「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、ゴールは超億万長者!?
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感を綴ります。

ハウステンボス上場準備で、HISに食指!?

2019-02-28 23:57:54 | 企業を斬る

    
長崎県佐世保市のテーマパーク、ハウステンボス(HTB)は、東京証券
取引所に株式上場を申請するための準備を始めた。短くても上場まで2~
3年はかかる見通し。上場を断念する可能性もあるという。(北見英城)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190228-00000073-asahi-bus_all

親会社の旅行会社エイチ・アイ・エス(HIS)が28日発表しました。
HISの子会社で、施設管理会社のハウステンボス・技術センターも上場を
目指す様です。それぞれ準備室を設置し、必要な書類の準備などを始めた。

HTB社長でHISの社長を兼ねる沢田秀雄氏は、昨年12月の会見で、
HTBを将来東証1部に上場させる考えを示していた。HISの担当者は
「上場によって知名度が上がり、社員のモチベーションも上がる」と上場
をめざすねらいを説明しています。


GW10連休を控え、旅行需要が注目される中、HISのこのタイミングで
発表は、期待先行とは言え、タイムリー。HISは業績堅調な様で、明日の
株価が動意付くと診ていますが、マーケットはどう評価するでしょうか。

さて、日経平均は反落して、171円安の21385円の大引でした。
(出来高 概算13憶株の商いでした。)

今朝方のNY市場、小幅安であり、日経平均は弱含みのスタートとなった。
やや小幅安いもみあい継続する中、パキスタンがインド機を撃墜した事や
米朝会談の何らかの合意を期待する中、大引け間際に物別れになりそうの
報道で、先物主導の売り仕掛けが入り、日経平均は、失速。過度の下落と
なり、21400円割れで終了した。

日経平均は反落。陰線引けでチャートは悪化したが、ボリンジャーバンド
+1σ上をかろうじてキープしており、ダマシの下げとなれば、明日3月
に入り、すぐにも反発して良い状況です。

今夜のNY市場、下落スタート。ただ、底堅い展開で終了できれば、今日
日経平均の過度な下げは、戻りを試して良い状況です。
底堅い終了を期待したいところ。

明日の日経平均、たとえNY株式市場の上昇が無くても、今日の下落で織り
込んでおり、週末でも早速の反発を想定しています。

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スタバ、体験型店舗で集客計る!?

2019-02-27 23:57:41 | ニュ-スからひと言

    
明日、スターバックスコーヒージャパンは、焙煎所を併設した高級店
「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」を東京・中目黒に
オープンする。米ニューヨークなどに次ぐ世界5番目の出店で、日本
では初めて。体験型の店舗でブランドを強化する。(長橋亮文)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190227-00000066-asahi-soci

オープンを前に27日、報道機関に店内を公開した。
店舗は4階建てで、延べ床面積は約3000㎡。1階には大型の焙煎
機が設置され、コーヒー豆の焙煎から袋詰めまでの過程が見れます。
吹き抜けの4階まで貫く高さ17mの豆の貯蔵庫「キャスク」もある。

ウイスキー樽で寝かせた豆の「バレルエイジド コールドブリュー」
(税抜き1200円)など特徴ある100種類以上の飲料をそろえた。
コーヒーの最低価格は税抜き580円で、「コーヒープレス」など、
通常のメニューもあります。

3階には、スターバックスとして日本初のバー「アリビアーモ」が設け
られ、ラガービール「テラスラガー」(税抜き900円)や期間限定の
カクテルも楽しめます。

4階にあるスペースは、30~40人が集うイベントやバリスタらの
教育施設として利用される様です。
建築家の隈研吾氏が外観を担当し、木材を多用した明るい空間に仕上げた。
桜の名所の目黒川に面しており、店内には桜の装飾も施され、日本文化が
感じられるようにした。水口CEOは「今までにない体験を届けたい。
コーヒーのワンダーランドにしたい」と話しています。

話題性や非日常性で、一度体験したくなる体験型の店舗です。ワクワク感
ありそう。ただ、日常的に利用したいか、と言われれば??。
まあ、中目黒に行ったら、一度寄ってみようと思う。


さて、日経平均は反発して、107円高の21556円の大引でした。
(出来高 概算12.3憶株の商いでした。)

今朝方のNY市場、パウエルFRB議長のコメントは、想定通り、ハト派的
コメントであったが、米経済は好調さを持っており、NY株は底堅い動き。
日経平均は昨日の下落もあり、押し目を狙った底堅い展開から21500円
はさんだ攻防となった。結局、日経平均は、21500円台中盤で終了した。

日経平均は反発。上昇する25日線を上回り、陽線引けでした。ボリンジャー
バンドは+1σ~+2σレンジとなったが、先高感は維持しています。

今夜のNY市場、下落スタート。米朝会談で新たな進展あるか注目です。
底堅い終了を期待したい。

明日の日経平均、為替が111円台を維持するようであれば、続伸もあり
そうだが、110円台なら、弱含みのもみ合いを想定しています。

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ZOZO離れ、限定割引価格の非表示は火消しのサイン!?

2019-02-26 23:56:02 | 企業を斬る

    
今日、衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営するZOZO(ゾゾ)は
昨年12月に始めた有料会員向け割引サービスで、非会員向けにも割引
価格を表示するかどうか、アパレル側が選べるようにしたと発表した。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190226-00000107-asahi-bus_all

非会員にも割引価格が表示されることで、ブランド価値が下がるとアパ
レル側が反発。販売をやめる「ゾゾ離れ」が起きていた。

割引サービスは「ZOZOARIGATOメンバーシップ」年3千円か
月500円を払って会員になると、ゾゾタウンの全商品が10%(初月
は30%)割り引かれる。割引原資はゾゾが負担する。割引は有料会員
のみが対象だが、利用者の多くを占める非会員向けにも割引価格が表示
されていた。

アパレル側は「単なる安売りにとられかねず、ブランドの価値を損ねる」
などと反発。今年1月末時点で全体の3%超に当る42ショップが商品
の販売を取りやめていた。

前沢社長は、1月の決算説明会で「影響は極めて軽微だ」と強調したが、
今回の見直しは、一連のゾゾ離れを火消しする意味合いもあるとみられる。
ただ、割引自体は続けるため、アパレル側の不満は解消されない可能性が
ある。(筒井竜平)


ここへ来て、「ZOZO離れ」の風評を払しょくすべく、ウエッブ上の
対応です。2/24時点で取り扱い商品数は、前年同日比で14.6%
増加しており、影響は限定的の様です。こう言った情報が流れると、明日
ZOZOの株価は上昇する可能性大でしょう。

さて、日経平均は反落して、78円安の21449円の大引でした。
(出来高 概算10.7憶株の商いでした。)

今朝方のNY市場、NY株高の流れから買い先行で始まったものの、その
後は膠着感の強い流れとなった。ただ、後場に入るとインドがパキスタン
を攻撃したとのリリースで、先物主導の売りが入り、マイナス圏に沈むと
日経平均は、21400円台の小幅安で終了した。

日経平均は反落。25日線を下回り、陰線引けとなった格好。ボリンジャー
バンドは+1σ~+2σレンジとなったが、先物主導のダマシの下げとなれば
明日以降、22000円台を目指すトレンドに変化なしと思いたい。

今場のNY市場、下落スタート。パウエルFRB議長が、議会証言でハト派的
コメントだせが、底堅い終了を期待したい。

明日の日経平均、今日の売り仕掛けがダマシとなれば、早速の反発しても良い
トレンドです。

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携帯値下げ法案を国会へ提出って本当!?

2019-02-25 23:56:40 | ニュ-スからひと言

    
今日 総務省は、携帯電話料金の値下げに向け電気通信事業法の改正案を
自民党の部会で示し、了承された。端末代金と通信料を完全に切り離した
「分離プラン」の提供を義務付け、セット料金は禁止することが柱。
政府は3月上旬、今国会に提出する方針だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00000201-kyodonews-bus_all

端末代金の割引に充てるために、月々の通信料が割高に設定されるのを
是正する。「2年縛り」「4年縛り」と呼ばれる拘束期間を設けた料金
プランを念頭に、利用者の解約を不当に妨げる契約も禁じる。携帯会社
などが違反した場合は、業務改善命令の対象となる様です。
日本の携帯料金は諸外国と比較して割高との指摘がありました。


今回の値下げの動きは、昨夏、菅官房長官が「4割程度は下げる余地が
ある」と発言したのが発端でした。

政治の一声で料金が決まるのではなく、市場原理をうまく働かせ、納得
できる料金と分かり易いメニューを自発的、継続的にマーケットに提示
する仕組み作りが求められます。

さて、日経平均は反発して、102円高の21528円の大引でした。
(出来高 概算10.5憶株の商いでした。)

週末のNY市場、貿易摩擦解消に向けた米・中の合意期待から上昇。その
流れに加えて、朝方に中国製品に対する関税引き上げを延期するリリース。
日経平均は、21500円台を回復してスタート。底堅い展開で終了した。

日経平均は、上昇。上昇基調の継続となった格好。ボリンジャーバンドは
+2σ辺りで、3月相場は22000円台を目指せるトレンドです。

週明けNY市場、続伸スタート。底堅い経済上向き基調から、ドルの強さを
暗示してます。
為替がドル/円で111円台となれば、日経平均の追い風です。

明日の日経平均、為替の円安を背景に輸出株の見直しで、続伸チャレンジ
する展開を想定したい。

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2月最終週 相場展望と予定

2019-02-24 23:55:51 | 相場展望

    
2/18~週の日経平均は上昇した。週初は、NY市場の上昇を受け、出遅れて
いる日経平均は、大幅上昇。米・中貿易協議の進展を受け、週末にかけ、3/1
中国への関税引上げが延期されるのでは、との期待から底堅い1週間となった。

日経平均は、21000円台を底固めに21500円台を回復する場面もあった。
結局、日経平均は、524円高(↑2.51%)21425円の大引けでした。

さて、2月最終週(2/25~3/1)主なイベントと予定は、下記1.の通り。

来週は、21500円台を底堅めに、堅調展開を想定したい。米・中貿易協議の
進展から3/1関税引上げが延長され、3月に米中首脳会談の可能性を示唆。
貿易協議の前進のムードが高まっています。穏やかな方向に着地するとの見方が
日経平均の押し上げ要因になる可能性あります。

また、2/27、28パウエルFRB議長の議会証言で、金融引き締めに対する
ハト派的コメントが出されると、相場の追い風になる。さらに2/28に米第4
四半期GDP、中国の2月製造業PMIなど、経済指標が発表され、想定通りの
着地なら、米・中貿易協議の進展期待がクローズアップされ好感されます。

3/1の日本雇用統計もまずまずなら、国内好決算企業も多く、買い戻しをする
週で、3月末にかけ19/3月配当取り視野にリバウンドする展開を想定したい。

日経平均、2月最終週(2/25~3/1)レンジは、21400円~21950円
程度を想定しています。

1.2月最終週(2/25~3/1)主なイベントと予定
 2/25
 日本 1月企業向けサービス価格指数
 日本 プラネット 決算
  米 国債入札 2年債(400億ドル)
         5年債(410億ドル) 
  英 カーニー英中銀総裁、記者会見
  西 携帯電話見本市「モバイル・ワールド・コングレス2019」(~2/28、バルセロナ) 
 1/26
 日本 スリープロ、ウチダエスコ 各決算
 日本 リックソフト IPO
  米 12月住宅着工件数
  米 パウエルFRB議長、上院銀行委員会で半期に一度の議会証言
  米 ホーム・デポ、マイラン、メーシーズ 各決算
  米 国債入札 7年債(320億ドル)
  英 カーニー英中銀総裁、議会委員会で証言
  仏 デクシア 決算
  ギ ギリシャ銀行 決算
 2/27
 日本 東海ソフト IPO
 日本 片岡日銀審議委員、挨拶
  米 12月製造業受注
  米 12月耐久財受注
  米 1月中古住宅販売制約指数
  米 パウエルFRB議長、下院金融委員会で半期に一度の議会証言
  米 ブッキング、ロウズ、HP、モンスタービバレッジ、ベストバイ
    キャンベルスープ、Lブランズ、チェサピーク・エナジー、スクエア 各決算
 米朝 米朝首脳会談(ハノイ)
  英 下院、EU離脱方針巡り審議採決?
 2/28
   日本 1月鉱工業生産
 日本 1月商業販売統計
 日本 東和フード、大和コン、はてな、パーク24、共和工業 ラオックス、HIS 各決算 
 日本 フロンテア インターナショナル、スマレジ 各IPO
  米 第4四半期GDP速報値 ※一部政府機関閉鎖の影響で発表に遅れ?
  米 クラリダFRB副議長、講演
  米 アトランタ連銀総裁、講演
  米 フィラデルフィア連銀総裁、講演
  米 ダラス連銀総裁、講演
  米 セントルイス連銀総裁、講演
  米 PG&E、ギャップ、ノードストローム、JCペニー 各決算
  米 国債償還 2年債(296億ドル)
         5年債(350億ドル)
         7年債(294億ドル)
 中国 2月製造業PMI
 3/1
 日本 1月有効求人倍率
 日本 1月完全失業率
 日本 1月労働力調査
 日本 アイ・ケイ・ケイ、伊藤園、ロックフィール、ナトコ、巴工業、ハイレックス
    ダイサン、内田洋行 各決算
    米 2月自動車販売
  米 12月個人所得/個人支出
  米 2月ISM製造業景気指数
  米 パウエルFRB議長、講演
  米 クリーブランド連銀総裁、講演
  米 アトランタ連銀総裁、講演
 米中 貿易戦争、貿易協議期限
 中国 2月財新製造業PMI
  EU 1月ユーロ圏失業率

2.NY市場、為替/債券 各結果(2/22)
 今日のNY為替市場はドル売りが優勢となり、ドル円は110円台後半から
 110.55円近辺まで一時下落している。きょうは経済指標の発表もない
 中で米国債利回りが低下しており、ドル円も戻り売りに押されたようだ。

 ただ、米株が堅調に推移しており、リスク選好の雰囲気もあることから、ドル
 円の 下値は支えられている。下にも行けず、上にも行けない状況が継続。
 午後になってムニューシン米財務長官の発言が伝わり、米中が通貨に関して
 最終合意したと述べた。これを受けて人民元がオフショア市場で買われており、
 ドル/人民元は6.70元台前半に下落。対円では16円台半ばに上昇して
 いる。ただ、ドル円やユーロドルの反応は限定的。
 
 市場は米中貿易協議の行方に注目している。トランプ大統領は「習近平国家
 主席と会談が3月に実施される」と述べていた。ただ、中国との覚書は短く
 なるという。
 
 米中協議に関しては、農産物中心に中国は米国からの輸入を増やす方向は合意
 しそうだが、知的所有権や構造改革ではなお隔たりが大きいとも言われている。
 市場では3月1日の関税引き上げ期限は延期されるものの、無くなるという事
 はなく、今後も協議を継続して行くことになるのではと見ているようだ。
 期待通りであれば、最終合意は遠いものの前進は見られているとして、投資家
 ポジティブな評価を期待している模様。
 
 今週はFOMC議事録が発表され、バランスシート縮小の年内終了をFOMC
 メンバーのほぼ全員が支持していることが明らかとなった。ただ、市場が期待
 している利上げ停止について意見が分かれており、今後の経済指標次第という
 ことで利上げの可能性は残している。発表後はドル買いの反応が見られていた
 が、FRBが慎重になっており、ドル買いの反応は続いていない。
 
 今週のドル円は110円台での狭い範囲での値動きが続いたが、200日線の
 手前で踊り場に来ており、次の材料を待っている状況だ。
 
 ユーロドルは買い戻しが優勢。この日発表のドイツ企業景況感指標は予想範囲
 内ではあったものの4年ぶりの水準に低下し、ドイツ企業のモメンタムの弱さ
 が示された。ユーロドルは1.1320ドル近辺まで値を落としていた。ただ、
 NY時間に入ると1.1355ドル近辺まで一時戻している。
 しかし、本日1.1365ドル付近に来ている21日線の上値抵抗として機能
 しており、下向きの流れは続いているようだ。
 
 ポンドも買い優勢となり、ポンドドルは1.3080ドル近辺まで一時上昇した。
 きょうは一時1.2970ドル近辺まで下落し、200日線を割り込む場面も見
 られたものの結局、NY時間に入ってその水準はサポートされた格好。
 ただ、EU離脱交渉の行方は依然として混沌としており、来週の英議会で投票は
 難しいとの見方も英政府関係者から出ている。
 
 EU当局者が、メイ首相はEU離脱の最低3ヵ月の延期を要請せざるを得ない
 との見方を示していた。英議会での承認が得られたとしても、必要な法案可決に
 時間がかかる。3月下旬のEU首脳会議までに合意が締結できない場合、メイ
 首相が離脱交渉期間の延長を求めざるを得ないという。ただ、延長期間が3ヵ月
 より長くなれば、5月に予定されている欧州議会選への英国の参加を求める圧力
 が生じ、それは英国もEUも避けたい意向。
 https://fx.minkabu.jp/news/94353
 
 米国債利回り
  2年債        2.495(-0.033)
  10年債      2.652(-0.040)
  30年債      3.015(-0.034)
  期待インフレ率   1.923(+0.009)
            ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場で10年債利回りは低下。この日は米経済指標の発表がなく、
 前日の弱い指標を受けての流れが続いている。きょうも米地区連銀総裁の発言が
 複数伝わっていたが、年内のバランスシート縮小終了を支持する内容が相次いだ。
 10年債は一時2.63%、政策金利に敏感な2年債も2.47%まで一時低下。
 2-10年債の利回り格差は16(前日16) 
 https://fx.minkabu.jp/news/94351

3.NY株式市場 結果(2/22)
 NY株式22日
  ダウ平均      26031.81(+181.18 +0.70%)
  S&P500      2792.67( +17.79 +0.64%)
  ナスダック       7527.55( +67.84 +0.91%)
  CME日経平均   21420     (大証終比:+20 +0.09%)

 今日のNY株式市場でダウ平均は反発。前日は弱い経済指標が相次ぎ利益確定
 売りが強まっていたが、きょうは再び焦点を米中貿易協議に戻した模様。市場は
 米中協議を楽観視している。午後にトランプ大統領とムニューシン米財務長官の
 発言が伝わっており、大統領は「習近平国家主席と会談が3月に実施される」と
 述べていたほか、長官は「米中は通商協議の一環として通貨に関する最終合意に
 達した」と述べていた。米中協議の進展を期待できそうな内容が伝わっていたが、
 大統領は「中国との覚書は短くなると述べていた。
 
   農産物中心に中国は米国からの輸入を増やす方向で合意しそうだが、知的所有権や
 構造改革では隔たりが依然として大きいとも言われている。市場では3月1日の
 関税引き上げ期限は延期されるものの、無くなるということはなく、今後も協議
 を継続して行くことになると見ているようだ。期待通りであれば、最終合意には
 程遠いものの、前進は見られているとして、投資家はポジティブ評価を期待して
 いる模様。
 
 米国債利回りが低下しており銀行株は軟調に推移したものの、産業株やIT・ハイ
 テク株などが上昇しており指数をサポートした。
 
 ダウ採用銘柄ではインテルが上昇した他、ファイザー、ベライゾン、シスコシステ
 ムズ、ボーイング、マイクロソフトが上昇。一方、コカコーラ、ダウ・デュポンが
 下落。インテルはアナリストの投資判断引き上げが伝わっていた。
 ナスダックも上昇。FAANG銘柄が上昇を牽引しているほか、インテルやエヌビ
 ディア、AMDの上昇が指数をサポートした。
 
 クラフト・ハインツが大幅安。株価は寄付きから売りが先行し、40ドルを割り
 込み最安値を一気に更新している。10-12月の決算を発表しており、調整後
 1株利益は黒字だったものの、GAAP基準の1株利益は赤字に転落した。
 
 オンライン広告サービスのザ・トレードデスクが大幅高。10-12月期決算を
 発表しており、1株利益、売上高とも予想を上回った。
 
 オンラインで切手を販売するスタンプス・ドット・コムが50%超急落。米国郵政
 公社との独占的な切手販売契約が終了すると発表した。アマゾンの脅威も指摘して
 おり、UPSやフェデックスなど宅配業者の株式も連れ安。
 https://fx.minkabu.jp/news/94349

4.NY市場、原油先物4月限/金先物4月限 各結果(2/22)
 NY原油先物4月限(WTI)
  1バレル=57.26(+0.30 +0.53%)
 NY原油の期近は小反発。時間外取引から米中通商協議に対して楽観視する見方が
 多いことや、中国、欧州株の上昇を背景に57ドル台半ば堅調に推移。日中取引開始
 後は、米株の上昇、ドル安に支援され、57ドル台後半にジリ高となった。
 終盤に週末を控えた利食い売りで上げ幅を縮小したが、小高く引けた。
 https://fx.minkabu.jp/news/94347
 
 NY金先物4月限(COMEX)
  1オンス=1332.80(+5.00 +0.38%)
 金4月限は反発。時間外取引では、前日の修正安の流れを引き継ぎ、小幅続落で
 推移したが下げ幅は限定的。日中取引では、ドル安から押し目買いが優勢となり、
 プラスサイドに浮上。1,330ドル台を回復し、中盤から終盤にかけて緩やかに上昇
 し、堅調に引けた。  
 https://fx.minkabu.jp/news/94346


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巨大ITの不当データ収集、独禁法適用を検討って本当!?

2019-02-21 23:58:31 | ニュ-スからひと言

    
今日、公正取引委員会の杉本和行委員長は記者会見で、巨大IT企業が
不当に個人データを収集した場合に「独占禁止法の優越的地位の乱用は
適用できるのではないか」との考えを示した。公取委は今後、データを
提供している消費者への調査などを通じてデータ収集の実態を把握し、
適用に向けた検討を進める。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-00050307-yom-bus_all

優越的地位の乱用は、「不公正な取引方法」の一つとして独占禁止法が
禁じている物で、取引上の優位な立場を利用し、相手方に不当に不利益
を与える行為を指す。

これまで主に企業の取引に適用されていたが、杉本氏は、「今までは、
企業と個人の(取引)関係を独禁法でストレートに認定することはやっ
てこなかったが、デジタル化で世の中が大きく変化し、(個人)情報が
大きな価値をもつようになっている」と述べた。

 
1週間程前、政府は「プラットフォーマー」と呼ばれる巨大IT企業に
よる、M&A(企業の合併・買収)を審査する際の新たな指針や法律を
整備する方針を打ち出しており、今回の公取委の動きは、それに呼応し
巨大ITを巡る競争状況を監視する方針を打ち出したもの。
今後の運用・展開に注目です。

さて、日経平均は4日続伸して、32円高の21464円の大引でした。
(出来高 概算12憶株の商いでした。)

今朝方NY市場、底堅い堅調な推移で終了。この流れが背景にあるも、
日経平均は、節目21500円台を前に、やや売り先行でスタート。
100円超下落する場面もあったが、後場に、米・中貿易協議で一部に
覚書案が進んでいるとのリリースが流れ、プラス圏に浮上すると、底堅く
推移し終了した。リバウンド継続が意識された格好。

日経平均は、上昇。底堅い推移の継続。ボリンジャーバンド+2σ辺り
で、先行きの上昇暗示を示唆した格好。

今晩のNY市場、もみあいスタート。続伸続きのNY市場だけに、そろそろ
上昇一服もあるが、底堅い終了を期待したい。

明日の日経平均、先週、今週と週明けの上昇が目立っているので、週末でも
もみ合いの中、下ヒゲをつける底堅い展開を期待したいところ。

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TPP参加5カ国への輸出は、13.5%減は一過性か!?

2019-02-20 23:57:19 | ニュ-スからひと言

    
財務省は20日発表した1月の貿易統計で、昨年12月30日に発効した
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加5カ国への輸出額は前年同月
比13.5%減の4698億円だったと明らかにした。政府はTPPで、
輸出が増え日本経済が底上げされるとみているが、発効直後の輸出はマイ
ナスでのスタートとなった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190220-00000538-san-bus_all

5カ国は、日本と同じくTPP発効までに国内承認の手続きを終えた
カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、メキシコ、シンガポール。
国別ではメキシコ以外の4カ国が前年同月比マイナスとなった。マイナス
幅が最大だったのはシンガポールで19.5%減の1753億円。続いて
オーストラリアが18.7%減の1190億円となった。

財務省は国ごとの輸出品目を今月下旬に公表する予定で、現時点では輸出
減少の要因を明確に判断できないとしている。一方、5カ国からの輸入は
9.7%増の7208億円。増加幅が最大だったのはオーストラリアで、
19.8%増の4680億円だった。

TPPは米国を除く11カ国で合意し、昨年末、日本を含む6カ国で先行
して発効した。政府は11カ国で発効すれば関税引き下げで貿易が活発に
なるなどし、日本の国内総生産(GDP)が年7兆8千億円押し上げられ
ると試算している。


自由貿易により競争が激しくなれば、安い製品が売れますから、国内では
生産コストを削減しなければなりません、人件費をおさえるため、機械化、
国外での生産になり、賃金の抑制効果となるので、注意が必要です。また、
国産品が海外に売れるというのは、国外の人が欲しいと思う「いいモノ」
であることが大前提で、高品質が問われます。月末に発表される貿易統計
注目です。

さて、日経平均は3日続伸して、128円高の21431円の大引でした。
(出来高 概算11.6憶株の商いでした。)

今朝方NY市場、小幅ながら上昇。この流れを受け、やや買い優勢で始まり
午前中に値を消す場面もあったが、ソフトバンクが切り返し、日経平均を下
支えした。その後も円安を背景に安心感が広がり、21400円台で終了。
リバウンド継続を意識した流れであった。

日経平均は、上昇。買い優勢地合いの継続。ボリンジャーバンドは+2σ
レンジ上で、まだ、大きな過熱感はないが、一服したの次の上昇に向け、
充電したいところ。

今晩のNY市場、もみあいスタート。FOMC議事録公開を受け、買い安心
広がるか、底堅い終了を期待したい。

明日の日経平均、さすがにもみ合いを想定しています。

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東洋水産 等、カップ麺値上げは、物価上昇のサイン!?

2019-02-19 23:56:24 | ニュ-スからひと言

    
今日、東洋水産は「マルちゃん」ブランドの即席カップ麺や即席袋麺、
約200品目の価格を6月1日の出荷分から引き上げると発表した。同社が
カップ麺などを値上げするのは2015年1月以来。小麦などの原材料費が
上昇したことに加え、物流費や人件費も高騰しているためだという。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190219-00000120-kyodonews-bus_all

カップ麺や袋麺は、日清食品や明星食品も同様の理由で、6月からの値
上げを決めている。
値上げの対象は東洋水産の即席カップ麺や即席袋麺の8割超。税別の希望
小売価格で約5~8%引き上げる。「マルちゃん 赤いきつねうどん」の
レギュラーサイズは、180円から193円となる。


日清や明星食品も追従しており、2015年以来の値上げで、小麦など
原材料や包装資材の価格上昇、物流費の高騰などが理由となっています。

生活身近品の値上げは、物価上昇を押し上げるので、今年の春闘で賃金
引上げが進まないと、今夏以降の個人消費を抑えることになり、春闘の
行方に注目しています。

さて、日経平均は小幅に続伸して、20円高の21302円の大引でした。
(出来高 概算10.8憶株の商いでした。)

今朝方のNY市場、祝日明け材料に事欠く中、利益確定売り先行も、切り
返して、21300円を挟む底堅い展開となった。海外投資フローが細る中、
下値を売り込む事なく、推移してリバウンドを意識した形で終了した。

日経平均は、小幅上昇。ローソク足も陽線を示し、買い優勢地合いとなった。
ボリンジャーバンドは+2σレンジ上で、リバウンド継続です。

今晩のNY市場、休場明けのもみあい、やや買い優勢と言った地合い。
プラス引けで終了できるかポイントです。

明日の日経平均、底堅く3日続伸にチャレンジする展開を期待したい。

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「ヨドペイ」! ヨドバシもスマホ決済参入って本当!?

2019-02-18 23:58:28 | 企業を斬る

    
全国に延べ4000万人以上の会員を持つ大手家電量販店のヨドバシカメラが
スマートフォンを使った独自の決済サービスを検討していることが分かり
ました。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190218-00000020-ann-bus_all

関係者によりますと、ヨドバシカメラはスマートフォン決済「ヨドペイ」の
開発を進めていて、全国に延べ4000万人以上の会員がいる「ヨドバシゴールド
ポイントカード」と連携したサービスなども検討しています。

特許庁に「ヨドペイ」の商標登録を出願して、システムの構築が完了すれば
今年中にサービスを開始する見通しです。スマートフォン決済を巡っては、
メルカリやファミリーマートなど新規参入が相次いでいて、多数の会員を持つ
ヨドバシの参入で顧客の獲得競争がさらに激しくなりそうです。


昨年からソフトバンクとヤフーのペイペイ、メルカリが子会社のメルペイ、
LINEPayなど参入して、決済サービスが注目を集めています。ネット
ワークの活用、利用者が多いほど、価値が高まります。

個人の詳細な購買行動を把握できる点から、デパート、銀行なども参入する事が
想定され、過当競争による混乱を避けて、ヨドバシ他、メガバンクなどの動きに
注目しています。

さて、日経平均は大幅反発して、381円高の21281円の大引でした。
(出来高 概算11.9憶株の商いでした。)

週末のNY市場、米・中貿易協議の継続などで大幅高。追い風を受けた日経平均
21200円台を回復してスタートすると、強い流れが継続して400円以上も
上昇する場面もあった。結局、21200円台後半で終了した。

日経平均は、25日線上にあり、ボリンジャーバンドは+1σ~+2σレンジで、
リバウンド継続を示しています。

今晩のNY市場、プレジデンツデイで休場。

明日の日経平均、上海市場を横目にもみ合い、底堅い展開を想定しています。

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2月第4週 相場展望と予定

2019-02-17 23:56:35 | 相場展望

      
2/11~週の日経平均は上昇し、1週間で反転上昇となった。週初の日経平均、
米NY市場の切り返し上昇や為替の円安を好感し、3連休明け500円超上昇し
21000円台へのチャレンジとなると、週中に21000円台を回復した。
週末に大きく上昇した戻り待ちの売りが優勢になり、21000円台を割って、
終了した。

結局、日経平均は、457円高(↑2.79%)20900円の大引けでした。

さて、2月第4週(2/18~2/22)主なイベントと予定は、下記1.の通り。

来週は、21000円台を底堅めに、堅調展開を想定したい。米中貿易摩擦で協議
継続や米朝協議の進展期待があり、チャート上は、25日線を上回って引けており、
決算ピークも一巡し好決算企業も多く、買い戻しをする週となりやすい。

2/末にかけ、19/3末配当取り視野にリバウンドを継続する展開を想定したい。

日経平均、2月第4週(2/18~2/22)レンジは、20900円~21450円
程度を想定しています。

1.2月第4週(2/18~2/22)主なイベントと予定
 2/18
 日本 12月機械受注
 日本 マリモリート、日本リート 各決算 
  米 休場
  加 休場
  英 2月ライトムーブ住宅価格
 2/19
 日本 JHD 決算
  米 ウォルマート、メドトロニック 各決算
  米 クリーブランド連銀総裁 講演
  豪 中銀金融政策理事会議事録
  英  雇用統計1月及び10~12月)
  英 HSBCホールディングス 決算
  独  2月ZEW景況感指数
  ポ コスタ・ポルトガル中銀総裁 講演
 EU 12月ユーロ圏経常収支
 EU デギンドスECB副総裁 講演
 EU プラートECB専務理事 講演
 2/20
 日本 1月貿易収支
 日本 JHR 決算
  米 FOMC議事録
  米 MBA住宅ローン申請指数
  米 CVSヘルス 決算
 NZ 第4四半期生産者物価指数
  豪 1月Westpac先行指数
  ト 2月トルコ消費者信頼感
 南ア 1月消費者物価指数
  英 ロイズ・バンキンググループ 決算
 2/21
 日本 12月全産業活動指数
 日本 INV 決算
  米 12月耐久財受注
  米 2月フィラデルフィア連銀景況指数
  米 新規失業保険申請件数
  米 12月中古住宅販売件数
  米 週間石油在庫統計
  米 HPエンタープライズ、ニューモント・マイニング 各決算
  米 ボスティック・アトランタ連銀総裁 講演
  加 ポロズ・カナダ中銀総裁 講演
 香港 1月雇用統計
  豪 1月雇用統計
  英 1月公共部門ネット負債
  独  1月消費者物価指数
  独 2月製造業・非製造業PMI
  仏 1月消費者物価指数
  英 バークレイズ 決算
  ス スイス・リー 決算
 EU 2月ユーロ圏製造業・非製造業PMI
 EU プラートECB専務理事 講演
 2/22
 日本 1月消費者物価指数
 日本 東京インフラ、キタック 各決算
 日本 識学 IPO
  米 クラフト・ハインツ 決算
    米 クラリダFRB副議長 講演
  米 ウィリアムズNY連銀総裁 フォーラム参加
    ブラード・セントルイス連銀総裁、ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁、
    クォールズFRB副議長 パネルディスカッション出席
  米 国債入札 30年インフレ連動債(80億ドル)
  加 12月小売売上高
  豪 ロウ中銀総裁 議会証言
  独 第4四半期実質GDP
  独 2月Ifo景況感指数
 EU 1月ユーロ消費者物価指数
 EU ドラギECB総裁 講演

2.NY市場 為替/債券 各結果(2/15)
 今日のNY為替市場はドル売りが優勢となった。朝方発表になった鉱工業
 生産指数が弱い内容だったことをきっかけにドルは利益確定売りが優勢と
 なった。ドル円は前日の小売売上高を受けての調整の動きが強まっている。
 東京時間には110円台前半まで下落していたが、株高もあってNY時間に
 かけては買い戻しも入り110円台半ばまで戻す展開。
 
 北京で開催されていた米中貿易協議は結局、合意には至らず、来週ワシントン
 で再び協議を続けるとしている。しかし、主要な点について原則コンセンサス
 に達したと中国側から伝わっており、市場は進展への期待を高めているようだ。
 
 ドル円は前日の小売売上高後の急速な調整が上値を慎重にさせている模様。
 ただ、底堅さは堅持している。週末で米国は3連休を控える中、きょうの
 ドル円は様子見の雰囲気も強かった。
 
 200日線が111.30円付近に来て、目先の上値目標として意識される。
 過熱感を示すテクニカル指標のRSIは50台で推移しており過熱感はない。
 調整が一巡すれば、再び試しそうな気配は残している。 
 
 なお、トランプ大統領が非常事態宣言の発令に署名すると述べた。大統領は
 234マイル(約376キロ)の壁を求めているが、今日のところは市場の
 反応は限定的。米民主党から法的措置が出る可能性が高いが、市場は様子見
 といったところのようだ。
 
 予算案に関しては署名しており、政府機関の再閉鎖は回避されている。
 ユーロドルは買い戻しが強まり、1.13ドルちょうど近辺に戻している。
 ただ、きょうは1.1235ドル近辺まで下落するなど上値は依然として
 重い印象。ユーロ圏経済への先行き不透明感が強まっており、ECBの利
 上げ期待が後退している。

 そのような中、きょうはクーレECB専務理事の発言が伝わり、新たな条件
 付き長期リファイナンスオペ(TLTRO)について、ECB内で議論され
 ていることを明らかにした。クーレ理事は「新たなTLTRO導入の議論が
 市場で広がっていることは認識しており、それはあり得る」と述べていた。

 来週はドイツの企業景況感指標が発表されるが、弱い内容であれば、ECBの
 刺激策への期待はさらに高まりそうだ。11月の安値が1.1215ドル付近
 にあるが、来週以降、試しそうな気配は残る。
 
 ポンドドルも1.29ドル付近まで買い戻され、100日線を回復した。
 この日は1月の英小売売上高が発表になっていたが、予想を上回った。
 同指標は数量ベースの指標だが、値下げで衣料品の販売が好調だったようだ。
 ただ、ポンドの注目は経済指標よりも英EU離脱交渉の行方に集まっている。
 
 今週はメイ首相の修正案を議会がまたしても否決していたが、メイ首相はEU
 との再交渉は求めない方針に転換したとの報道も伝わっていた。ただ、アイル
 ランド国境のバックストップ案が暫定措置であることの何らかの確証は求めて
 おり、付属文書などの担保を求めるようだ。英議会がどう反応するか未知数だ
 が、こちらも来週以降、進展があるか注目される。合意なき離脱はEUにとっ
 ても惨事になる。
 https://fx.minkabu.jp/news/93572

 米国債利回り
  2年債        2.516(+0.023)
  10年債      2.663(+0.009)
  30年債      2.993(-0.005)
  期待インフレ率   1.866(+0.009)
             ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場で10年債利回りは上昇。この日発表の米経済指標はまち
 まちだったものの、米中貿易協議への期待感が高まり、米株が大幅高となる中
 で利回りも上昇した。
 10年債は一時2.68%まで上昇したほか、きょうは短期ゾーンの利回り
 上昇が目立ち、政策金利に敏感な2年債は2.51%まで上昇。
 2-10年債の利回り格差は15(前日17)にベアフラット化している。
 https://fx.minkabu.jp/news/93571

3、NY株式市場 結果(2/15)
 NY株式15日
  ダウ平均       25883.25(+443.86 +1.74%)
  S&P500       2775.60(  +29.87 +1.09%)
  ナスダック         7472.41(  +45.46 +0.61%)  
  CME日経平均    21205     (大証比:+305 +1.44%)
 
 今日のNY株式市場でダウ平均は400ドル超の大幅反発。北京で開催されて
 いた米中貿易協議は結局、合意には至らず、来週ワシントンで再び協議を続ける
 としている。しかし、主要な点については原則コンセンサスに達したと中国側
 から伝わっており、市場は協議の進展への期待を高めた。
 
 トランプ大統領が壁建設のための非常事態宣言に署名すると発表したが、特に
 株式市場はネガティブな反応を見せず、今後の動向を見守る姿勢のようだ。
 エヌビディアが決算を発表し、予想ほど弱気な見通しを示さなかったことから、
 半導体株の一角が買われた。近く不振を脱する可能性が示唆されポジティブな
 受け止めが多い。一方、半導体製造装置のアプライド・マテリアルの決算も発表
 になっていたが、2-4月期は予想を下回る見通しを示していた。
 
 半導体業界は下期からの回復に期待感を高めているが、上期はなお在庫調整が
 中心のようだ。
 
 銀行株が上げを先導したほか、エネルギー株や産業株なども買われ、ダウ平均は
 引けにかけて上げを加速し、ほぼ高値引けとなった。
 
 ダウ採用銘柄ではJPモルガン、ゴールドマンが上げをリードしたほか、ユナイ
 テッド・テクノロジーズ、キャタピラー、ボーイングも堅調。マクドナルド、
 ユナイテッド・ヘルス、シスコシステムズも買われた。
 
 ただ、IT株には戻り売りが見られ、ナスダックは伸び悩む動きも見られた。
 アマゾンやネットフリックス、フェイスブック、アルファベットなどFAANG
 銘柄が下落。きょうは出遅れ銘柄中心に物色されたようだ。
 
 ペプシコが反発。10-12月期決算を発表しており、1株利益、売上高とも
 予想と一致した。ただ、今年は配当50億ドル、自社株買い30億ドル計80億
 ドルの株主還元策も発表しており好感されている。
 
 家庭用品メーカーのニューウェル・ブランズが大幅安。10-12月期の決算を
 発表しており、アナリストからは、目先の予想の弱さから成長回復のトレンドは
 なお見通しづらい点を考慮すると、様子見が得策との指摘も聞かれた。
 https://fx.minkabu.jp/news/93569

4.NY市場、原油先物3月限/金先物4月限 各結果(2/15)
 NY原油先物3月限(WTI)
  1バレル=55.59(+1.18 +2.17%)
 
 NY原油の期近は続伸。終値の前営業日比(速報値)は、期近2限月が1.18
 ~1.19ドル高。その他の限月は0.27~1.34ドル高。
 
 サウジアラビアの海上油田の一部が約2週間前から操業を停止していると伝わっ
 たことで、供給ひっ迫感が強まった。米中通商協議に対する期待感も支援要因。
 時間外取引で3月限はしっかり。54.24ドルまで弱含む場面はあったが、
 マイナス圏での推移は一時的だった。通常取引開始に向けて買いが優勢となり、
 55.80ドルまで上値を伸ばした。昨年11月以来の高値を更新。
 https://fx.minkabu.jp/news/93562

 NY金先物4月限(COMEX)
  1オンス=1322.10(+8.20 +0.62%)
 
 金4月限は反発。ドルが弱含んだことが支援要因。ドルインデックスは今週
 半ばにかけて上昇した後、上げ一服となっている。発表された米鉱工業生産
 指数や米ニューヨーク連銀製造業景気指数、米ミシガン大学消費者信頼感指数
 強弱まちまちだった。
 https://fx.minkabu.jp/news/93563

 

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