友人の山本よし子さんは、大きな挑戦をしている。
新型コロナの感染が長期化の様相を呈している中、医療の充実が切実。聞くと、茨木市には、市立救急病院がないという。
市立病院をつくることが、急がれる。今、国は統廃合する病院リストを公表した。そのリストに高槻日赤病院が入っている。茨木東部の地域医療の拠点というから、茨木市民も黙ってはおけない。
また、国民健康保険料が、1世帯4から6万円も値上げされたとか。市民の生活を不安にする施策がまかり通っている。
山本よし子さんは、このような茨木市を変えたいと心から願っている。 応援したい。応援者を広げたい。
子育ても介護も大切にしないと安心して暮らせる「まち」にはならない。
保育所の待機児をなくさなければならない。公立・認可保育所を増設し、保育士が継続して働けるように給与の補助制度が必要と、山本よし子さんは訴えている。介護保険料も高すぎる。特別養護老人ホームも増やさないと・・税金を「命・生活」に使わないと茨木市は「住みたい町 住み続けたい町」にならないから。
山本よし子さんに賛同する。賛同者を増やしたい。