「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、ゴールは超億万長者!?
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感を綴ります。

ヤマト営業赤字も、社員の待遇改善で想定内!?

2017-07-31 23:57:45 | 企業を斬る

    
宅配便最大手ヤマトホールディングスは31日、今年4~6月期の営業損益
が100億円の赤字になったと発表した。前年同期は74億円の黒字だった。

追加の勤務実態調査で見つかった残業代の未払い分、52億円を計上した
のが主な要因だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170731-00000072-asahi-bus_all

ヤマトは2月から全社的な勤務実態調査を始め、4月に約190億円残業代
未払いがあったと発表し2017年3月期に費用として計上した。だが、社員
から「調査時間が短い」等、不満が続出。そこで追加調査に踏み切り、6月
に約40億円が新たに見つかったと発表していた。決算発表に向けて残業
時の賃金割増率などを精査し、さらに12億円増えるとわかったという。
未払いの総額は242億円になった。


ヤマトの営業赤字は、社員の労働待遇改善に伴う想定内のもの。下期以降
巻き返すとしたら、大きく嫌気売りが出る様なら、押し目買いもありそうです。

さて、日経平均は続落し、34円安の19925円の大引けでした。
(出来高 概算23.3億株と商い増えての月末でした。)

今朝方NY市場、ダウが堅調も、ナスが軟調で、ハイテク株安と円高の影響、
東京市場のマインドを悪化させ、日経平均の戻りに水を注す格好となった。
大引け、何とか19900円台キープしての終了でした。

日経平均の続落で、ボリンジャーバンド-1σからー2σレンジで、為替の
円高傾向が重石になっています。明日以降、円高耐性を発揮して反発できる
か、ポイントです。

注目のNY市場、主要企業の好決算などを背景にダウは上昇してスタート。
ナスがどこまで戻すか注目です。

明日の日経平均、そろそろ下ヒゲをつけて反発できるか、先物に期待したい。

 

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8月第1週 相場展望と予定

2017-07-30 23:58:54 | 相場展望

     
7/24~週の日経平均は、米FOMCの結果を受け、NY市場がドル安/株高と
なったものの、為替の円高や稲田防衛相の辞任等、安倍政権の求心力低下も、
相場の重石となった。日経平均は、節目の2万円を割り込んで終了した。

結局、日経平均は、週間で139円(↓0.70%)下落し19959円の大引けでした。

さて、8月第1週(7/31~8/4)主なイベントと予定は、下記1.の通りです。

明日からのポイントは、地政学リスク、米雇用統計(含む前哨戦のADP雇用統計)、
アップルとトヨタを始めとする各決算。

NY株式市場は、上昇一服後に高値更新している中、業績好調な企業が散見さ
れる
日経平均は、依然として米国と乖離。割安な日本株の出遅れ感は強い。
国内の主要
企業の決算発表も多く予定されており、期待されるところです。

米雇用統計が堅調な着地が予想される以上、業績相場に移行する事が想定され、
改善期待が膨らむと、割安感ある銘柄、個別物色中心の展開から、為替の円高
耐性も出て、節目の2万円台を回復して、リバウンドの8月相場を想定したい。

日経平均、8月第1週(7/31~8/4)レンジは19850円~20200円程度を
想定しています。

1.8月第1週(7/31~8/4)主なイベントと予定
 7/31
日本 6月鉱工業生産指数
日本 村田製作所、三井住友FG他メガバンク 各決算
 米  6月中古住宅販売成約指数
 米  シカゴ購買部協会景気指数
 米  国債償還 2年債(260億ドル)
 米  国債償還 5年債(350億ドル)
 米  国債償還 7年債(299億ドル)
中国 7月製造業PMI
 8/1
日本 新車販売台数
日本 ホンダ、ヤマハ、ソニー、JFEHD 各決算 
 米  7月自動車販売
 米  6月個人所得支出
 米  7月ISM製造業景況指数
 米  アップル、ファイザー、スプリント 各決算
中国 7月財新製造業PMI
 豪  中銀政策金利
EU 第2四半期ユーロ圏GDP速報値
 8/2
日本 7月消費者態度指数
日本 JT、小野薬品工業 各決算 
 米  7月ADP雇用者数
 米  メットライフ、プルデンシャル、ヒューマナ 各決算
 米  クリーブランド連銀総裁、講演
 米  サンフランシスコ連銀総裁、講演
 独  コメルツ銀行 決算
 仏  ソシエテ・ジェネラル 決算
 伊  ウニクレディト 決算
 蘭  INGグループ 決算
EU 7月ユーロ圏生産者物価指数
 8/3
日本 SUBARU、アサヒGHD、キリンHD 各決算
 米  6月製造業新規受注
 米  7月ISM非製造業景況指数
 米  新規失業保険申請件数(7/29迄の週)
 米  AIG、シマンテック、バイアコム、ヤム・ブランズ 各決算
中国 7月財新サービス業PMI
 豪  6月貿易収支
 英  中銀政策金利
 英  中銀四半期インフレ報告
 仏  アクサ、クレディ・アグリコル 各決算
EU ECB経済報告
 8/4
日本 トヨタ他 各決算
 米  7月雇用統計
 豪  6月小売売上高
 独  独製造業受注
 独  アリアンツ 決算

2.NY市場、為替/債券 各結果(7/28)

今日のNY為替市場はこの日の米経済指標を受けてドル売りが強まっている。
朝方発表になった第2四半期のGDP速報値は前期比・年率換算で2.6%と
予想(2.7%)よりも若干低めだった。第1四半期も下方修正されている。ただ、
個人消費は2.8%増と前回から改善。

 生産や消費も然ることながら市場が注目したのはインフレ系の数字だったの
かもしれない。FRBが好んで参照するPCEデフレータは前期比+0.3%、食品・
エネルギーを除いたコア指数では+0.9%となった。予想ほどではなかったもの
の第1四半期の2%付近から比べれば、インフレの鈍化傾向が鮮明に出ている。

また、同時刻に米労働省から第2四半期の雇用コスト指数が発表になっていたが、
こちらも賃金の伸びが緩いことが示されていた。生産や消費は底堅いもののイン
フレが鈍化傾向を示す中、FRBは利上げを急ぐ必要はないとの見方を裏付ける
内容ではある。

現在、9月FOMCでの利上げ期待は完全に後退しているが、12月の利上げ期待
はまだ半々の確率で見ている。商品市場で原油相場が買い戻されている中、今後
インフレ鈍化傾向が落ち着くか注目される。

為替市場はドル売りで反応しドル円も一時110.55近辺まで下落した。110円台に
入ると押し目買いも出るものの、111円台が次第に重くなっている雰囲気も見られる。
今週の安値110.50水準が下値サポートとして意識されるが、この水準を割り込む様
であれば心理的節目の110円割れも警戒される。

ユーロドルは堅調な動き。今週のユーロドルはFOMC声明を受けて1.1775近辺迄
上昇していたが、その後は利益確定売りが強まり、1.16台半ばまで急速に下落して
いた。しかし、きょうの上昇でFOMC後の戻り高値を試しそうな気配も出ている。
ただ、上値警戒感も強まるなか、1.18にかけての売り圧力は相当程度強そうだ。

きょうはドイツの7月の消費者物価(HICP)の速報値も発表になっていた。前年
比で1.5%と予想を上回る内容ではあったものの、前回と伸びに変化はなかった。

一部からは今回のドイツのHICPの結果を受けて、来週発表になるユーロ圏の7月
消費者物価速報値もコンセンサスとなっている前回と変わらずの前年比1.3%が
見込まれるという。インフレ上昇は緩やかであるというECBの見方を裏付ける内容
になるとの指摘も聞かれる。       http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=382918
 米国債利回り
   2年債       1.347(-0.016)
   10年債      2.289(-0.021)
   30年債      2.895(-0.024)
   期待インフレ率   1.823(+0.001)
            ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場で利回りは低下。この日発表になったGDP速報値や雇用コスト
 指数が第2四半期のインフレ鈍化傾向を鮮明にしたことから、市場は年内の利上げ
 期待を後退させている。

 10年債利回りは2.28%まで低下し、30年債も一時2.89%台まで低下した。
 2-10年債の利回り格差は94(前日96)に縮小。
              http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=382917
3.NY株式市場 結果(7/28)

 NY株式28日
   ダウ平均      21830.31(+33.76 +0.15%)
   S&P500      2472.10(-3.32  -0.13%)
   ナスダック     6374.68(-7.51  -0.12%)
   CME日経平均   19975 (大証終比:+25 +0.13%)

 今日のNY株式市場でダウ平均は小幅続伸し最高値更新。前日引け後に発表に
 なったアマゾンの決算が予想を下回ったことでIT・ハイテク株に売りが先行しダウ
 平均も下げて始まった。ただ、売りが一巡すると買い戻しも入りプラス圏に浮上して
 いる。

 アマゾンは1株利益が予想の約3分の1以下だったが、これに関しては見解も
 分かれている。これまで積極的な投資から赤字決算を続けていたが、市場は
 アマゾンの成長を買ってきた。今回も小売り大手の買収や技術革新など現在も
 なお積極的な投資姿勢に変化はないことが示されている。企業がなお高成長に
 向けて活発に動いている証拠

 との見方もあるようだ。さすがにきょうの株価は下落しているものの、決算の内容
 の割にはしっかりとしているようだ。

 朝方、第2四半期のGDP速報値が発表になっていたが、第1四半期からは伸びが
 拡大したものの予想は下回った。インフレ鈍化の傾向も示されている。ポジティブ
 な見方は少なく、ドル安のほか米国債利回りも下げたことから銀行株が軟調な
 動きをしており相場を圧迫した。

 ダウ採用銘柄ではエクソンモービルやGE、デュポンが下落。マクドナルドやIBM
 も軟調。一方、決算を受けてインテルが上昇した他、シェブロン、アメックスも堅調。

 ナスダックは小幅安。決算を受けてアマゾンが下落したほか、アップルが軟調。一方、
 フェイスブック、エヌビディア、ネットフリックスが上昇している。下げが続いてい
 たアルファベットも反発した。

 インテルは前日引け後に決算を発表し、売上高、1株利益とも予想を上回った。
 通期見通しも上方修正している。PC市場は縮小傾向にあるものの、販売価格
 引き上げが奏功しPC用プロセッサー部門の売上高は12%増加。データセンター
 部門も好調。スターバックスが大幅安。前日引け後に4-6月期の決算を発表
 しており、中国や北米が冴えず既存店売上高が予想を下回った。

 業績が振るわない紅茶専門店「ティバーナ」の379店舗全店の閉店計画も発表。

 たばこ株の下げが目立った。アルトリアは商いトップ。FDAがたばこのニコチン含
 有量を非依存症の水準まで低下させることを目指すと発表したことが嫌気されて
 いる。FDAはたばこの新規制導入を検討しており、2021年8月に導入したい構え。
 ただ、一部のアナリストからは今回のFDAの発表はポジティブとの見解も出ている。
 電子たばこの販売量の増加や、より好ましい税制が導入され、この先の成長を促す
 可能性あるとしてる。反面、電子たばこの販売には逆風との見方も出ているようだ。
              http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=382913

4.NY市場 原油先物9月限/金先物12月限 各結果(7/28)

 NY原油先物9月限(WTI)
  1バレル=49.71(+0.67 +1.37%)
 ブレント先物9月限(ICE) 52.52(+1.03 +2.00%)

 NY原油の期近は続伸。時間外取引では買い先行となるも前日の終値近辺で強含む
 程度で方向性を欠いた。米第2四半期の国内総生産(GDP)速報値が事前予想
 より弱気の数字となり、ドル安が進行するとジリ高となり、前日27日の高値を上
 抜く上昇となった。その後も需給改善期待から緩やかに上げ幅を拡大し、期近9月
 限は49.81ドルまで上昇し、50ドルの大台に接近した。
              http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=382925
 NY金先物12月限(COMEX)
  1オンス=1275.3(+8.8 +0.69%)
 
 NY金は続伸。
 金8月限は、米第2四半期の国内総生産(GDP)速報値が事前予想を下回り、ドル
 安が進んだこと、中盤に北朝鮮がミサイル発射との報道があり、地政学的リスクの
 高まりから一段高となり、1270ドルの節目を試した。終盤も堅調に推移し、この
 日の高値圏で引けた。
              http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=382924

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アル、アル経営統合!アルプス電気とアルパイン!?

2017-07-27 23:59:34 | 企業を斬る

     
今日、アルプス電気とアルパインは、両社の取締役会で経営統合することを
決定したと発表した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00000060-reut-bus_all

アルプス電気を株式交換完全親会社とし、アルパインを株式交換完全子会社
とする株式交換を締結した。アルパイン1株に対してアルプス電気0.68株を
割り当てる。2019年1月1日の統合予定。

アルパインの普通株式は18年12月26日付で、上場廃止となる予定。


両社、電子部品事業会社として名を馳せた会社で、スマートフォン向け事業
成熟化に伴う成長鈍化やコモディティー化に備え、事業環境の変化を製品の
変革を通して、成長する車載事業やスマホ+α事業の確立・拡大する事で、
Win-Winのコラボ構築でしょうか。2018年末にかけ注目です。

さて、日経平均は続伸し、29円高の20079円の大引けでした。
(出来高 概算18.3億株の商いでした。)

今朝方NY市場、企業決算が概して好調と、原油相場の上昇もあり、堅調。
やや円高に振れて推移する中、日経平均は、下落してスタート。その後は
下げ幅を縮めていくと、前場半ばにプラス圏を回復。後場に20150円を
超える場面もあったが、小幅上昇して終了。

日経平均は続伸し、ボリンジャーバンド25日線辺りで、リバウンドの継続と
なるか、踏ん張り所です。

注目のNY市場、主要企業の好決算などを背景に上昇してスタート。終了時
再度、高値更新しそうな状況です。

明日の日経平均、週末ですが、3日続伸の展開に期待したい。

 

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佐川急便も、個人客向け宅配を値上げ!?

2017-07-26 23:58:23 | 企業を斬る

     
今日、宅配便大手の佐川急便は、個人客向けの基本運賃を11月21日から
値上げすると発表した。対象は、縦・横・高さの3辺合計が80cm超の荷物。
2004年宅配事業に本格参入してから、基本運賃を上げるのは初めてとなる。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170726-00000050-asahi-bus_all

基本運賃は、荷物の大きさと運ぶ距離ごとに定めている。値上げにより、3辺
合計80cm超~100cmの荷物は60円、100cm超~140cmは230円、
140cm超~160cmは180円(いずれも税別)をそれぞれ上乗せする。より
大きい荷物1.1~33.3%(平均17.8%)値上げする。3辺合計80cmまで
の運賃は据え置く。

関東地方から関西地方に80cm超~100cmの荷物を送ると、今は1300円
だが、1360円になる。冷蔵・冷凍で運ぶ時の追加料金や、大型の家電や家具
の設置サービスの料金もあわせて上げる。

宅配業界では、違法な長時間労働が広がっていた最大手のヤマト運輸が、今秋、
基本運賃27年ぶりに値上げし、増収分を社員の待遇改善にあてると4月に表明。

これに対して佐川は、扱う荷物の9割以上を占めるネット通販などの法人客と運賃
の値上げ交渉を進める一方、個人客向けは値上げを見送る方針を示していた。
だが、その後に佐川でも一部の営業所で賃金の未払いが見つかり、社内調査を
始めていた。

佐川の広報担当者は「労働環境の改善が急務になり、労働力不足や荷物の
増加等の急激な環境変化も起きた」と説明している。


人手不足とそれに伴う労働単価の上昇が、社員の待遇改善に結実するなら、
宅配の値上げは、容認できる様に思います。

さて、日経平均は4日ぶりに反発し、94円高の20050円の大引けでした。
(出来高 概算17.2億株の商いでした。)

今朝方NY市場、主要企業の決算内容の好感に加え、原油相場の上昇もあり、
上昇。これを受け日経平均は、節目の2万円を回復してスタート。一時20100円
台に乗せる場面もあったが、20050円台で終了した。

日経平均は反発し、ボリンジャーバンド25日線~-1σへ上昇し、リバウンドの
芽が育っています。

注目のNY市場、FOMC前だが、一部企業の好決算や原油高を背景に反発して
スタート。終了時、高値更新するかポイントです。

明日の日経平均、2万円台の値固めから続伸の展開に期待したい。

 

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最低賃金、過去最大の引き上げって本当!?

2017-07-25 23:59:13 | マ-ケット

     
非正規雇用を含む労働者の賃金引き上げにつながる2017年度の最低
賃金(最賃)の目安額について、厚生労働相の諮問機関「中央最低賃金
審議会」(会長=仁田道夫・東京大名誉教授)の小委員会は25日、全国
平均で25円(3.0%)の引き上げを決めた。

10月に目安通り引き上げられれば、全国平均で最賃の時給は848円と
なる。3%以上の引き上げは2年連続。
 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6248217

上げ幅は、日額から時給に変更した02年度以降で最大の伸びだった16
年度を1円上回り、過去最大を更新した。今後、各都道府県の地方最低
賃金審議会が新しい最賃を決め、10月から適用される。16年度の全国
平均は小委員会決定時822円で、前年度からの上げ幅は24円(引き上げ
率3.0%)。15年度は同798円で上げ幅は18円(同2.3%)だった。


物価上昇率2%を目標にしている以上、今回、2年連続3%以上引き上げ
となった事は、来年以降も、最低賃金を年率2%~3%程度へ引き上げて
いくと、景気回復の維持・推進となりそうです。

さて、日経平均は続落し、20円安の19955円の大引けでした。
(出来高 概算14.9億株の商いでした。)

今朝方NY市場、IMFが米経済成長見通しを下方修正した影響もあり、高安
マチマチの終了。日経平均は、円高一服や自律反発から、小幅ながら反発
開始。一時2万円の大台を回復する場面もあったが、決算内容を見極めたい
とする、模様眺めから、続落して終了した。

日経平均は続落し、ボリンジャーバンド-1σ~-2σレンジ推移で、ボトム
形成からリバウンドとなるか注目です。

注目のNY市場、FOMC前だが、一部企業の好決算や原油高を背景に反発
スタート。終了時、どこまで上昇するかポイントです。

明日の日経平均、リバウンド期待から2万円の大台を回復するか、注目です。

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シャープ、米でテレビ販売再開!?

2017-07-24 23:59:05 | 企業を斬る

     
今日、シャープは、来年にも米国でテレビ販売を再開する方針を明らかに
した。シャープは別ブランドにして、60型以上の大型高級テレビを中心に
展開する考えだ。同社は経営不振で2015年末、米国での自社販売から
撤退していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00000039-asahi-bus_all

シャープが「米国でシャープのサブブランドを新しく作る。商標権を申請中だ」
などと話し、再開手続きを進めているとした。

シャープ自体は撤退したが、テレビの商標使用権を譲り受けた中国の家電
大手、海信集団(ハイセンス)が16年以降、米国で「シャープ」ブランドの
テレビを売っている。商標使用は20年末までの契約だ。しかし、シャープ親
会社の鴻海(ホンハイ)精密工業出身の戴正呉(たいせいご)社長が昨年8月
の就任直後、この商標を取り戻すと表明。米国でハイセンスと訴訟になるなど
しているため、別ブランドでの再開をめざすことにした。

一方で鴻海グループは、米国で液晶パネルやテレビの組み立て工場の新設を
検討している。先月には鴻海の郭台銘(かくたいめい)会長が、ウィスコンシン
州等6州で、計100億ドル(約1兆1千億円)の投資計画案を表明。新工場が
できれば、シャープが活用することも視野に入れているとみられる。


鴻海の傘下に入っても、シャープの商品企画力や商品ネーミング力は、冴えて
おり技術力を盛り込んだアクオスを超えるブランドを立ち上げる期待があり、
注目です。

さて、日経平均は続落し、124円安の19975円の大引けでした。
(出来高 概算15.6億株の商いでした。)

今朝方NY市場、GEの決算内容が振るわず着地したことや原油安を受け
軟調な終了。この流れに加え、為替が111円割れから、下落からスタート。
一時下げ幅を約200円とする場面もあったが、後場に戻りを試したが、2万円
大台を回復することなく終了した。

日経平均は続落し、節目の2万円を下回って終了。ボリンジャーバンド-1σ
~-2σレンジで、この水準は、自律反発してもOKです。

注目のNY市場、企業業績期待はあるものの、トランプ政権の先行き不透明
感がくすぶる中、続落スタートです。終了時、どこまで戻すかポイントです。

明日の日経平均、下ヒゲをつけて、自律反発に期待したい。

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7月第4週 相場展望と予定

2017-07-23 23:52:04 | 相場展望

     
7/17~週の日経平均は、膠着/もみあいの中、少し下落しました。週初の
東京市場、下落からのスタート。日欧の金融政策の行方を見極めたいとして、
2万円レベルでこう着感が広がったが、決算発表が開始となり、個別物色の
動き活発化している。週末に予想以上の好決算を発表した安川電機は、為替
が円高の中、大きく上昇した。

結局、日経平均は、週間で19円(↓0.09%)下落し20099円の大引けでした。

さて、7月第4週(7/24~7/28)主なイベントと予定は、下記1.の通りです。

主な経済イベントは、米で7/26FOMC、7/28に第2四半期GDP速報値等
あります。また、米FANG銘柄の決算も引き続き注目されそうです。明日から
の週、7/24にアルファベット、7/26にフェイスブックの決算発表に注目。

一方、国内は、週末7/28に日本雇用統計があり、国内主要企業の決算発表も
多く予定されており、期待されるところです。

業績相場に移行する事が想定され、改善期待が膨らむと、相対的に割安感ある
銘柄、個別物色中心の展開から、円高耐性も出て、底堅い流れに期待したい。

日経平均、7月第4週(7/24~7/28)レンジは19900円~20200円程度
を想定しています。

1.7月第4週(7/24~7/28)主なイベントと予定
 7/24
日本 6月スーパー売上高
日本 コクヨ、KABU.COM、コーエーテクモ 各決算
 米  6月中古住宅販売件数
 米  6月製造業PMI
 米  アルファベット、ハリバートン 各決算
 独  7月製造業PMI速報値
EU 7月ユーロ圏製造業PMI速報値
 世  OPEC加盟国・非加盟国、閣僚会議
 7/25
日本 信越化学、シマノ、富通ゼネ、コメリ、三菱自 各決算
 米   FOMC(~7/25)
 米   7月消費者信頼感指数
 米   5月S&Pケースシラー住宅価格指数
 米   国債入札 2年債(260億ドル)
 米   AMD、AT&T、TI、アムジェン、3M、マクドナルド、ユナイテッド・テクノ
 米  イーライリリー、デュポン、キャタピラー、バイオジェン、GM、フリーポート、
 米  ニューモント、USスチール、AKスチール 各決算
 独  7月Ifo企業景況感指数
 7/26
日本 日本電産、任天堂 各決算
  米  FOMC政策金利
  米  FOMC声明
  米  6月新築住宅販売件数
  米  国債入札 5年債(340億ドル)
  米  ホールフーズ、コカ・コーラ、ボーイング、フォード、D.R.ホートン
  米  ギリアド・サイエンシズ 各決算
  豪  第2四半期消費者物価指数
  英  第2四半期GDP速報値
 7/27
日本 花王、富士通、日産、キヤノン、東京エレク、ドコモ 各決算
  米  6月耐久財受注
  米  米新規失業保険申請件数(~7/22までの週)
  米  国債入札 7年債(280億ドル)
  米  アマゾン、P&G、コムキャスト、ベライゾン、マスターカード、セルジーン
  米  UPS、ダウ・ケミカル、コノコフィリップス、サウスウエスト航空、アフラック
  米  バレロ・エナジー、エクスペディア、インテル、スターバックス 各決算
中国 6月工業利益
 独  ドイツ銀行 決算
 7/28
日本 6月有効求人倍率
日本 6月完全失業率
日本 6月家計調査
日本 6月消費者物価指数
日本 6月鉱工業生産
日本 武田薬、アステラス、新日鐵住金、コマツ、日立、ファナック、野村 各決算
 米  第2四半期GDP速報値
 米  ミネアポリス連銀総裁、発言
 米  グッドイヤー、エクソンモービル、シェブロン、メルク 各決算
 独  6月消費者物価指数
 仏  BNPパリバ 決算
 西  サンタンデール銀行 決算

2.NY市場、為替/債券 各結果(7/21)

今日のNY為替市場はドル売りが強まった。ドル円はNY時間に入って一本
調子のげを見せ、111円割れ寸前まで下落した。前日は200日線の水準が
維持されていたが、112円台が重かったことでロング勢もモメンタムを失って
いるようだ。本日は米国債利回りも原油も米株も軟化したことからドル円も見
切売りが強まった模様。

日銀と主要国の中銀との出口戦略に対する温度差の違いから円安期待は根
強いものの、足元の米インフレ鈍化からFRBの年内利上げに対する不透明感
がドルを圧迫。また、ここに来てトランプ政権の経済政策への不安感も台頭して
おり、ヘルスケア法案を成立することができなかったことで、今後の本丸とも言える
税制改革やインフラ整備の法案を成立させることができるのか市場も不安に
なってきている。

今回の下げでドル円は10日線と21日線のデットクロスを示現しそうだ。下値
では実需など押し目いも期待され、上向きトレンドまでは変化しないと思われる
が、来週FOMCの反応次第では一旦、110円付近までの下げも留意する必要
がありそうだ。

一方、ユーロは強い動きが続いており、ユーロドルは一時1.16台後半まで上げ
幅を拡大している。NY時間にかけて利益確定売りも出て、1.1640ドル近辺まで
伸び悩んでいたものの、下がったところでは買い意欲も旺盛で再び騰勢を強め
ている。

前日のECB理事会を通過しおてもなお、ユーロは買いが続いている。ECBは
声明で「必要なら資産購入の規模や期間を拡大する用意」という文言をそのまま
残した。その後のドラギ総裁の会見も慎重姿勢を強調し、全体的には予想以上
にハト派な内容だったと思われる。しかし、ユーロの買い意欲がECBに勝って
いるのか、ドラギ総裁の「債券購入プログラムについては秋に協議」との一言
に敏感に反応。

その後、トランプ大統領のロシア疑惑に関する捜査を拡大させているといった
報道もあり、ユーロドルは一気に買い気を強めた。ドルも買えない、円も買えない、
そして、ポンドも買えない中、資金はユーロに集中しており、ユーロ買い材料
だけに市場は耳を傾けている印象もある。さすがに過熱感は否めないものの、
調整の気配も今の所見られない。
                  http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=381714
 米国債利回り
   2年債       1.340(-0.012)
   10年債      2.238(-0.021)
   30年債      2.809(-0.017)
   期待インフレ率  1.760(+0.024)
            ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場で利回りは低下。原油が下落していたことや、米利上げへ
の不透明感、そして、トランプ大統領への不安感が利回りを押し下げている。

10年債利回りは序盤に2.22%まで低下し、30年債は一時2.79%台
まで一時低下した。
2-10年債の利回り格差は90(前日91)。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=381713
3.NY株式市場 結果(7/21)

 NY株式21日
   ダウ平均      21580.07(-31.71 -0.15%)
   S&P500      2472.54( -0.91 -0.04%)
   ナスダック     6387.75( -2.25 -0.04%)
   CME日経平均   19995  (大証比:-85 -0.43%)

今日のNY株式市場でダウ平均は続落し、最高値更新からの利益確定売りが
続いている。モラー米特別検察官がロシア疑惑の捜査を拡大させる中、トランプ
大統領の 経済政策への不透明感が強まっており株式市場を圧迫している。

きょうはGEがダウ平均を圧迫。取引開始前に発表された決算は売上高、1株
利益とも予想を上回ったものの減益決算となった。同社はキャッシュフローの
脆弱さが指摘され、物言う株主からの圧力も強まってるが、4-6月期のキャッ
シュフローは改善したものの、市場からは今年の目標達成に下期はかなりの
改善が必要となり、悲観的な見解も示されていた。

また、GEの決算を受け、他の産業株も売りが優勢となり相場を圧迫。その他、
原油相場が下落していたことからエネルギー株も軟調。米国債利回りの下げ
で銀行株も下げている。

ダウ採用銘柄ではGEのほか、キャタピラーや3Mが下落。また、シェブロンや
エクソンモービルも軟調に推移。一方、好決算を発表したビザが上昇したほか、
ナイキが続伸。ナイキは北米での販売が底打ちとのアナリストの見解を引続き
評価。

ナスダックも利益確定売りから小反落。マイクロソフトが好決算にも係わらず反落
したほか、アマゾンやテスラも軟調。一方、エヌビディアやアルファベット、ネット
フリックスは上昇した。

マイクロソフトは1株利益が0.98ドルと予想の0.71ドルを大きく上回った。
1株利益は携帯電話部門のリストラに伴う減損処理による税効果で0.23ドル
嵩上げされているものの、それを割り引いても1株利益は予想を上回っている。
また、将来の主力事業として力を入れているクラウドサービス「アジュール」の
販売が倍増しておりポジティブな内容と言えよう。しかし、株価は7月に入ってから
上げを加速しており、前日は上場来高値を更新していた。既に好決算を織り込ん
で推移していた面もあり、噂で買って事実で売るといった展開になっているのかも
しれない。

バージニア州の商業銀行のキャピタル・ワンが大幅高。前日引け後に4-6月
期の決算を発表しており、予想を上回ったことが好感された。

eコマースのイーベイが下落。前日引け後に決算を発表していたが、1株利益は
予想通りの内容となったものの、7-9月期の見通しが予想を下回ったことが
嫌気されている。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=381710
4.NY市場 原油先物9月限/金先物12月限 各結果(7/21)

 NY原油先物9月限(WTI)
  1バレル=45.77(-1.15 -2.45%)

 米大手石油ガス開発のベーカー・ヒューズによると、今週の米国内の原油の掘削
 装置(リグ)稼動数は先週から1基減少して764基となった。

 NY金先物12月限(COMEX)
  1オンス=1261.00(+8.90 +0.71%)

 金8月限は、欧州中央銀行(ECB)理事会後のドル安や、モラー特別検察官がロシア
 疑惑で捜査の対象を拡大したことなどを受けて堅調となり、6月26日以来の高値1255.9
 ドルを付けた。
                   http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=381697

 

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日経平均、松山英樹の様にアップ!?

2017-07-23 11:47:43 | ニュ-スからひと言

     
週末の夜、全英オープンに釘付けとなり、ブログ更新せず、眠ってしまった。
松山の上位フィニッシュに期待です。

と言うことで、7/21日分は、事後を書き込みします。

日経平均は3日ぶり反落し、44円安の20099円の大引けでした。
(出来高 概算15.3億株の商いでした。)

週末前のNY市場、マチマチの底堅い終了。東京市場は、週末売りが先行も
決算期待から好業績を予想する銘柄を中心に買いが広がり、下げ幅を縮める
場面もあったが、20100円台に届かず、下落して終了した。

来週から、日米決算発表が本格化してくるが、発表後の安川電機の好決算に、
為替の円高基調にもかかわらず、好反応を示したので、決算を先取りした
日経平均の動きに期待したい。為替の円高耐性があるか、ポイントです。

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黒田総裁,物価上昇率2%の目標達成時期を1年先送り!?

2017-07-20 23:58:41 | マ-ケット

      
日銀は20日の金融政策決定会合で、物価上昇率2%の目標達成時期の
見通しを従来の「2018年度ごろ」から「19年度ごろ」に1年先送りした。
一方で、追加の金融緩和は見送った。黒田東彦総裁は20日の記者会見で
「物価上昇のモメンタム(勢い)は維持されている」と強調したが、目標達成
は遠のく一方だ。【坂井隆之、宮川裕章】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170720-00000095-mai-bus_all

目標達成時期の先送りは、黒田総裁が「異次元緩和」を始めた13年4月
以降、6回目となる。当初は2年程度での2%達成を掲げていたが、4年
以上たった今も消費者物価指数の上昇率は0.4%(5月、生鮮食品を除
く)にとどまっている。黒田総裁は18年4月に任期が切れるため、任期中
の目標達成は絶望的な情勢だ。

20日の決定会合でまとめた「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、
17~19年度の物価上昇率の見通しをそれぞれ下方修正する一方で、
GDPの成長率見通しは17、18年度を上方修正し、19年度は据え置いた。
景気の現状認識も「緩やかに拡大している」とし「拡大に転じつつある」との
従来の表現から一歩前進させた。

景気が上向いているにも関わらず、物価が上昇しない理由について、黒田
総裁は「デフレが続き、(コストを)価格に転嫁しない、慎重な姿勢が企業を
中心に残っている」と分析した。ただ、今後は景気拡大に伴い物価上昇が
見込まれるとして、「追加緩和は、今の時点では必要ない」と説明した。


黒田総裁、需給ギャップがプラスになり、有効求人倍率が上がり、失業率が
下がる中で、賃金コストに反映される、と価格に転嫁する事から、物価上昇
するとの見立てです。だが19年度迄に海外要因が不透明な中、19年度頃、
物価上昇率2%の目標達成する表明は、疑問に思います。

さて、日経平均は続伸し、123円高の20144円の大引けでした。
(出来高 概算16.5億株の商いでした。)

今朝方NY市場、底堅い終了。東京市場は、日銀の金融政策決定会合が
想定通り現状維持であったが、緩和政策の長期化から1ドル112円程度に
戻して、後場からジリ高と、20100円台半ばで終了した。

日経平均は続伸。25日線を超えて、ボリンジャーバンド25日線~+1σ
レンジでアップし、もち合いレンジからの上放れへの期待が出てきました。

注目のNY市場、企業業績期待はあるも、決め手に欠ける中、もみ合い
商状スタート。終了時、プラス引けとなるかポイントです。

明日の日経平均、週末ですが、円高耐性から3日続伸に期待したい。

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プレ金、いったん総括を!?

2017-07-19 23:59:13 | 政治に物申す

      
今日、日本商工会議所の三村会頭は、夏季政策懇談会後の記者会見で、
月末金曜日の退社時間を早めて消費を喚起するプレミアムフライデー(プレ
金)について、「(開始から)6カ月たつ。一つの評価を下した方がいい。」と、
指摘し、半年の節目でいったん総括して評価すべきだとの認識を示した。http://www.jiji.com/jc/article?k=2017042801202&g=eco

日商は、プレ金の取り組みを各地域の判断に任せているが、懇談会では
否定的な見解を示す地方の商工会議所が複数あった。プレ金は今年2月に
スタートしたが、午後3時に社員を退社させるなどの対策を取る企業に広
がりを欠き、手詰まり感が出ている。

午後3時に社員を退社させるなど、対策を取る企業の数が、1%にも満た
ない中、政府の政策が強制力を持ってない以上、プレミアムフライデーは、
消滅するかもしれません。月末金曜日の退社時間を早めた企業に、タックス
減税を導入するetc.インセンティブを与える等、アイデアを公募したら、
どうでしょうか。

さて、日経平均は反発し、約21円高の20020円の大引けでした。
(出来高 概算16.4億株の商いでした。)

今朝方NY市場、GSの決算が嫌気される一方、ハイテク株買戻しの流れ
とマチマチでした。ただ東京市場は、1ドル112円を割る円高で、売り優勢
スタートでした。ただ、円高進行が一服し、1ドル112円程度に推移すると、
買戻しも入り、節目2万円を回復して終了です。

日経平均は反発し節目2万円を回復。ボリンジャーバンド25日線~ー1σ
レンジで煮詰まり感あるが、5日ぶり陽線引け。何とか、踏ん張った格好。

注目のNY市場、企業業績期待から小動きも、底堅いスタートです。終了時
プラス引けとドル買いなるかポイントです。

明日の日経平均、決算を手掛かりとした続伸に期待したいところ・・・。


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