そろそろ花見がてらに散歩しつつ明石まで行くか…
新巻買わんといかんしな。
あいちゃんペロペロも一時停止して、この前買った分まで。
烏丸響子の事件簿 10巻(完)
なんだかんだ言いながらも、2巻ぐらいまでの空気も好きだったかもしれない。
完結したからそう思うというわけじゃないけど、
コザキ氏のサイトでこの作品への思い入れみたいなんが纏められてて、
それを読んで読み返して…って具合ですか。
コミックスでは買ってても掲載誌は見ない。
あと作家のインタヴューだとかコラムとかが載ってる雑誌も滅多に読まない。
読む機会があるとしたらネット上で公開されてる時ぐらいですか。
だもんで今回みたいな描いてる本人のあーだこーだが読めるってのは貴重なチャンスです。
10年近く連載してたんかぁ…
親の手を離れての独り歩きと捉えていたけど、
思いの外原作者がちゃんと関わってたみたい。
読み手にはちょっと見えづらかったか。
端折って巻いてる感は拭えないけど、終わり良ければ全てヨシってことで。
これも新巻買う度に散々喚いてたことだけど、ノウハウは掴んでるだろうしオリジナルの作品がいつか見たいですねっと。
さすらいエマノン
「冒険エレキテ島」以来のツルケンじゃー
相変わらずその場の気温まで伝わりそうな塗りが冴えてる冴えてる。
ちゃんと陰毛を書く点も素晴らしい。
足りないのは腹の肉ぐらいか。
そのあたりは沙村がパイオニア。これは否定されまい。
雑誌掲載時そのままのフルカラーで収録された「さすらいエマノン」と、
そのもうちょっと前の時代が舞台の「さすらいエマノン'67」を収録。
以前刊行されてた「おもいでエマノン」をちょっと掘り返したような作品です。
正直エマノンの過去とか家族とかそういうのはどうでもよくって、
この塗りを堪能するのに買ってるようなモンです。
話で勝負するんが文学とすれば、小説を漫画化するんなら絵を堪能したい。
夢枕獏原作、岡部玲子作画の「陰陽師」も原作そっちのけで漫画版を読み耽ったしさ。
なので話の方にどっぷり浸りたくなったら原作の方も読んでみたくはあるんだけど、
ペースはともかく、一応連載はしてるみたいだし気が向くまでは置いておこう。
「さすらいエマノン'67」ではエマノンに男児の双子が居たことが発覚。
これはエマノン史上でも初めての事らしく、それなりに気にはなってる様子。
16年振りに顔を合わせた双子は何を語らうのやら。
思わせぶりな幕引きに原作へ手を出したくなるけど…
しばらくはカラーページを舐めるように味わって過ごすんだろうな。うん。
エレキテ島も進んでるといいんだけどねぇ…
新巻買わんといかんしな。
あいちゃんペロペロも一時停止して、この前買った分まで。
![](http://ec2.images-amazon.com/images/I/51CgqJ4jQ4L._SL500_AA300_.jpg)
なんだかんだ言いながらも、2巻ぐらいまでの空気も好きだったかもしれない。
完結したからそう思うというわけじゃないけど、
コザキ氏のサイトでこの作品への思い入れみたいなんが纏められてて、
それを読んで読み返して…って具合ですか。
コミックスでは買ってても掲載誌は見ない。
あと作家のインタヴューだとかコラムとかが載ってる雑誌も滅多に読まない。
読む機会があるとしたらネット上で公開されてる時ぐらいですか。
だもんで今回みたいな描いてる本人のあーだこーだが読めるってのは貴重なチャンスです。
10年近く連載してたんかぁ…
親の手を離れての独り歩きと捉えていたけど、
思いの外原作者がちゃんと関わってたみたい。
読み手にはちょっと見えづらかったか。
端折って巻いてる感は拭えないけど、終わり良ければ全てヨシってことで。
これも新巻買う度に散々喚いてたことだけど、ノウハウは掴んでるだろうしオリジナルの作品がいつか見たいですねっと。
![](http://www.comic-ryu.jp/_src/sc3319/82B382B782E782A283G837D83m8393_s.jpg)
「冒険エレキテ島」以来のツルケンじゃー
相変わらずその場の気温まで伝わりそうな塗りが冴えてる冴えてる。
ちゃんと陰毛を書く点も素晴らしい。
足りないのは腹の肉ぐらいか。
そのあたりは沙村がパイオニア。これは否定されまい。
雑誌掲載時そのままのフルカラーで収録された「さすらいエマノン」と、
そのもうちょっと前の時代が舞台の「さすらいエマノン'67」を収録。
以前刊行されてた「おもいでエマノン」をちょっと掘り返したような作品です。
正直エマノンの過去とか家族とかそういうのはどうでもよくって、
この塗りを堪能するのに買ってるようなモンです。
話で勝負するんが文学とすれば、小説を漫画化するんなら絵を堪能したい。
夢枕獏原作、岡部玲子作画の「陰陽師」も原作そっちのけで漫画版を読み耽ったしさ。
なので話の方にどっぷり浸りたくなったら原作の方も読んでみたくはあるんだけど、
ペースはともかく、一応連載はしてるみたいだし気が向くまでは置いておこう。
「さすらいエマノン'67」ではエマノンに男児の双子が居たことが発覚。
これはエマノン史上でも初めての事らしく、それなりに気にはなってる様子。
16年振りに顔を合わせた双子は何を語らうのやら。
思わせぶりな幕引きに原作へ手を出したくなるけど…
しばらくはカラーページを舐めるように味わって過ごすんだろうな。うん。
エレキテ島も進んでるといいんだけどねぇ…