「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、ゴールは超億万長者!?
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感を綴ります。

カシオが「ネイル事業」参入って本当!?

2019-10-31 23:58:29 | 企業を斬る

          
今日、カシオ計算機は、化粧品大手のコーセーと協力し、ネイルプリンタの
共同開発に取り組むと発表した。事業から撤退のデジタルカメラやプリンタ
の技術を生かし、新しい市場の開拓を目指す。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00000122-zdn_n-prod

カシオのネイルプリンタは、デジタルカメラで培った画像処理技術やフォト
プリンタ「プリン写ル」のインクジェット技術を用いたものです。

独自の爪輪郭認識技術と湾曲補正技術により、手描きでは難しい高精細な
デザインでも、つめの端まできれいに印刷できる。プリントにかかる時間は
1本15秒ほど。

今年6月にネイルサロンの「FASTNAIL」(ファストネイル)と協力し、店舗
にプロトタイプのネイルプリンタを設置してテストマーケティングを開始。
しかし、プロトタイプが行えるのはネイルの全工程のうち、絵を描く部分。
ベースジェルなどの前処理はスタッフが行うため、作業効率の向上は限定的
でした。

コーセーとの共同研究では、全自動のネイルプリンタ開発を目指します。
「コーセーの化粧素材開発力やブランド力と、カシオのプリンティング技術
画像処理技術との融合で、ライフスタイルを変革する強力な商品やサービス
を生み出せると確信している」(カシオ談)

まずは12月にコーセーが東京・銀座にオープンする体験型ストア「Maison
KOSE」(メゾンコーセー)にプロトタイプのネイルプリンタを設置し、実証
実験を行う予定です。

カシオは18/5にデジタルカメラ市場から撤退する際、技術をB2B分野
や新規事業に生かすと説明していました。ネイルプリンタは、19年4月に
発表の皮膚科医向け業務用カメラに続く応用製品。開発チームにはデジタル
カメラやプリンタの開発に携わっていた人物も含まれています。


カシオと言えば、「Gショック」人気が継続してる様ですが、昨年、赤字で
苦しんでいた「デジタルカメラ」事業から撤退を決めた。その時培ってきた
画像処理技術やインクジェット技術を活用して、「ネイルプリンティング」
という新分野領域への進出です。
コーセーとコラボで、今後の展開に注目しています。

さて、日経平均は反発して、83円高の22927円の大引けでした。
(出来高 概算14.6億株の商いとなりました。)

今朝方のNY株式市場、FOMCで予想通りの0.25p利下げして、直近
の利上げはないとの見通しを示した事を好感し上昇。日経平均は、その流れ
を受け、買い先行して23000円台へ接近する場面もあった。
ただ、円安一服の流れで上値追いは、慎重になった。

日経平均は、反発して5日線上に浮上。ボリンジャーバンド+1σ~+2σ
レンジの中頃辺りの状況。上昇トレンドの継続を暗示しています。

今晩のNY株式市場、FOMCイベント通過で、米中貿易協議の進展期待後退
してもみ合いスタートも、下落傾向となっています。下げ止まりからどこまで
戻すかポイントです。

明日の日経平均、3連休前で円高傾向なので、反落しても下ヒゲ陽線引け終了
となるか、注目しています。

 

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ウナギ稚魚密漁が、罰金300倍で3千万円以下って本当!?

2019-10-30 23:58:56 | ニュ-スからひと言

          
今日、水産庁は、自民党の水産関連会合で、ウナギ稚魚(シラスウナギ)
を密漁した際の罰金の上限を現行の300倍に相当する「3千万円以下」に
大幅に引き上げる方針を明らかにした。2023年の適用開始を想定している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191030-00000058-kyodonews-soci

ウナギの稚魚を巡っては密漁が横行、暴力団の資金源になっているとされ
水産庁は罰則の強化が必要だと判断。懲役の上限も6倍に引き上げ、適用
される罰則は「3年以下の懲役または3千万円以下の罰金」となります。


ウナギの稚魚は、大平洋のマリアナ海溝付近で夏に生まれ、黒潮に乗って
中国、台湾、日本、韓国周辺に到達します。そのシラスウナギをとる漁は、
静岡県では12月に解禁し、翌年4月まで行われています。

相場によるが、高い時は50万円~70万円/kgの値で取引され、白い
ダイヤとも称されています。当然各県の許可証が必要です。
2023年から適用で、密漁の抑止力になりそうです。

さて、日経平均は8日ぶり反落して、131円安の22843円の大引けでした。
(出来高 概算17.3億株で商い大となりました。)

今朝方のNY株式市場、FOMCを前に様子見姿勢がある中、アルファベット
アップル等が下落して、相場の重しとなった。日経平均は、その流れや前日に
節目23000円台を達成したこともあり、利益確定の売りが先物主導であり
3桁の調整下落で終了した。

日経平均は、8日ぶり下落して陰線を引いて終了した。ボリンジャーバンド
+1σ~+2σレンジの中盤辺りの状況。上昇中の熱冷ましの調整と思えば
月末ドレッシング買いから早速の反発も期待できます。

今晩のNY株式市場、FOMC結果前のもみ合いのスタートも利下げがあると
上昇もありそうです。
明日の日経平均、FOMC通過と日銀金融緩和継続で、早速の反発に期待。
 

 

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ヴィトンがティファニーにプロポーズ!ティファニー株の急騰に御用心!?

2019-10-29 23:57:52 | 企業を斬る

          
昨日、米高級宝飾大手ティファニーは、「ルイ・ヴィトン」などの高級
ブランドを多数抱える仏モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)
から、1株120ドルでの買収提案を受けたと公表した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191029-00000008-asahi-bus_all

これを受け、NY株式市場でティファニー株は前週末比31.6%も急騰、
提案額を上回る129ドルで終えた。時価総額が1日で約4000億円分
膨らんだ計算にないます。

米ブルームバーグ通信など複数の欧米メディアが26日、LVMHによる
ティファニー買収提案を相次ぎ伝えていました。これを受けてLVMHも
28日に声明を出し「ティファニーとの取引をめぐり初期的な協議をした」
と報道を概ね認めた。ただ、「合意に至る保証はない」と付け加えました。

ティファニー株の前週末の終値は98ドルで、LVMHの提案額はこれに
22%のプレミアムを上乗せした水準。ただ、市場では「ティファニーが
120ドルで売るとは思えない」(米アナリスト)との見方が強い様です。
今後、買収額がつり上がるとの期待から、この日は提案額を上回る水準で
取引された恰好でした。


ティファニー側はアドバイザーを雇って提案内容を精査してる様で、まだ
回答していませんが、安く購入したいLVMHと、米ブランドとして矜持
を持つティファニー。水面下の動きが暴露され、提案額を植え回る水準迄
株価急騰した状況から、LVMHのプローポーズ(買収提案)は、破談に
なる可能性大と診ています。

国内でも、コスメティック大手がブランド力と資金から、同業他社をM&A
したら、化粧品株も思惑で賑わうかもしれません。

さて、日経平均は7日続伸して、106円高の22974円の大引けでした。
(出来高 概算13.2億株で商い大となりました。)

今朝方のNY株式市場、米中貿易協議でトランプ大統領が楽観的な見方を
ツイートした事や英国のEU離脱期限の延長をEUが認めた事などを背景に
大きく上昇。この流れを受けた東京市場は買いが先行。一時23000円台
をつける場面もあった。その後、達成感から割り込むも終日堅調であった。

日経平均は、7日続伸して年初来高値を更新して終了。ボリンジャーバンド
+1σ~+2σレンジの上限辺りで推移して+2σに沿った上昇が継続です。
ただ、ここら辺で上昇一服となれば、11月相場は上昇を期待できる相場に
なるかもしれません。

今晩のNY株式市場、マチマチのスタートも、S&P500は最高値更新で
先高感ある堅調な展開に期待です。

明日の日経平均、そろそろ上昇一服。週末11/1に23000円台乗せに
チャレンジする展開(3連休前だが・・)に期待したい。
 

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キヤノン、3回目の下方修正も、他の精密機器への影響は限定的!?

2019-10-28 23:56:46 | 企業を斬る

          
今日、キヤノンは、2019年12月期連結業績予想を下方修正し、純利益を
従来の1600億円から1400億円に引き下げた。 前期比で44.6%の減益と
なる。 米中貿易摩擦による中国経済の減速等が響いたためで、下方
修正は
4月と7月に続き3回目。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000133-kyodonews-bus_all

中国や欧州で販売する複合機などの販売が低迷しているほか、日本でも
カメラ市場の縮小に伴って一眼レフが苦戦。売上高は3兆7450億円
から3兆6250億円に下方修正しました。

一方、医療機器や監視カメラの事業は堅調で、新製品の販売を強化する
方針です。記者会見した田中副社長は「構造改革も進め、業績回復につ
なげる」と説明しています。


米中貿易摩擦の影響を受けたキヤノンだが、貿易協議の部分合意に踏み
込み進展があれば、今秋あたりが底となる可能性もあり、年明け以降の
売上回復が見込めるとすると、業績も急回復する可能性あります。

明日のキヤノン、嫌気売りに押されるだろうが、半年先を見据えた投資
なら押した場面で仕込むチャンスかもしれません。また、他の精密機器
企業への影響は、限定的と診ています。

さて、日経平均は6日続伸して、67円高の22867円の大引けでした。
(出来高 概算10.1億株の商いでした。)

今朝方のNY株式市場、企業決算を好感しつつ米中貿易協議の進展期待で
上昇。この流れから日経平均も上昇してスタートした。ただ日米金融政策
を前に、上値追いは慎重になった格好であった。ただ底堅く推移して大台
23000円台も視界に入った取引で終了した。

日経平均は、6日続伸して年初来高値を更新して終了。ボリンジャーバンド
+1σ~+2σレンジの上限辺りで、やや過熱感があるも、+2σに沿った
穏やかな上昇から23000円台回復が視野に入った格好です。

今晩のNY株式市場、米中貿易協議の早期進展をトランプ大統領ツイートや
企業決算の好調さから上昇してスタート。S&P500は最高値更新があり
そうです。

明日の日経平均、外部環境の良化や為替109円台目前で、23000円台
射程に入れた7日続伸に期待です。


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10月最終週 相場展望と予定

2019-10-27 23:58:59 | 相場展望

          
10月4週の日経平均は、5日続伸した。週末にかけ、ドル円がやや円安に動き、
東京市場を下支えした。背景は、米企業本格化して、好決算企業が散見された事、
加えて、国内企業も決算が本格化するが、米中貿易摩擦を受けても、思ったほど
悪化せず、決算期待がある。また、米中貿易協議の進展期待もあった。それに加え
英のEU離脱先送りも、合意無き離脱は回避される見通しも不安を緩和した格好。

日経平均は、昨年10/18以来、約1年ぶりに、22800円台に乗せた。

結局、日経平均は、週間で307円上昇(↑1.37%)の22799円でした。

さて、10月最終週(10/28~11/1)の主なイベントと予定は下記の通り。

週末NY株式市場は、好決算企業が散見され、上昇して終了した。週明け東京市場、
日米の金融イベントを控えて、一服商状が想定される中でも、堅調な展開が期待さ
れそうである。直近3週間で約1389円の上昇幅を見ていることから、スピード
調整があってもおかしくないが、23000円台へチャレンジする週と診たい。

主な経済指標は、国内で10/29に9月企業向けサービス価格指数、10/30
商業動態統計などがあり、10/31に日銀金融政策決定会合と雇用統計がある。

海外は、米で10/30にADP雇用統計、10/31にFOMC、週末に米雇用
統計がある。米企業決算がたけなわに加え、国内企業も決算が本格化する。思った
ほど悪くない決算でアク抜け、23000円台に向けた週となる事に期待したい。

日経平均、10月最終週(10/28~11/1)は、22650円~23050円
程度を想定しています。

1.10月最終週(10/28~11/1)主なイベントと予定
 10/27
 アル アルゼンチン、大統領選挙第1回投票
 ウル ウルグアイ、大統領選挙第1回投票
  独 旧東ドイツのテューリンゲン、州議会選挙
 EU 欧州、夏時間終了し冬時間に移行
 10/28
 日本 松井証、OBC、不二家、マクニカ富士、野村不、JSR、日立化成、大日住薬
    オービック、ミルボン、日立建、アマノ、スタンレー、ファナック、キヤノン
    オリックス、JR東、関西電、レザーテク、日東電工、JR東海、東電、ミスミ
    Vコマース、ミスミ 各決算
 日本 セルソース IPO
  米 アルファベット、AT&T、アムジェン、Tモバイル、AMD、エレクトロニック・アーツ
    各決算
  中国 共産党4中総会(~10/31)
  独 ドイツ証券取引所 決算
 10/29
 日本 9月企業向けサービス価格指数
 日本 邦ガス、HOYA、山崎パン、カルビー、協和キリン、オムロン、NEC、富士通
    シマノ、日立ハイテク、コメリ、野村HD、ANA、ドコモ、日清製粉、ゼンリン
    カプコン、大坂ガス 各決算
 日本 ジェイック IPO
  米 FOMC(~10/30)
  米 10月消費者信頼感指数
  米 9月中古住宅販売制約指数
  米 8月ケースシラー住宅価格指数
  米 アップル、フェイスブック、マスターカード、メルク、ファイザー
    スターバックス、コノコフィリップス、GM、メットライフ、ケロッグ 各決算
 サウ サウジアラビア投資会議(砂漠のダボス会議(~10/31)
 10/30
 日本 日銀金融政策決定会合(~10/31) 
 日本 9月商業動態統計
 日本 インフォコム、エーザイ、大正薬、JPX、積水化学、塩野義、ニフコ、田辺三菱
    三井物産、東京ガス、東海理化、きんでん、M&A、SMS、グリー、住友化学
    花王、サイバーエー、ファンケル、ポーラオル、小林製薬、AGC、オークマ
    コマツ、日立、エプソン、ソニー、アドバンテ、日野自、ケーヒン、大和証券
    日立物流、SCSK、マキタ、OLC、スクリーン、LINE、SBI 各決算
 日本 恵和 IPO
  米 FOMC
  米 パウエルFRB議長 記者会見
  米 10月ADP雇用者数
  米 第3四半期GDP速報値
  米 GE、ヤム・ブランズ、ウィン・リゾーツ 各決算
  ブ ブラジル中銀政策金利
  独 ドイツ銀行 決算 
  西 サンタンデール銀行 決算
 10/31
 日本 日銀金融政策決定会合
 日本 黒田日銀総裁 記者会見
 日本 トクヤマ、ALSOK、三和HD、川重、デンソー、豊田織機、東洋水産
    アステラス、小野薬品、郵船、第一三共、東芝プラ、日本ハム、東ソー
    CTC、三菱電機、三菱重工、アイシン精、小田急、日通、山九、ジェイテクト
    プリマハム、東亜合成、LIXIL、ローム、東武、京成、豊田合、九電工
    インフォマート、セリア、カゴメ、JT、ココカラファイン、ワコール
    大陽日酸、武田、コーセー、TOTO、フジクラ、住友重機、セガサミー
    富士電機、パナソニック、TDK、京セラ、村田製、メディパル、アスワン
    トプコン、東エレ、JAL、東北電、コナミ、ガイシ、ベネワン、洋缶
    キーエンス、任天堂、豊田通、サンリオ、中部電力、イビデン、グリコ、
    ZOZO、NTN、マブチ 各決算
  米  9月個人所得/個人支出
  米 ブリストル・マイヤーズ スクイブ、アラガン、クラフト・ハインツ、エクソン
    モービル 各決算
  米 国債償還 2年債(413億ドル)
         5年債(616億ドル)
         7年債(290億ドル)
 中国 10月製造業PMI
 香港 第3四半期GDP
 台湾 第3四半期GDP
  英 EU離脱期限
  仏 BHPパリバ 決算
  蘭 INGグループ 決算
 EU 第3四半期ユーロ圏GDP速報値
 EU ドラギECB総裁、任期満了
 EU ユンケル欧州委員長、任期満了
  11/1
 日本 日銀展望レポート 
 日本 9月有効求人倍率
 日本 9月完全失業率
 日本 9月東京都区部消費者物価指数
 日本 9月鉱工業生産指数
 日本 9月新設住宅着工戸数
 日本 10月自動車販売
  日本 太陽HD、帝人、双日、キッコーマン、三菱ケミカル、ダイセル、伊藤忠
    オカムラ、住友商、ハウス食、TIS、宇部興、ZHD、コニカミノルタ
    日本製鉄、住友電、シャープ、アズビル、マツダ、三菱食、リコー、ヤマハ
    KDDI、NTTデ、ヒロセ電、長瀬産 各決算
  米 10月雇用統計
  米 10月自動車販売
  米  10月ISM製造業景気指数
  米 シェブロン、アッヴィ、アメリカン・インターナショナル・グループ 各決算
  米 クラリダFRB副議長、講演
 中国 10月財新製造業PMI
 EU クリスティーヌ・ラガルド氏、ECB総裁に就任
 EU ウルズラ・フォンデアライエン氏、欧州委員長に就任
 11/2
  米 バークシャー・ハサウェイ 決算
 11/3
  米 夏時間終了し冬時間に移行

2.NY市場、為替/債券 各結果(10/25)
 
 今日のNY為替市場でドル円はやや買いが見られた。前日はぺンス米副大統領が
 講演で中国政府の香港への行動を非難していたが、副大統領は貿易問題とのバラ
 ンスを取る発言も行っており、中国側も中国外務省の報道官が反論を述べていた
 程度で落ち着いた対応だった。
 
  そのような中、米中がきょう、閣僚級の電話協議を行っており、USTRが「米中
 は合意の一部事項で最終的な詰めに近づく」と発表したことで、市場は期待感を高
 めている。協議には中国による米農産物の追加購入も含まれている模様で、11月
 のAPEC首脳会合での署名に向けて安心感か広がっているようだ。
 
 ただ、ドル円は全体的に方向感はなく、200日線と21日線の間での上下動が
 続いている状況に変化はない。
 
 ユーロドルは戻り売りに押され1.10ドル台に下落。ユーロ圏経済に関しては
 相変わらず良い話は少ないが、きょうはドイツIfo景況感指数が発表され、前回
 と変わらずとなっていた。依然としてドイツ企業のモメンタムは高まらない状況が
 続いているが、先行きを示す期待指数はやや上昇を見せるなど、ここに来て下げ止
 まりの兆候も見せ始めている。ラガルド次期ECB総裁が財政刺激策を打ち出す様
 ユーロ各国の政府を説得できれば、ユーロは回復すると見ている向きもいるようだ。
 
 ポンドドルも戻り売りが優勢となった。英EU離脱問題は暗礁に乗り上げており、
 今週に入ってポンドは調整の動きが続いている。英国からの離脱延期申請に対して
 
 EUは、延期自体には原則了承したものの、期間についての決定は29日以降に見
 送った。28日にはジョンソン首相が総選挙の動議を提出する意向を示しており、
 この問題は来週以降に持ち越されそうだ。
 https://fx.minkabu.jp/news/121719

 米国債利回り
  2年債        1.622(+0.044)
  10年債      1.796(+0.030)
  30年債        2.286(+0.024)
  期待インフレ率   1.658(+0.033)
               ※期待インフレ率は10年債で算出
 
 今日のNY債券市場、10年債利回りは上昇。きょうは米株式市場も上昇するなど
 リスク選好の雰囲気も出ていた。米中が電話で閣僚級協議を行っておりUSTRが
 声明で、協議は前進とした上で、「米中は合意の一部事項で最終的な詰めに近づく」
 と発表したことで株式市場は期待感を高めた様だ。協議には中国による米農産物の
 追加購入も含まれている模様。
 
 10年債利回りは一時1.81%まで上昇し、政策金利に敏感な2年債は1.64%
 まで戻した。
 2-10年債の利回り格差は+17(前営業日+19)。
 https://fx.minkabu.jp/news/121718

3.NY株式市場、結果(10/25)
 NY株式25日
  ダウ平均        26958.06(+152.53 +0.57%)
  S&P500        3022.52(  +12.23 +0.41%)
  ナスダック       8243.12(  +57.33 +0.70%)
  CME日経平均   22840     (大証比:+70 +0.31%)
 
 今日のNY株式市場でダウ平均は反発。ダウ平均は一時200ドル超上昇し、2万
 7000ドル台を回復する場面も見られた。また、S&P500は終値ベースでの
 最高値を一時突破する場面も見られている。
 
 米中が電話で閣僚級協議を行っておりUSTRが声明で、協議は前進としたうえで、
 「米中は合意の一部事項で最終的な詰めに近づく」と発表したことで株式市場は期待
 感を高めたようだ。協議には中国による米農産物の追加購入も含まれている模様。
 決算に関心が集まる中、アマゾンは冴えない決算を発表したものの、インテルが好
 決算を発表し、半導体の底堅い需要も示したことから、他の半導体関連を中心に
 今日はハイテク株への買いが目立っている。
 
 ダウ採用銘柄ではインテルが8%上昇したほか、キャタピラーも4%の上昇。3M、
 ダウ・インク、ゴールドマン、アメックス、JPモルガンも買われている。一方、
 コカコーラ、ボーイング、P&Gが下落。
 
 インテルは7-9月期決算を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。
 10ー12月期及び通期の見通しも予想を上回っている。データセンター向けの収益
 性の高いサーバー用チップの需要が好調だった。高額チップが好調で販売量は減少
 したものの売上高は伸びた。
 
 ボーイングはインドネシア当局が737MAXの設計・認証上の問題やパイロットの
 ミスが重なったと指摘。
 
 ナスダックも上昇。アマゾンは下落したものの、インテルのほか、エヌビディア、
 AMD、マイクロンといった半導体関連が連れ高。テスラ、フェイスブック、ロクも
 買われた。
 
 アマゾンは7-9月期決算を発表し、売上高は予想を上回ったものの、1株利益は
 予想を下回った。配送コストの増加が響き、約2年ぶりの減益となった。
 配送コストは46%増の96億ドルに拡大した。
 
 ケーブルテレビのチャーター・コミュニケーションズが上昇。7-9月期決算を発表
 しており、1株利益、売上高とも予想範囲内ではあったものの、インターネットの
 会員が35.1万人増となっており、この4年で最も高い伸びを示した。
 
 ノースフェイスやVansといった有名アパレルブランドを複数保有するVFが下落。
 7-9月期決算を発表しており、1株利益、売上高とも予想を下回った。
 https://fx.minkabu.jp/news/121714

4.NY市場、原油先物12月限/金先物12月限 各結果(10/25)
 NY原油先物12月限(WTI)
  1バレル=56.66(+0.43 +0.76%)
 
 NY原油は続伸。終値の前営業日比は、期近2限月が0.43~0.44ドル高。
 その他の限月は0.24~0.47ドル高。
 
 米通商代表部(USTR)の声明で、「特定の問題で進展があった。米中双方は
 通商合意の一部で仕上げに近づいている」と発表され、来月のアジア太平洋経済
 協力会議(APEC)で米中首脳が会談し、第1弾の合意に署名される見通しが
 強まった。世界経済の悪化見通しがやや後退している。
 
 時間外取引で12月限は軟調に推移し、通常取引序盤には55.60ドル迄安値
 を塗り替えた。ただ、その後は買いが優勢となり、56.74ドルまで上げた。
 https://fx.minkabu.jp/news/121716
 
 NY金先物12月限(COMEX)
  1オンス=1505.30(+0.60 +0.04%)
 
 金12月限は小幅続伸。世界的な景気減速懸念や、来週の米連邦公開市場委員会
 (FOMC)で追加利下げが期待されていることによるドルの先安感から堅調に
  推移する場面はあったが、米通商代表部(USTR)の声明で米中通商協議が
 さらに前進したと発表されると、この問題に対する警戒感が後退し上げ幅を削った。
 https://fx.minkabu.jp/news/121717
 

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連合、最賃時給1100円要求へ!20年春闘方針!?

2019-10-24 23:58:13 | ニュ-スからひと言

          
連合が2020年の春闘で、最低賃金について時給1100円以上を必須目標とし、
勤続17年(35歳相当)に時給1700円、月給28万500円を目指す昇給制度を
要求する方針案をまとめたことが23日、関係者への取材で分かった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191024-00000012-kyodonews-bus_all

金額や水準を具体的に示すのは初めて。目標金額を明記する事で、ベース
アップ(ベア)だけの要求の場合、雇用形態や企業規模により広がりがちな
賃金格差の解消を進める狙いの様です。

春闘方針案では、ベアについて5年連続の2%程度とし、定期昇給などと
合わせて4%程度とする従来型の賃上げ要求も併記。23日の三役会で合意
され、24日の中央執行委員会で承認されます。


正規雇用が減少し、非正規雇用が増えている中、大企業は対応可能でしょう。
内部留保を増やし過ぎず、人的資源に投資できれば、同一労働/同一賃金の
趣旨にも合致します。また、国内消費マインドも向上して経済下支え効果も
あります。加えて税収も増えることでしょう。

中小企業は厳しいが、実行できる様に、雇用賃上げ優遇税制をすれば可能な
事でしょう。連合の要求が目標に向け、どこ迄実現できるか、企業サイドの
決断と政府の後押し施策が求められます。

さて、日経平均は4日続伸して、125円高の22750円の大引けでした。
(出来高 概算11.9億株の商いでした。)

今朝方のNY株式市場、小幅上昇して終了。この流れから上昇して始まると、
日経平均は、22800円の手前まで上昇する場面もあった。結局、円相場
円安の後押しもあり、22750円台で終了した。

日経平均は、4日続伸して年初来高値を更新して終了。ボリンジャーバンド
+1σ~+2σレンジの上限辺りで、穏やかな上昇継続を示唆しています。

今晩のNY株式市場、もみ合いからスタート。引き続き業績結果から上昇し
終了するか、注目です。

明日の日経平均、週末で、もみ合いの展開を想定しています。


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マツダ初の量産ピュアEVを市場投入へ!?

2019-10-23 23:57:46 | 企業を斬る

          
今日、マツダは、「第46回東京モーターショー2019」において、「MAZDA
MX-30」を参考出品車として世界初公開しました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191023-00188408-kurumans-bus_all

MX-30は、マツダ新世代商品の第3弾となる商品で、マツダとしては
初となる量産ピュアEVです。

デザインは、マツダのデザインテーマ「魂動ーSOUL of MOTION」の元、さら
に芸術性を高めるとともに表現に広がりを持たせることに挑戦しています。
美しい造形とこだわりの造りこみを基礎としながら、将来に向けた価値観の
変化や新しいライフスタイルに寄り添うことを目指したと主張してます。

デザインで目を引くのは、後席ドアが観音開きと、RX-8の様な「フリー
スタイルドア」の採用。ユーザーが自由な発想でクルマの多彩な楽しみ方を
創造できるように採用したとマツダ関係者は語っています。

マツダらしく、EVでも変わる事のない「人馬一体による走りの歓び」を追求
新たに電動化技術「eーSKYACTIV」を採用。意のままの操作感と滑らかな車両
挙動を高次元に融合させ、ドライバーが自然に運転を楽しむ事ができる走りを
実現したといいます。

「MX-30はお客様に創造的な時間と空間を提供します。電気自動車であっても
マツダの開発哲学である人間中心の設計思想は変わりません。滑らかで自然な
運転感覚による人馬一体感を実現しています。本日、欧州において先行予約の
受付を開始しました。2020年欧州のお客様からMX-30をお届けしてまいり
ます」と、マツダの丸本CEOはコメントしました。


マツダと言えば、今年、車の名称を「MAZDA」と数字の組み合わせに原則
として統一することを表明して話題になりました。アテンザを「マツダ6」に
小型車のデミオも近く「マツダ2」に改名する様で、マツダを全面に出して
ブランド価値を高める狙いの様です。

今回の量産EV車は、国内投入時期は未定ですが、隠れファンも多く、今後の
展開に注目しています。

さて、日経平均は3日続伸して、76円高の22625円の大引けでした。
(出来高 概算11.8億株の商いでした。)

今朝方のNY株式市場、底堅く終了。エーザイの急伸を織り込む形で上昇して
始まると、先物主導で下落する場面もあったが、下値で買いも入り、プラス圏
浮上すると、年初来高値更新して終了した。

日経平均は、3日続伸して年初来高値を更新して終了した。ボリンジャーバン、
+1σ~+2σレンジの+2σ辺りで、穏やかな上昇相場を暗示しています。

今晩のNY株式市場、もみ合いからスタート。決算期待から好決算が散見すると
上昇して終了もありそうです。

明日の日経平均、上昇トレンドから4日続伸にチャレンジしそうです。


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消費増税を納得する世論調査も、本音は評価せず!?

2019-10-21 23:55:42 | ニュ-スからひと言

          
朝日新聞社は19、20日に全国世論調査(電話)を実施した。安倍政権が
10月に消費税率を10%に引き上げたことに「納得している」は54%で、
「納得していない」の40%を上回った。食料品などの税率を8%に据え置
いた軽減税率を「評価する」は58%、「評価しない」は33%だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191021-00000053-asahi-bus_all

今回の増税を「納得している」は自民支持層で74%にのぼり、「納得して
いない」は22%だった。一方で、無党派層は「納得している」44%、
「納得していない」47%と割れた様です。

軽減税率の評価を男女別でみると、「評価する」は男性53%、女性63%
と差が出た。また、軽減税率を「評価する」と答えた人のうち61%が今回
の増税に「納得している」と答えています。

今回の増税による家計への負担感も尋ねた。家計負担は、「かなり」と「ある
程度」を合わせた「重くなっている」が45%に対し、「あまり」と「全く」
を合わせた「重くなっていない」は52%と上回っています。


この種の調査は、調査の方法(ランダムサンプリングとしても)により、結果
が異なる様に思えます。電話をかけた時間帯や年代と男女別まで層別しないと
実体と少し異なる結果が出ることも、頭の隅に置いてた方が良い。

飲食品の内食をする場合の消費税率を8%に据え置いた「軽減税率」は、税の
負担が軽くなったと感じる人は、少ない様に思えます。私見だが、外食が多い
20代~40代辺りは、消費税10%になったので負担増を感じているかも。

今回の軽減税で、喫煙者がコンビニ等でタバコの購入を、電子決済する場合、
(450円のタバコは、441円で購入可)と2%分戻るので、一般タバコ店
は売り上げを落とすかもしれません。

さて、日経平均は小幅続伸して、56円高の22548円の大引けでした。
(出来高 概算8.9億株の商いでした。)

週末のNY株式市場、下落して終了。日経平均はチャート良化を受け、下落の
開始と思いきや、22500円台をキープしてスタートすると終日底堅い動き
で、小幅続伸し22500円台で終了した。

日経平均は、小幅続伸して年初来高値を更新して終了。ボリンジャーバンは、
+1σ~+2σレンジで、上昇トレンド継続を暗示しています。

今晩のNY株式市場、反発からスタート。決算期待から上昇して終了する事も
期待できそうです。

祝日明け日経平均、「即位の礼」祝日で休場ですが、祝日明けも期待できそう。


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10月第4週 相場展望と予定

2019-10-20 23:58:50 | 相場展望

         
10月3週の日経平均は、反発した。週末にかけ円安の動きが広がり、東京市場を
後押しした格好であった。米中貿易協議について、中国商務省はフェーズ1文書化
作業を進めて、次のフェーズ2の段階についても協議しているとリリースされた事、
EU首脳会議で英国の離脱修正案について合意したことなど、外部環境の改善が、
日経平均を上昇させた格好です。

結局、日経平均は、週間で693円上昇(↑3.18%)の22492円でした。

さて、10月第4週(10/21~10/25)の主なイベントと予定は下記の通り。

週末NY株式市場は、中国7~9月期GDPの伸びを嫌気して下落した形だった。

明日の東京市場は、この影響から弱含みのスタートが想定されるが、チャート良化し
下値を売り込む展開は限定的と思われる。週末に向け22500円台を底固めに昨年
10月以来の23000円台を目指す展開に期待したい。

主な経済指標は、国内で10/21に貿易収支、10/25工作機械受注などがあり
また、10/22に天皇即位の儀で祝日、台風19号の洪水災害で、パレードは延期
される事態となっている。

海外は、米で10/24に9月耐久財受注、9月新築住宅販売件数があります。また、
米企業決算がたけなわに加え、国内企業も決算が本格化します。一喜一憂する場面も
あるかもしれません。
英離脱修正案について10/19の英議会採決は否定されており、今後の動向に注視
する必要ありそうです。

経済指標に一喜一憂する展開となっても、上昇トレンドを示唆する中、日経平均は
23000円台に向かう動きに期待しています。

日経平均、10月第4週(10/21~10/25)は、22400円~23000円
程度を想定しています。

1.10月第4週(10/21~10/25)主なイベントと予定
 10/19
  英 EU離脱案に関する英議会採決 否決
 10/20
  ス スイス総選挙
 10/21
 日本 9月貿易収支
 日本 エンプラス、Genky、ナガワ 各決算
  米 ハリバートン 決算
  加 カナダ総選挙
 10/22
 日本 東京市場休場(「即位礼正殿の儀」で祝日)
  米 9月中古住宅販売件数
  米 P&G、マクドナルド、TI、ユナイテッド・テクノロジーズ、バイオジェン
    トラベラーズ 各決算
  米 国債入札 2年債(400億ドル) 
 10/23
 日本 ベクター、森トラホテル、日本高純度、日鋳造、日電産、小野測器 各決算
  米 MBA住宅ローン申請指数
  米 FHFA住宅価格指数
  米 米週間原油在庫
  米 マイクロソフト、ボーイング、イーライリリー、キャタピラー、イーベイ
    ザイリンクス 各決算
  米 国債入札 5年債(410億ドル) 
  米 フェイスブックCEO、リブラについて下院金融委員会 証言
 10/24
 日本 DNAチップ、モノタロウ、レッグス、中外薬、石塚硝、東京製鉄、ディスコ
    鉱研工業、A&T、ネットワン、信越ポリ、菱鉛筆、総合メデHD 各決算
 日本 インティメート・マージャー IPO 
  米 9月耐久財受注
  米 9月新築住宅販売件数
  米 アマゾン・ドット・コム、インテル、3M、ギリアド・サイエンシズ
    アフラック、フォード・モーター、Dow Inc、PG&E 各決算
  米 国債入札 7年債(320億ドル) 
  韓 第3四半期GDP
 イネ インドネシア中銀政策金利
  ト トルコ中銀政策金利
  独 10月ドイツ製造業PMI速報値
 EU 10月ユーロ圏製造業PMI速報値
 EU ECB政策金利
 EU ドラギECB総裁 記者会見
 10/25
 日本 9月工作機械受注
 日本 エムスリー、カワチ薬品、信越化、積水樹、野村総研、栄研化、環境管理
    東映アニメ、富士通ゼ、FDK、幸楽苑HD、キヤノン電、キヤノンMJ
    千趣会、岩井コスモ、京阪神ビル、サカイ引越、杉村倉 各決算
 日本 BASE IPO
  米 ベライゾン、グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー 各決算
  独 9月IFO企業景況感指数
  露 中銀政策金利

2.NY市場、為替/債券 各結果(10/18)
  18日のNY市場でドル円は頭の重い展開となった。ロンドン市場でリスク選好の
 動きなどから108円70銭台を付けたドル円は、週末を前にした調整の動きもあ
 って、NY午後には108円39銭を付ける動きに。
 
 19日の英下院で行われるEU離脱修正案の採決動向が依然不透明で、ぎりぎりの
 攻防を続けていることに対する警戒感や、米中通商問題がもう一段紆余曲折ありそ
 うな中で、週末の政治リスクなどが意識され、ドル買い円売りポジションの調整が
 強まった格好。
 
 ユーロドルが1.1170台を付けるなど、ユーロ買いドル売りの動きも。ユーロに
 関しては前回9月に行った包括的金融緩和に対する反対意見が広がる中で、来週の
 ECB理事会をにらんだユーロ買いに。
 
 ポンドはカーニー英中銀総裁がEU離脱修正案についてジョンソン政権とEUとが
 合意したことについて、グッドニュースを肯定したことなどが好感され、もう一段
 の上昇に。態度を表明していない無党派議員への追い風という期待も。
 https://fx.minkabu.jp/news/121047
 
 米国債利回り(NY時間16:40)
  2年債       1.574  (-0.015)
  10年債      1.749  (+0.02)
 
 18日のニューヨーク債券市場で長期債相場は横ばい。長期金利の指標となる表面利率
 1.625%の10年物国債利回りは前日と同じ1.75%で取引を終えた。英国の欧州連合
 (EU)離脱を巡って、英国とEUが合意した新離脱案の英議会での採決を19日に控え、
 様子見ムードが強く動意に乏しかった。
 英国のEU離脱を巡って双方が18日に合意した新たな離脱案が英議会で19日に採決。

 米長期債利回りはロンドン市場からNY市場朝にかけて上昇が目立つ展開に。ベンチ
 マークとなる10年債利回りは1.77%台に乗せる展開となった。
 
 しかし、その後は週末の英下院によるEU離脱修正案採決の動向が不透明になって
 いることなどを警戒して、一旦利回りが低下する展開。10年債利回りは1.73%
 を割り込む動き。米中通商問題の先行き不透明感なども米債利回りの低下要因となっ
 ている。
 
 もっとも、NY午後に入って債券利回りは持ち直し。ある程度の警戒感も楽観ムード
 は継続しており、利回りが大きく低下するような流れにはならず。
 https://fx.minkabu.jp/news/121042
 
3.NY株式市場 結果(10/18)
 
 NY株式18日
  ダウ平均      26770.20(-255.68 -0.95%)
  S&P500      2986.20( -11.75 -0.39%)
  ナスダック      8089.54 ( -67.31 -0.83%)
 
  今日のNY株式市場、寄り付きは小幅安圏。その後下げが拡大する展開に。ダウ
 平均採用銘柄で下げが目立ったのは航空大手ボーイングとヘルスケア関連大手
 ジョンソン・エンド・ジョンソン。当初はジョンソン・エンド・ジョンソンの下げが
 目立つ展開。
 ベイビーパウダーの回収関連報道が市場の警戒感を誘い、朝から売りが目立った。
 その後ボーイングが大きく下げて、ダウ平均の下げ幅拡大に寄与。2016年の内部
 レポートでの737MAXの安全性警戒などが売り材料とされた。
 ボーイングが6.79%、ジョンソン・エンド・ジョンソンが6.22%の大幅安と
 なり、全体を押し下げる格好に。
 
 その他銘柄ではアメックス、ビザ、マイクロソフト、ウォルグリーンなどの下げが優勢。
 一方コカコーラ、ベライゾン、メルクなどがしっかり。
 
 ナスダックは決算後の買いが一服した後、調整が目立つネットフリックスが6%超の
 下げに。フェイスブック、エヌビディア、テスラ、アマゾン、ツイッターなどテック
 株全般に売りとなり大きな下げに。
 
 主要銘柄以外では、バイオ関連で治験後期第二相の進捗レポートが好感されたデルミラ
 が25%超の上昇。UBSが投資判断を買いに引き上げたフリューダイムが9.7%高
 と力強い動き。増資計画のナビオス・マリタイム・アクイジョンが14%安と大きく下
 げた。
 https://fx.minkabu.jp/news/121041

4.NY市場 原油先物11月限/金先物12月限 各結果(10/18)
 
 NY原油先物11月限(WTI)
  1バレル=53.78(-0.15)
 NY原油の期近は反落。中国や米国の製油が増加するとの見方を受けて押し目を
 買われる場面も見られた。ただ中国の国内総生産(GDP)が過去最低となり、景気
 減速懸念に対する懸念が残ることや株安、英議会の欧州連合(EU)離脱協定案の
 採決を19日に控えて手じまい売りが出たことが圧迫要因になった。
 https://fx.minkabu.jp/news/121038
 NY金先物12月限(COMEX)
  1オンス=1494.10(-4.20)
 金12月限は反落。時間外取引では、英議会での欧州連合(EU)離脱修正案の採決を
 19日に控えるなか、手じまい売りなどが出て軟調となった。日中取引では、ドル安
 や株安を受けて押し目を買われたが、上値は限られた。
 https://fx.minkabu.jp/news/121037



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マラソン、札幌に変更で、選手/観戦者/観光業界等の困惑必死!?

2019-10-17 23:56:53 | ニュ-スからひと言

         
国際オリンピック委員会(IOC)が来年の東京五輪のマラソンと競歩の
札幌開催を検討していることに対して、観光業界を中心に困惑の声が広が
った。今後、正式に札幌開催が決まれば、五輪ツアー商品の変更など対応
を迫られそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191017-00000621-san-bus_all

「東京五輪組織委員会に確認を取っている。確定的なことは言えないが、
五輪ツアーに申し込んでいるお客さまには、何らかの変更をご案内しな
ければいけないという影響は出てくる」。傘下のクラブツーリズムが、
東京のマラソンコースを走るツアーを取り扱っている旅行大手のKNT
-CTホールディングスは、今後のツアー見直し方針についてこう説明
した。

一方、HISの担当者は、「来年の五輪シーズンで、混雑が予想される
東京圏のイベントを地方開催に移すケースが増えていた」と指摘する。
しかし、マラソンコースが札幌に変更されれば、地方開催のイベントが
逆に混雑するなど、二次的な影響が出る可能性もあるとの見方を示した。

日本商工会議所の三村会頭は17日、記者団に対して、「時間が限られる
中でコースの選定など準備は大変だと思うし、間に合うか心配している」
と強調。

「北海道の関係者は喜び、東京の関係者は残念に感じているだろう。日商
としてはコメントしづらい」と複雑な表情で答えた。


選手の体調など、安全を考慮しての変更と思われるが、何を今さらに変更
するのか、が率直な感想だ。東京にしても、暑さ対策などインフラ整備を
実施していたので、小池知事の「呆れ節」も理解できます。選手にしても
蒸し暑さを考慮しての調整チャレンジだったので、選手のアドバンテージ
無くなり、スピードレースになりそうだ。

冒頭の観戦ツアーを企画した旅行業界だけでなく、観戦チケットに当選
した多くの人でキャンセルを希望する人もいる事でしょう。
今回の決定で、開催変更にかかる費用の多くをIOCに請求すると共に、
変更過程の説明責任が求められます。

さて、日経平均は小幅反落して、21円安の22451円の大引けでした。
(出来高 概算11.1億株の商いでした。)

今朝方のNY株式市場、底堅く終了。日経平均は昨日に年初来高値を更新
した中、上昇トレンドの調整と言った底堅い小幅安の展開であった。円安
傾向の中、22400円台半ばの終了となった。

日経平均は、小幅反落も「上昇熱さまし」の一服。ボリンジャーバンは、
+1σ~+2σレンジへ移行したが、上昇トレンド継続を示唆しています。

今晩のNY株式市場、企業好決算も散見され、決算期待から上昇スタート。
上昇して終了できるかポイントです。

明日の日経平均、週末ですが、早速の反発に期待できそうです。


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