平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

「戦争法を廃止に」毎月19行動を枚方でも行います。

2015-11-20 11:11:27 | 安保法制・・戦争法
 強行採決された「戦争法」 怒りは、静まらない。あまりにも大きな転換だから。国民を危険に陥れるこんな動きは、止めなければいけない。戦後70年、「武器に頼らないことを基本にした」日本に対する国際社会の草の根の信頼を潰すのは、許せない。
 昨日、樟葉駅前で19行動を行なった。楠葉の憲法9条の会、秘密保護法に反対の動きをつくる会、そして、隣の町八幡市の「1000人委員会」とさまざまな方たちと一緒だった。訴えるほうが、多いと元気がでる。今後も続けたいと思う。
 印象に残る発言があった「フランスの事件」という表現をして「テロ」という言葉を使わなかったのです。この「事件」と「テロ」という表現の違いを考えている。

  2ヶ月に1回行う教会での学習会「集いましょう 語りましょう」も、11月は「戦争法」を取り上げる、「廃止」になるまで、強行採決以降の政府の動きを監視したいと思う。マスコミはあまり取り上げないから。

  以下、学習会の案内です

 11月26日(木) 午前10時~12時
  場所:カトリック香里教会 (京阪「香里園」下車 徒歩5分)
      大阪府寝屋川市東香里園町31−3  
    テーマ「強行された安保法制は、今どのような影響をあたえているのか」
   お話いただく方 
    藤田なぎさん(平和と生活をむすぶ会)
                   
  「平和がいちばん」の会 
     大田 090-7350-0883  糸井 080-2446-1101

(呼びかけ) 

 憲法9条があるにもかかわらず、自衛隊が世界中にいつでも、どこでも行き、戦争の一端を担う。そんな日本になるのでしょうか?
 「安保関連法案」の国会において、憲法学者、元最高裁判所裁判、専門家、文化・芸術家の「反対」の意見を踏みにじり、多くの市民が「反対」意思表示をしているにもかかわらず、十分な審議はされませんでした。「民主主義ってなんだ」そんな声が、世代を越えて若者から沸き起こりました。
 今回の集まりでは、強行された「安保法制」が、どのように使われようとしているのかを学びたいと思います。是非 ご参加ください。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。