ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

普段は靴下や肌着などを販売するお店が金、土、祝日に販売する”角煮包(かくにぱお)”は旨かった!

2021-10-30 17:02:49 | 食・レシピ
10月30日(土曜日)
新聞読者情報誌(きらっと京滋)11月号に、「町の愛されほっほっかあったかまん」特集が掲載されました。妻の高校時代からの友人(愛称:クマちゃん)が、本日我が家の掃除に来てくれるので、友人の家の近の店にある、「増田商店」で販売している肉まん「角煮包(かくにぱお)」を買って来てくれないかとお願いしました。この店は普段は靴下や肌着などを販売するお店です。金、土、祝日のみ、”角煮包(かくにぱお)”を作って販売しているそうです。
情報誌によれば、”角煮包(かくにぱお)”の販売を始めたのは今から約10年前。かって隣にあった中華総菜のお店「富三油(とみゆ)」で半年ほど練習を重ねた店主の増田善幸さんが、道具とレシピを受け継ぎました。餡は、角煮を炊くのに一日、玉ネギを炒めるのにも一日を掛けると言うこだわりよう。角煮のうま味と玉ネギの甘み、そして、しっとりもちもちの生地が口の中で絶妙に絡み合い、一口食べると止まらなくなります。
昼食の一品に「角煮包(かくにぱお)」が卓上に上がりました。


どんなんかな~と手で開ければ、大きな角煮が”こんにちは!”


食べて見ましょね。情報誌に、うそ偽りは有りませんでした。一口食べると、一気に1個食べてしまいました。1個220円は決して高くは有りません。月に一度来てくれるクマちゃん。来月もヨロシク!
彼女のお礼は畑の野菜。


小さなバケツにピーマンを持って帰ってもらいました。
【お店情報】
増田商店
・住所:京都市中京区西ノ京池ノ内町6-6
・TEL:075-841-8000
・営業時間:10:00~19:00
・定休日:7月~10月の日曜日(角煮販売は金・土・祝日のみ)
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樹木の剪定完了!

2021-10-30 00:17:02 | 樹木
10月29日(金曜日)
昨日、今日と好天に恵まれ、庭木、畑のスモモの木、ムクゲの木の剪定を予定通り終える事が出来、ホッとしました。剪定を依頼した大将の要領の良さ、手の速さには舌を巻きます。二日間目一杯仕事をしていただき、ゴモクの処理費を含めて49,000円也(前回の値段と同じ金額)。前回よりも、この樹はいらないので切って!畑のスモモの木を剪定して!ムクゲの木を切って!と仕事は増えています。高齢の造園業者にお願いしていた時は、木から落ちたらえらいこっちゃといらぬ心配をしたものです。要所要所にはエンジン式の機械を使い、効率アップを図っています。考えれて見れば、チンタラチンタラ仕事しても日当は同じは、おかしな話です。昨日は高さ6メートルある巨木のモミの木に、命綱無しで登り、剪定する姿を見ていると、まかり間違っても落ちんといてと願わずにおれませんでした。今日は高さ3メートルの脚立に立ち、台杉の剪定です。


百日紅の木、酔芙蓉の木は丸坊主にしてもらいました。



中庭には乙女椿が生い茂り、南天の木が有ります。南天の木は邪魔なので切ってもらいましょう。


自分で剪定していた時は、剪定した木の後処理が大変。燃えるゴミの日に、袋に入れて出さねばなりません。来年のことを言えば鬼が笑いますが、「来年もこの時期に剪定をお願いします」と予約して置きました。
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