ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

京都駅で荷物を渡す予定が・・・・

2009-08-09 01:51:03 | 旅行記

8月6日(木曜日)
京都に住んでいる姪っ子が鳥取へ帰省するという。先日ゴーヤーを姪っ子の実家へ送ったところ喜んでくれたので、京都で手渡し持って帰ってもらうことにした。帰省するバスは朝8時30分発なので、5時半に起きてもろもろの野菜を収穫し、箱に詰めた。電車で京都駅に行く予定だったが、蒸し暑いので車にした。6時半過ぎに家を出た。7時になれば通勤の車で道は混雑するが、すいすいすいと走れて40分もかからない位で京都へ着いてしまった。待ち合わせの時間まで1時間はあるので、喫茶店でモーニングを食べた。姪っ子に「京都に着いて待ってるよ」とメールをした。いつもは即返事のメールが返ってくるのだが今回は音沙汰がない。8時になりボチボチ現われるかとバス停で待っていた。携帯電話がなり出ると「おじちゃん今起きたところ・・・」。急いで京都駅までタクシー来てもバスの時間に間に合いそうもない。次のバスの時刻表を見れば15時30分だ。困った困ったこまどり姉妹。昨夜は麻雀をやり、午前様で睡眠時間は3時間しか寝ていない。せっかく荷造りをしたのに、このまま持って帰るなんて・・・。麻雀をして帰宅したとき妹からメールが入っていて、婆さんの調子が悪くいつお迎えが来てもおかしくないようなことを書いていたので気になる。愛妻に京都へ来ていることを告げ「今日明日に私がいなければ困ることが無ければ鳥取へ帰省しようと思うけど」と言えば、「何も無いので帰省すれば」の返事があり帰省することに決めた。
姪っ子に「あわてないでバス乗り場に来てください。泊まで私の車で帰ります」とメールをした。8時30分ちょっと前に放送でバスが出ますと姪っ子の名前を呼んでいる。放送をしていた係りの人が近くだったので、寝過ごして乗れない旨を告げた。バスは定刻通り出発した。30分後に姪っ子は現われた。突然の帰省なのでサイフに金は小金しかない。
京都駅のみやげ物売り場に行きちょろっと買い、銀行のATMの設置場所を聞き下ろした。
京都南ICから吹田ICまでは車の流れはよかったが、中国道に入ったとたん渋滞している。いつもは10時前であれば渋滞などしていないのにどうしたことだろう。9号線を走ればよかったと悔やむもあとの祭り。結局宝塚トンネルを抜けるまでノロノロ運転だった。運転中睡眠不足でアクビが何度も出る。SAもPAもなかなか現われないので大変つらかった。
姪っ子に倉敷美術館でも連れて行ってやろうと山陽道に入った。しばらくして姪っ子いわく「鳥取駅で友人と待ち合わせをして今夜はそこに泊まる予定」と言う。鳥取駅に3時ごろ着かないだろうかと言うが倉敷に寄っていては到底無理。結局岡山に下りることなく素通りし湯原ICで降りた。高速道路の料金が2,200円と表示されて初めて今日は割り引きの日と知った。6,000円はかかると覚悟をしていたので、ラッキーだ。しかし随分と大回りをしてしまった。
2時を過ぎれば腹は空いてくる。途中のレストランに入るつもりがイマイチなので、白兎海岸の”おさかなダイニング「ぎんりん」”までガマンをした。
白兎神社の上がり口に新たに砂像が造られていたので見学した。雨が降ればボロボロになるのではと思ったが、ノリのようなもので砂を固めているのでその心配はいらないそうだ。

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「ぎんりん」で姪っ子は「本日のおすすめ定食」、私は「おきの大漁定食」を注文した。

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姪っ子は一人暮らしでは和食のあれこれが食べれないので、飢えていたようだ。料理が運ばれてきたらどんどん食べる。目の前のデカイ岩ガキをかぶりと食いついた。美味いと大感激をしていた。これくらいの大きさの岩ガキを、都会の料理屋で食べれば目が飛び出るくらいの料金を請求されるのは間違いない。

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待ち合わせの4時に姪っ子を鳥取駅に降ろした後、スーパーへ下着を買い行った。とても蒸し暑く汗をたくさんかいているので、いくらなんでも着替えないわけにはいかない。
妹の家に到着した後、東郷温泉の「水明荘」へ入浴に行った。湯温は高く、とても肩までつかれない。半身浴が精一杯だった。
妹のところで飲み、弟のところで飲み気分は良い。時計を見れば10時過ぎでこのまま寝るにはもったいない。時刻表を見てもらうと10時20分に倉吉行きがあるようだ。徒歩で駅まで行った。10分ほどなので近いものだ。倉吉駅は2つ目の駅なので15分ほどで着いた。今まで行ったことあるスナックへ。「ダンディ」

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「ナイン1/2」

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「park」の3軒を回れば2時半になっていた。かなり焼酎の水割りを飲んだが、無事にタクシーの乗り妹の家にたどりついた。速攻にバタンキュー。

コメント (2)
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