10月8日(金曜日)
今夜のプロ野球セ・リーグ 阪神タイガース対ヤクルトスワローズ戦。優勝のかかった天王山の戦いです。阪神は高橋投手、ヤクルトは奥川投手。高橋は27イニング無失点なので期待しています。それが1回の裏ヤクルトの攻撃で・・・。
ホームタッチアウトと思っていましたが、ビデオ判定の結果セーフ!
先制されると弱い阪神。ヤクルトは2回に追加点を上げ2対0.4回に大山選手がライトスタンドへソロホームランを打ち2対1.面白くなってきたぞ。
それが5回にヤクルトに2点を追加され4対1.
絶望的な点差になってしまいました。7回に2死満塁のチャンスが巡って来て、奥川投手は降板。代わった田口投手に代打糸井選手がハーフスイングで、判定は三振。
出るはため息。あ~あ。8回は清水に三者凡退。9回マフガフから糸原がセンター前にヒットを打ち、意地はみせてくれましたがそこまで。
ヤクルトにマジック点灯。ゲーム差は3に広がり、引き分けの数と残り試合を考えれば優勝は絶望的と言えます。ヤクルトは投手陣を大事に使っています。何と言っても打線が好調なので、投手も安心して投げれますね。明日の試合で阪神が負ければ、白旗を上げざるを得ません。