何とか引き分けに持ち込んだ阪神タイガース

１０月２３日（土曜日）

デーゲームで首位ヤクルトが巨人に大敗。ここで阪神が勝てば逆転の目が出て来ます。阪神タイガースの今夜の相手は広島はカープ。

阪神は秋山、広島は森下の両先発投手で試合は始まりました。広島は３回宇草、西川の連続２塁打で１点を先制。先行きを心配しましたが、秋山投手は１点のまま６回を投げ切り、後は阪神はお馴染みの継投策。１点の遠い阪神でしたが７回にようやくチャンスが巡って来ました。坂本選手にタイムリーヒットでようやく１対１の同点。点が入る時は面白いように入りますが、１点が遠い今夜の阪神タイガース。同点になれば後は勝ち越すか、悪くて引き分けに持ち込まねばなりません。秋山→アルカンタラ（６回）→馬場（７回）→岩崎（８回）→スアレス（９回）の継投策が決まり１対１の引き分けに持ち込みました。

こうなれば巨人に明日もヤクルトを叩いてもらいましょか。ヤクルトもじわじわとプレッシャーが掛かってきたようですね。優勝マジック３のまま。希望が持てます。

阪神は明日広島との最終戦。火曜日の中日戦に勝てばヤクルトの結果待ち。とにもかくも２連勝が優勝への道。ガンバレ阪神タイガース！

近畿地方 木枯らし１号が吹く

１０月２３日（金曜日）

風が吹けば庭の枝垂れ桜の葉が道路に落ちます。この所、落ち葉の掃き掃除は、朝、昼、夕方の３回が日課になっています。畑に目をやれば雑草が元気よく伸び、早く引かねばと強迫観念にかられ２時間ほど引きましょね。一人作業は見る見る綺麗になりません。草引きは忍耐。コツコツ引くのがコツ。

寒くなったので汗が出ないのが救いです。

来週から本腰を入れて引く予定。鎌を持って倒れたら本望です・・・。

孫の伊勢旅行の土産は赤福餅

１０月２２日（金曜日）

小学生の孫が修学旅行に行ったのは昨日の朝でした。今も昔も城陽市の小学校は　”修学旅行は伊勢”　は不変のようです。

孫は学校から観光バスで伊勢へ。先生もバス旅行は楽でしょうね。私の小学生の時は、修学旅行は鳥取県の隣県の”松江”。当時は米不足で、各人が袋に３合ほど持参した記憶が残っています。また修学旅行列車で行ったような・・・。孫はコロナで運動会も中止。祭りも中止。催しはことごとく中止で、思いでが残せないのが寂しい限りですね。もしも修学旅行が中止になっていれば、孫にとっては小学校の思い出が何も残っていなく、可愛そうなことになったかも。修学旅行が有って良かった、良かった。夕方６時に孫が「ただいま！」と元気よく部屋に入って来ました。「これお土産」と手渡してくれたのは伊勢名物「赤福餅」。

有難う！早速に神棚に供えましょうね。赤福餅は亡くなった爺さんの大好物でした。爺さんもきっと喜んでいることでしょう。

中日を圧倒するも阪神に暗雲

１０月２１日（木曜日）

プロ野球セ・リーグも、いよいよ決着する日が迫って来ました。阪神は高橋（遥人）、中日は柳の両先発投手で試合は始まりました。高橋投手は相変わらずテンポ良く投げ込み、安心して観ていられます。その裏、阪神は島田、中野の連打で無死一、三塁。近本のセカンドゴロで幸先良く１点を先制。２回には柳を攻略し一挙３点を上げ４対０。３回まで見て阪神の勝利を確信。気になるヤクルト対広島戦にチャンネルを切り替えましょね。４回が終わり６対３でヤクルトがリード。こりゃダメだ。ヤクルトが勝ってしまう・・。

元のチャンネルに切り替えましょ。相変わらず高橋は中日打線を手玉に取っています。２回に初ヒットを許すも、それ以降ノーヒット。７回にも阪神は２点を追加し６対０．高橋は完封すると思っていましたが、矢野監督は８回で高橋を下ろします。９回は点差があるので、小川にクローザーを任せました。

阪神は中日に６対１で完勝だ！

勝ったと喜んでばかりもおれません。この試合で、どうやら高橋の左肘に違和感が生じたようです。無理をさせるのを避けたのか真相か・・・。近本は右太ももを痛めて、２回の守備から退いています。二人が離脱すれば阪神にとっては痛すぎます。

ヤクルトは７回センター塩見が突っ込み過ぎて後逸。球が転がっている間に、打者まで一挙生還し一挙７点を上げ、１０対６と広島が大逆転。いいぞいいぞ広島カープ。

阪神とヤクルトのゲーム差は０．５に縮まりましたが、残り試合が余りにも少なすぎます。ヤクルトの優勝決定は最短で２３日。金曜日も広島がヤクルトをグイッと一飲みしてや！

１点が遠い阪神タイガース

１０月２０日（水曜日）

プロ野球セ・リーグ　阪神タイガース対ヤクルトスワローズ戦。

今季最後の一戦になります。阪神の先発投手はガンケル。ヤクルトは高橋。我が家のテレビは中継が映らないので、ラジオで応援しましょね。両投手とも抜群の出来のようで、投手戦の様相を呈して来ました。

阪神は５回にようやく初ヒット。ノーアウト１、２塁のチャンスも後続を断たれ点が入りません。昨夜は１１点も取ったのに１点の遠いこと。

お互い必勝リレー。ガンケルは７回を投げ切り、８回途中で岩崎にスイッチ。９回もスアレスが０で抑え、後は阪神のサヨナラ勝ちを期待するだけ。

二死二塁でサヨナラ勝ちのチャンスが巡って来ました。糸原選手がレフトへ打ちました！力の無い打球がミットに収まりゲームセット。

９回規定により引き分け。打線は水物と良く言ったものです。ヤクルトにとっては引き分けは勝ちに等しく、マジックは３に減りました。

この引き分けで、阪神の優勝はほぼ無くなりました。最後になってマルテの調子落ちが痛すぎる・・・。