1月1日(木曜日) (祝日:元日)
朝は太陽が顔を出していましたが、午後から雲行きが怪しくなって来ました。3時過ぎから雪がチラついて来ました。4時にはうっすらとなり、 「雪の降る街を」 の歌を口ずさみます。
雪の降る村よ~♪ 雪の降る村よ~♪
これが昨日であれば、大掃除なんてやってはおれません。一日違いでえらい違いです。大晦日が昨日で良かったなぁ。
FBに祇園新右衛門のママさんが、伏見稲荷に初詣の写真をアップしていましたが、午前中なのに雪が降っています。やっぱり京都市内は、こちらよりも雪は降りますね。
30分後に再び外を見るとビックリ!しました。何これ! 僅か30分で外は真っ白です。
ラジオでは、京都市内積雪10センチと言っています。こりゃ大変だ。
5時半には京都地方気象台から、京都府南部に大雪警報を発表したとテレビに字幕が出ました。
【参 考】
京都地方気象台は1日午後5時32分、京都府南部に大雪警報を発表した。
対象の市町は京都市、宇治市、亀岡市、城陽市、向日市、長岡京市、八幡市、京田辺市、大山崎町、久御山町、井手町、宇治田原町。南部では2日明け方まで、北部では2日昼前まで、大雪に警戒するよう呼び掛けている。
6時半過ぎに一体どれくらい積もっているのか測って見ました。10センチ有りました。
こんな日に車で出れば、どこかでスリップ事故を目撃することが出来るでしょう。「おぅ!おぅ!やってる」と野次馬根性で見て見たい気持ちは有りますが、出れば己が加害車になりかねません。コタツで酒を飲んで過ごすに限ります。
こんなに降るのは、年に一度有るか無いかです。しかし今年は異常気象で、まだまだ有る様な気が致します。
元旦の雪は風情が有りますが、初詣客をあてにしている商売人は上がったりですね。