ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

無知第二段

2006-11-29 00:27:49 | 日記・エッセイ・コラム

先日の女性陣との食事会の写真が出来たので郵送するため家にある80円切手と50円切手を貼り郵便局へ出かけた。
写真の枚数がかなりあったので念のため窓口で重さを量ってもらった。片や90円、もう一つは140円といずれも10円オーバーしていた。
そのとき窓口の方が「この貼ってある80円切手は弔事用ですがこのままでいいですか」と確認してきた。受け取った相手の方が気にする方がいるとのこと。
それはまずいと思い貼ってある切手は剥がすことが出来そうもないのでその上から貼って出してくれるよう依頼した。
切手に弔事用とか慶事用があるとは今日まで知らなかった。女房は記念切手を貼って葉書きや手紙を出すのを楽しみにしているので切手入れには各種の記念切手が入っている。
たまたま地味な同じ切手が4枚あったのでこれを貼ったのだがこのことを言うと無知よばわりされてしまった。160円をドブに捨てたようなものだ。
しかし手紙、葉書きを受け取った人がこの切手は弔事用と気がつく人が一体何人いるだろうか。
とても興味がある。
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/standard/index.html

コメント (3)
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