ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

ああ終戦

2021-10-27 00:05:30 | スポーツ
10月26日(火曜日)
今夜は阪神タイガースの最終戦。最後の試合まで優勝が決まっていなく、ワクワクドキドキしながら応援です。ヤクルトの動向も気になります。おう!DeNAが先制点を上げていたので ”ヨッシャ!” と喜ぶも、アッと言う間にヤクルトが5対1と逆転しています。コリャ駄目だ。ヤクルトの勝ちは疑いようも有りません。阪神はこの試合を負ければモチロンですが、引き分けてもヤクルトの優勝が決定します。阪神は2回ショート糸原選手の一塁悪送球により、中日に先制点を許してしまいました。それにしても阪神は、今年もエラーがセ・リーグ一番の多さです。秋季キャンプ、春キャンプで徹底的に鍛えねば、毎年同じことの繰り返しだ。先制された2回裏阪神は、チャンスに青柳投手に早々と代打を送ります。残念ながら代打策は実りません。継投した及川投手は3、4回0に抑えるも5回にピンチを招き、馬場投手にスイッチ。後一人が取れず、2点タイムリーヒットを浴び3対0。8回には中日にダメ押しの1点を取られ4対0。ヤクルトの優勝は、阪神が引き分けても転がって来ます。どう考えても、今の阪神が5点を取るなんて考えられません。今夜の阪神は打線が沈黙。糸原のみ3安打で、後は大山選手の1本だけ・・・。悔しいけど白旗を上げざるを得ません。
神宮球場では、阪神タイガースが負ければヤクルトの6年ぶりのセ・リーグ優勝。ベンチもスタンドも、今か今かと試合結果を待っています。阪神の意地を期待するも4対0の完封負け。


中日ドラゴンズは、与田監督が今夜の試合でユニホームを脱ぎます。何とか勝って送り出そうと選手が一丸になったようですね。

今夜の試合の後、阪神タイガース16年の選手生活を終える岩田投手の引退セレモニーが有りました。



1型糖尿病で阪神タイガースに入団して、全国の同じ病気の皆さんにどれほど勇気と希望を与えたことでしょう。最後は梅野捕手が座り1球投げました。





マウンドで奥さん、子どもさんの花束贈呈。4人の抱き合う姿にウルウルしちゃった。
引退セレモニーをやってもらえる選手は幸せです。いくら若くとも、「来シーズンは契約しません」の非情な通告が有るのがプロ野球。

コメント
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