ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

笑ってしまう馬名

2015-01-31 22:25:05 | ギャンブル

1月31日(土曜日)
競馬の出走表を見ていると、よくもまぁこんな馬名をつけたもんだと、笑ったり感心したりします。
馬名は何でも良いと言うわけでは有りません。
馬名としてふさわしくない馬名
・著名な人物等の名称と同じ馬名
ただし、歴史的に一般化している場合又は愛称若しくは名のみの場合は認めることがある。
・公序良俗に反する馬名又は侮辱的とみなすことのできる馬名
・言葉の意味と性別が異なる馬名
馬名登録原簿に記載されている馬名又はこれらと紛らわしい馬名
・日本中央競馬会の馬名登録、地方競馬全国協会の馬登録若しくは繁殖登録を受けた馬名又はこれらと紛らわしい馬名
・持込馬の父馬の馬名、輸入馬のうち血統登録を受けたものの父馬・母馬の馬名又はこれらと紛らわしい馬名
・父馬・母馬の馬名と同じである馬名又はこれらと紛らわしい馬名

馬主の楽しみは、どんな馬名をつけてやろうかと考えるのも一つです。
こんな馬名の馬は登録されているかのチェックは簡単に出来ます。
登録馬名チェック 

今日の競馬は、思わず笑ってしまう馬名の馬が多く出走していました。
・ウソハッピャク
・タマヨリハヤク
・カゼノゴトク
・ナニスンネン
・テヅクリ
・マジックスプーン
・ケースバイケース
・シシャモショウグン
・チョイワルグランパ
・ヌーベルバーグパリ

実況中継をしているアナは大変です。
「カゼノゴトクが来た!タマヨリハヤクも来た!ウソハッピャクも来た!ナニスンネンが抜けた!」

最終レースが外れたら明日の資金は枯渇でしたが、的中してホッ・・・。
本日の収支決算は半分資金が減りました。プラスであればニコニコですが、競馬はそんなに甘くは有りません。
 明日に夢を託しましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

196円の幸せ

2015-01-31 00:03:31 | 食・レシピ

1月30日(金曜日)
ささやかな幸せを求めて今日も行く。プールで泳いだ後、立ち寄ったのは地元のスーパー「山田屋」さん。
今日は何にし・よ・う・か・な。魚介類売り場の冷蔵ケースには、ホタルイカが「こっちこっち」と、赤いゆで顔をして招いています。1パック198円。痛風になった者は、警戒せねばならない食べ物です。毎日食べるのは一番イケナイことですが、週に一度くらいであれば許してもらいましょう。買い物カゴに1パック放り込みました。歩きながらキョロキョロとすると、生の大きなスルメイカが呼び止めました。

「私は長崎ばってん!1パイ98円」。思わず目が釘付けになりました。長崎産スルメイカ1パイ98円。しかもサイズがでかい。2ハイ買っても196円と、超お買い得では有りませんか。こっちにしましょと、ホタルイカは元の売り場に返却です。ホタルイカちゃん、今日は連れて帰れずゴメンやで~。直ぐ近くにはボイルした、買ったイカと同じ大きさのものが売られています。300円近くの値段です。イカはリングの天婦羅も売っています。これは少量ですが200円ほどしています。毎日のように店に立ち寄っていれば、生を売るよりヒト手間をかければ、高い値段が付くのは常識です。確実に2~3倍の値段で売られています。どんな商売でもこんなもんでしょう。 帰宅して早速にハラワタと目玉を取り出し、ボイルしました。

余り茹で過ぎると、身が固くなってしまいます。目安は2分。湯がきタテを輪切りにして、醤油を垂らしていただきます。

一度に1パイも食べると、体に毒です。半分で十分です。半分はたったの49円。残りはタッパーに入れて冷蔵庫へ。

ビールもアテ無しで飲むよりも極うまです。イカも美味い。196円で買った幸せ。この幸せは、明日も明後日も続きます。
イカサマは悪の代名詞ですが、このイカ様はシヤワセの女神。好きよ~♪

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする