沖縄県は、全県民を対象にして2月24日に県民投票を実施します。辺野古の米軍基地建設によって海を埋め立てることについて、県民の意見を聞くためです。
県民は、辺野古の新基地建設の計画が出された1997年からずっと反対しています。昨年逝去された翁長知事や新しい玉城デニー知事も反対しています。これまで何度も政府に計画を見直すよう要請してきましたが、安倍政権は辺野古新基地建設計画を止めようとしません。そればかりか12月には初めて護岸の中に土砂も投入しました。しかしまだ土砂埋立て計画の0.7%弱にすぎず、原状回復することは可能です。
私たちは、ZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)の呼びかけにこたえ、沖縄県民投票に連帯する枚方市民投票実行委員会を結成しました。
県民投票と同じように沖縄県の告示日の2月14日から23日まで期日前投票を実施し、24日の当日は全国で街頭投票に取り組みます。沖縄県民に連帯し、本土からも基地はいらない声を発信させましょう。1票でも多くの投票を集める予定です。ぜひ市民投票にご協力ください。
沖縄県民投票に連帯する枚方市民投票実行委員会
連絡先:090-4648-4291(戸川)
2/14 12:00~14:00枚方市駅前街頭署名行動にてスタートします
署名用紙・投票箱を置いていただくスポットを募集中!
現在決まっている投票箱設置場所
手塚たかひろ事務所 枚方市.山之上1―2―23. 072-807-7521
松田久子事務所 (福祉・介護すずらん事務所) 枚方市町楠葉1-22-23(北側)072-808-8763
2/24 枚方市民会館に18時に集中して開票を行います