではゴズウに軍配が上がります。
なんでゴズウとリバサの話になるのかってーと、
今回扱うのが「決めた後で不利になるダウン追い討ち」だから。
基準はいくつか設けたいけども、
通常キャラだとゴズウの陽炎拳が最速なんでそれを目安に。
ちなみにボス含めるとジャズウのかまいたちが最速。
起き上がり開始がゴズウと同じで発生で勝る。
■ゴズウの陽炎拳で反撃できるダウン追い討ち
反撃できるといってもリーチがリーチなので端に追い詰められた時限定。
中央でも反撃できるものはその旨を記述。
キム
… 断月斬 (通常・素手)
メズウ
… 流氷弾 (最初のプリッでの追い討ち時。かなり難しい)
… 邪呀乱撃脚 (至近距離限定)
ジョーカー/チュン(怒り状態)
… 3C (二段目が空振るので硬直に刺さる。3Bで事足りるので誰も使わない)
ゴードン
… ヒップボマー (隙が大きく見えるが実は少なめ。でも中央で確反取れる)
影・獅子王
… アースチョッパー (真でも硬直は長いので画面端では封印推奨。ハヤテ以外はみんな確反あると思う)
真・獅子王
… 3C (ジョーカー/チュンの3Cと一緒。誰が使うねん)
陽炎拳と同じような発生でダウン追い討ちに確反取れる技は
・キム … 飛閃斬 (ただし最速リバサになるのでとても難しい)
・メズウ … 陽炎脚・かまいたち (リーチと入力に少々難あり)
この2キャラが有望株。
■硬直がハンパないんで封印すべきダウン追い討ち
起き上がり完了がもっとも遅いのがハヤテ。
ダウン追い討ちを決められると異様に高くバウンドするせいでタイムロスしてしまう。
そんなハヤテでもゆったり起き上がって余裕の反撃が可能な技たち。
とどめか舐めプにしか使えない技とも言う。
・ゴズウ … 無道牛炎波
本体の爆発・牛炎の両方に追い討ち判定あり。
どっちが当たっても死ねる。
ダウン追い討ちヒット後99F間硬直。
・ゴズウ/メズウ … 轟天
大きく跳ね返るものの不利フレは甚大。
全キャラでリバサステップから最大反撃が決まるため、相手によっては死が見える。
ジャズウのも隙はでかいんだけど反撃できるキャラは限られてるって感じ。
・ジャズウ … 陽炎拳・陽炎脚
ゴズメズの逆転技によるダウン追い討ちと似てますが
あちらはヒット後に特殊なヒットストップが発生し、意外と安全に決められます。
超密着だと危ないなーってくらい。
それでも反撃できるキャラが5人居るかどうかってくらいですから…まぁちょっぴり安全ですね。
しかしジャズウの連打技は特殊なヒットストップが発生しません。
連打部分の最初の方が当たるため、起き上がってボーっとしてると後半部分をもらってしまうほど。
逆を言えばダウン追い討ちで陽炎拳・陽炎脚を食らうと、リバサ回り込みからフルボッコ確定。
(ハヤテは無理っぽいけどね…)