１０月７日（木曜日）
夜の楽しみはプロ野球セ・リーグ 阪神タイガース対ＤeＮＡ戦。先発投手は阪神は伊藤（将）、ＤeＮＡはロメロで試合が始まりました。３回に阪神は３番マルテが近本選手を１塁に置いて、２塁打を放ち近本選手は快速を飛ばし一気にホームイン。続く４番大山選手はレフトスタンドへ２ランホームラン。
３点を先制すれば、鼻歌の一つも出ようというもんです。今夜も美酒が飲めるぞ。４回の裏ＤeＮＡは阪神の下手な守備に助けられ２点を返しました。何を慌てるの。ピッチヤーゴロを１塁へ暴投するなんて・・・。
その後ロメロは好投し、追加点が奪えません。阪神は６回から必勝リレー。
アルカンタラは６回７回を０で抑え、８回は及川。通常であれば岩崎ですが、明日からのヤクルト戦を考えての及川か。ランナーを一塁に置いてバッターはソト。この所、ホームランの出ていないソトですが、怖いホームランバッターに変わりありません。矢野監督もわざわざマウンドへ激励に。「思い切って投げろ！」と言ったようです。梅野捕手の配球がまずかったのか、ソトにバックスクリーンに特大の２ランホームランを浴び逆転されてしまいました。
９回の阪神の反撃を期待するも、エスコバーに抑えられ痛い敗戦になりました。
ヤクルトは７回まで巨人菅野に抑えられノーヒット。巨人よ勝ってくれ！の願いもむなしく、９回にヤクルトに初安打が出て、足を絡めてサヨナラ勝ち。
ヤクルトの勢いは止まりそうに有りません。どうすりゃいいの？
明日からのヤクルト３連戦を、阪神が勝しか優勝の道は残されていません。
ガンバレ阪神タイガース！
