「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、ゴールは超億万長者!?
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感を綴ります。

3月は買い替えのチャンス!?

2010-03-06 22:09:39 | ニュ-スからひと言

          
3月初週の週末土曜日、天候は雨が降ったり止んだりと、はっきりしませんが、
投資マインドは、晴れ間を覗かせて来ました。

上記フォト、藍ちゃんの3週連続のVなるか、興味が尽きないですね!

さて、週末のNY市場は、続伸の122ドル高と、終値で1/20以来の約1ヶ月半
ぶりに高値
をつけてきました。

注目してた2月雇用統計で、失業率などの指標が、予想ほど悪くなかった事を
好感した格好で、昨夕 予想していた事が現実味を帯びてきました。

3/8週の日本市場は、三角持合の上放れの様相で、期待したリバウンド継続、
2月高値を超える10500円台を目指す展開になりそうです。

まあ、相場展望は明日に譲るとして、表題の件に入ります。買い替えは株の話
ではなく、家電製品の買い替えチャンスとして、紹介します。
                               (出典:日刊ゲンダイ2010/3/3)

3月は、家電製品買い替えのチャンスであると言ってますが、理由は、1年で
値引きが最も大きくなるからだと・・・。

ある家電量販店店長は 「以前はボーナスを当て込んだ年末商戦だったのですが、
ボーナスそのものが減り、最近は3月が “主戦場” になっています。引越し等で
買い替えが増える上、年度末なので、各店とも販売実績を上乗せしようと、在庫
処分を急ぐからです。」 と話をしています。

先月 2月に、バンクーバー五輪が終わり、買い替え需要のピークを越えたテレビ、
レコーダーの値引きが大きいようです。

そう言えば、数日前の日経新聞に、LED搭載した 液晶テレビの店頭価格が、
09年秋から3ヶ月間で、最大3割も下落していると、書いてありました。

販売競争が激化しているため価格が下落し、東京、大阪の大手家電量販店の店頭
価格を調べた所、40型が3割下がって17万円程度になった他、46型が2割以上
安くなって25~28万円になったと、日経は伝えていました。

じゃ、どのくらいの値引きなら、お買い得なんでしょうか。

「液晶テレビで、今一番人気が高い『東芝レグザZシリーズ』37インチ、昨年末の
量販店でも13万5000円ぐらいでしたが、これが10万円を切ってきています。
ポイント還元を入れ、昨年末に比べ25%以上安ければお買い得といえるでしょう」
とは、価格アナリストの話です。

また、場所は、家電値引き激戦地の池袋や新宿がお奨めだそうだ。

ヤマダ電機とビックカメラが激突して、この2店を行ったり来たりして、各々の
価格をダシに値引き交渉に臨めば、都内のほぼ最安値で購入できるようです。

小生は、製品価格だけでなく、ポイント還元や故障した際のアフターサービスや
品質保証を含めたトータルコストで、選ぶ事をリコメンドします。

4、5月は、6月に南アで、WCサッカーがあるので、3月の期末期は、ある意味、
買い替えチャンスかもしれません。<家電量販店の回し者ではありません。(爆)>

それでは、また。

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