「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、ゴールは超億万長者!?
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感を綴ります。

サンマ、今年の不漁は、他国の先回り漁で来遊減少か!?

2019-07-31 23:54:33 | ニュ-スからひと言

           
今日、水産庁は、8月から12月までのサンマの漁獲量が不漁だった前年を
下回る見通しだと発表した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000097-jij-bus_all


日本近海の生息数に加え、遠洋から来遊も少ないらしい。「秋の味覚」は
今年も高値となるかもしれません。同庁によると、過去2番目の低水準だ
った2017年の8万4000トンは上回るが、18年の12万9000
トンには届かない見込みです。


秋の味覚となるサンマが、今から心配です。
漁獲量が減っているのは、1)サンマの資源量の減少、2)回遊ルートの
変更、3)他国(中国、台湾等)による先回り漁の増加等考えられます。

異常気象による海水温変化で回遊ルートの変更が考えられるが、サンマの
生息数が減少してる事が主因かもしれません。

中国、台湾等によるサンマ漁が増加している様ですが、「想像を絶する異常
な漁獲」と決めつける程、漁獲高は多くなさそうです。

サンマの漁獲量減少が、サンマの生息数が減少したことに加え、海水温の
上昇や回遊ルートにあるとすれば、益々、地球温暖化を防止する取り組みが
グローバルに必要な、今ここにある危機的状況で、待ったなしの対応が求め
られます。

さて、日経平均は反落して、187円安の21521円の大引けでした。
(出来高 概算13.5億株の商いでした。)

今朝のNY株式市場は、FOMCを前に小幅下落して終了した。日経平均は
シカゴ先物が安かった事もあり、売り先行でスタート。株価は軟調で、相場
状況を悪化さえました。ただ、21500円台を下回る場面もあったが、
大引けは、21500円台をキープして終了した。

日経平均は反落して25日線を下回り、ボリンジャーバンドはー1σ~25日
線レンジで、正念場です。

今晩のNY株式市場、FOMC結果とパウエルFRB議長コメントを前に様子
見状況です。0.25%利下げは既定路線ですが、米経済が底堅いので、先行
き利下げは、無いと思います。これを受けどう動くか、少なくとも、為替は
ドル高に動くかもしれません。

明日の日経平均、今日の下げで織り込んで、為替の円安を背景に下ヒゲ陽線引
に期待したいが、さてどうなるでしょうか。

 

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任天堂、大幅減益も増益に向けスイッチ入る!?

2019-07-30 23:58:59 | 企業を斬る

           
今日、任天堂が発表した2019年4~6月期連結決算は、純利益が前年同期比
45.7%減と大幅減益となった。対ユーロを中心に、円高に伴う120億円の
為替差損が発生したことが主因。研究開発費が前年同期に比べ10億円増え

ことも、利益を押し下げた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000084-jij-bus_all

一方、主力の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」は好調を維持し、
売上高は2.4%増の1721億1100万円と増収を確保した格好。
スイッチは本体、ソフトともに堅調。特に6月発売のソフト「スーパー
マリオメーカー2」の出足が好調だった。世界最大のゲーム市場である
中国での販売時期については「未定」としています。


ニンテンドースイッチの販売台数は、13.2%増の213万台であり
スイッチ向けソフトの販売本数は25.9%増の2262万本でした。

9/20に、ニンテンドースイッチの携帯専用機「ニンテンドースイッチ
ライト」を発売する予定で、今期のニンテンドースイッチの販売が伸びる
様だと、増益に向けスイッチが入り、減益が一過性となるか注目してます。 

さて、日経平均は反発して、92円高の21709円の大引けでした。
(出来高 概算9.6億株の商いでした。)

今朝のNY株式市場は、FOMCを前にマチマチの展開だった。日経平均は
ファナックの嫌決算にも係わらず、株価が堅調で、相場状況を明るくさせた。
値がさハイテク株がけん引上げ幅を広げる場面もあった。大引けにかけ、底
堅く21700円台をキープして終了した。

日経平均は3日ぶり反発も上ヒゲを残し、ボリンジャーバンドは25日線~
+1σレンジで、リバウンド相場は継続した格好です。

今晩のNY株式市場、FOMC前に様子見姿勢のスタート。底堅く終了するか
ポイントです。

明日の日経平均、シカゴ先物が下げて下落スタートも、下ヒゲ陽線引となるか
注目しています。
 

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五輪記念硬貨は「風神雷神」に決定!?

2019-07-29 23:57:05 | ニュ-スからひと言

           
今日、財務省は、20年東京五輪・パラリンピック大会開催記念の500円
硬貨に、「風神雷神図屏風」の図柄を採用する事が決まったと発表した。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6331626

記念硬貨として初めて図柄を一般投票で決めました。20年7月頃に全国
金融機関で引き換えを行う予定。

オリンピック記念硬貨に「雷神」、パラリンピック記念硬貨に「風神」が
あしらわれています。

投票は、富士山や国立競技場のデザインを含む3案で行われ、ツイッターや
はがきなどで6万6318票の投票があり、風神雷神図屏風は、4割超の
2万8741票を集め、他のデザインを上回り決定しました。

 
「風神雷神図屏風」は、風袋から風を吹き出し、下界に風雨をもたらす風神
と、太鼓を叩いて雷鳴と稲妻をおこす雷神の活動の姿を描写する絵画です。

俵屋宗達筆の屏風画が有名で、狩野永徳や尾形光琳、酒井抱一なども書いて
います。
小生は、東京国立博物館で5月開催の「美を紡ぐ日本美術の名品」で永徳の
原画を観賞しました。美の粋を見た感じで、東京五輪の記念硬貨に相応しい
と思います。
20年7月頃の引換えは、もちろん行う予定です。

さて、日経平均は続落して、41円安の21616円の大引けでした。
(出来高 概算9.6億株の商いでした。)

週末のNY株式市場が、上昇。その流れから日経平均も、反発を想定してい
ましたが、小幅下落してスタート。為替が円高に推移すると、先物主導の売り
が入り、一時21500円台と100円超下げる場面もあった。
大引け間際に買戻しが入り、何とか21600円台で終了した。

日経平均は続落したものの、下ヒゲを残し、ボリンジャーバンド25日線~
+1σレンジで、リバウンド相場に含みを残した格好です。

今晩のNY株式市場、FOMC前の様子見でもみ合いスタート。底堅い終了
となるか、ポイントです。

明日の日経平均、さすがに反発して良いタイミングだと思うが、先物やいかに。

 

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7月最終週 相場展望と予定

2019-07-28 23:55:05 | 相場展望

               
7月第4週の日経平均は、3週ぶりの上昇となった。日経平均は週末こそ下落した
が、米企業の好決算も散見され、NY市場が高値圏の底堅い展開で、上昇した。
日経平均は、為替の108円台を背景に下支えされた格好で、週間を通して戻りを
試す展開となった。

結局、日経平均は、週間で191円上昇(↑0.89%)の21658円だった。

さて、7月最終週(7/29~8/2)主なイベントと予定は、下記1.の通り。

週末のNY株式市場、ダウ平均は反発、ナスダックは最高値を更新し終了した。IT
企業の決算で、予想を上回る好決算だった事から、IT・ハイテク株がけん引した。
また、GDPも予想を上回った。

週明けの東京市場は、この流れから継続してリバウンドを試す流れが期待できそう。

主な経済指標は、国内で7/30の日銀金融政策決定会合と日本版雇用統計、海外で
米の7/31のFOMC結果とパウエルFRB議長のコメントや中国の7月PMI、
EUユーロ圏4~6月期GDPなど注目されます。FOMCでは、0.25%の引き
下げが想定されますが、これは為替相場に織り込み済でしょう。

また、国内企業決算も本格化し約980社発表、来週1500社発表予定で、思った
程悪くない決算となるか注目されます。
ハイテク・ITに続きネット関連など、底堅い展開に期待したいところ。

日経平均、7月最終週(7/29~8/2)レンジは、21500円~22000円
程度を想定しています。

1.7月最終週(7/29~8/2)主なイベントと予定
 7/29
 日本 日銀金融政策決定会合(~7/30)
 日本 トクヤマ、大正HD、コクヨ、塩野義、ニフコ、東京ガス、寿スピリッツ、JSR
    大日住薬、コマツ、日本精工、日立、ファナック、シマノ、オリックス、SCSK 
    積水樹脂、田辺三菱、スクリーン、大坂ガス、特殊陶、大東建 各決算、
  日本 ブシロード IPO
 7/30
 日本 日銀金融政策決定会合
 日本 黒田日銀総裁、記者会見
 日本 6月有効求人倍率
 日本 6月完全失業率
 日本 6月東京都区部消費者物価指数
 日本 6月鉱工業生産指数
 日本 6月新設住宅着工戸数雇用統計
 日本 セガ・サミー、川重、インフォコム、アステラス、JPX、三菱ケミカル、積水化
    三菱電機、HOYA、ヤクルト、味の素、東海理化、山九、カルビー、ニチレイ
    野村不、コニカ・ミノルタ、ポーラ、AGC、ガイシ、エプソン、ソニー、アルプス
    日野自、オリコ、JR東/西/東海、ANA、ワコール、OLC、任天堂、三井住友
    ZOZO、NTN、三井トラスト、SBI、アンリツ 各決算
  米 FOMC(~7/31)
  米  6月個人所得/個人支出
  米 6月中古住宅販売成約指数
  米 中通商協議(~7/31、上海)
  米 20200年米大統領選に向けた第2回民主党討論会(~7/31)
  米 ファーウェイ、アップル、マスターカード、P&G、ファイザー、メルク、
    アムジェン、イーライリリー、ギリアド・サイエンシズ、コノコフィリップス
    アドバンスト・マイクロ・デバイセズ、DRホートン、ゼロックス  各決算
 7/31
 日本 7月消費者態度指数
 日本 豊田織機、デンソー、清水、東洋水産、エーザイ、郵船、商船三井、東芝プラ
    日ハム、レンゴー、第一三共、LIXIL、ジェイテクト、三井物産、日通
    プリマ、ALSOK、日油、豊田成、東武、きんでん、エディオン、ハウス食
    JT、三越伊勢丹、住友化学、宇部興産、花王、武田、コーセー、TOTO
    住友電、オークマ、住友重機、マキタ、NEC、パナソニック、TDK、村田製
    TSテック、メディパル、リコー、大和証券、野村証券、京王、京成、JAL
    中部電力、ナブテスコ、豊田商、りそな、みずほ、東電、Jパワー、グリコ
    アイシン精 各決算   
 日本 ツクルバ IPO 
  米 FOMC
  米 パウエルFRB議長の記者会見
  米 7月ADP雇用者数
  米 クアルコム、GE、メットライフ、プルデンシャル、ヒューマナ、ウエスタンデジタル
    マイラン、スプリント 各決算
  米 国債償還 2年債(286億ドル)
         5年債(350億ドル)
         7年債(290億ドル)
 中国 7月製造業PMI
  豪 第2四半期消費者物価指数
  仏 BNPパリバ 決算
 EU 4~6月期ユーロ圏GDP
 8/1
 日本 7月自動車販売台数
 日本 双日、小野薬、王子HD、東ソー、三井化学、ダイセル、CTC、三菱商事、アサヒ
    日東紡、TIS、協和キリン、参天薬、大塚商、日本製鉄、古河電、シャープ
    日光電、カシオ、ローム、マツダ、ヤマハ、ユニシス、西武HD、KDDI、
    カプコン、コナミ、山田電、イビデン、カカクコム 各決算
  米 7月自動車販売
  米 7月ISM製造業景況指数
  米 デュポン、ベライゾン、GM、エクセロン、クラフト・ハインツ
    ヤム・ブランズ、スクエア、モトローラ、ハートフォード、エイボン 各決算
 中国 7月財新製造業PMI
  英 中銀政策金利、インフレ報告
  英 カーニー英中銀総裁の記者会見
  仏 アクサ、ソシエテ・ジェネラル、ナティクシス 各決算
  蘭 INGグループ 決算
 8/2
 日本 日銀金融政策決定会合議事要旨(6/19、20分)
 日本 7月マネタリーベース
 日本 帝人、丸紅、旭化成、トヨタ、伊藤忠、住友商、三菱ガス、キッコ―マン、アリアケ
    東急不、グリー、日産化、日本触媒、ツムラ、ヤフー、神戸鋼、ミネベア・ミツミ
    シスメックス、京セラ、いすゞ、ホンダ、オリンパス、三井不動産、阪急阪神
    NTTデータ、ベネッセ、ヒロセ電 各決算
  米 7月雇用統計
  米 6月貿易収支
  米 6月製造業受注
  米 エクソンモービル、シェブロン 各決算
  独 アリアンツ 決算
  仏 クレディ・アグリコル 決算

2.NY市場、為替/債券 各結果(7/26)
 今日のNY為替市場はドル買いが優勢となった。朝方発表になった第2四半期の米
 GDPは予想を上回り、2%台の成長を堅持している。貿易問題の影響で民間設備
 投資が減少。第1四半期の3%成長に寄与した在庫投資に反動が出たほか、純輸出
 も減少した。
 
 ただ、第1四半期に落ち込んでいた個人消費は4.3%増と力強い回復を示してる。
 全体的には前回よりも伸びは鈍化したものの、個人消費が力強さを維持しており、
 見た目よりもポジティブな印象。
 
 GDP発表後にドル円は108.80円近辺まで上昇したものの、109円を試す動
 きまでは出ていない。前日はECB理事会後のドラギ総裁の会見が、期待したほど
 ハト派でなかったとの見方から、欧州債利回りに連動して米国債利回りが上昇した事
 からドル円も上昇。前日のドラギ総裁の会見が来週のFOMCを連想させた面があっ
 たかもしれない。
 
 市場の一部では0.5%の大幅利下げへの期待があり、その分、パウエルFRB議長
 の会見次第では失望感が出やすい状況。きょうのGDPもそうだが、6月FOMC
 以降発表されている米経済指標は好調で、利下げに懐疑的な意見も聞かれる。FRB
 はあくまで予防的な利下げとしており、来週のFMCでの利下げは実施してくると思
 われるが、秋以降の積極利下げには慎重になっておかしくはない。その場合はドル高
 の反応も想定されるが、ドル円に関しては、米株式市場の反応次第ではリスク回避の
 円買いのシナリオも捨てきれないところではある。
 
 ドル円は21日線を上放れる動きが見られており、黄色信号が点滅してたリバウンド
 相場の復活への期待も高まる動きとなっている。目先は109円ちょうど付近が上値
 抵抗として意識。
 
 ユーロドルは再び売りが加速し、1.11ドル台前半に下落。朝方発表の米GDPが
 予想を上回ったことや、米政府がドル安誘導の為替介入を否定したことも売りを誘って
 いるようだ。ECBは前日の理事会で、利下げや資産購入といった追加緩和再開を強調
 したものの、その後のドラギ総裁の会見が、期待したほどハト派ではないとの見方から
 ユーロドルは逆に買い戻しが強まってた。ECB理事会直後に1.11ドル割れを試す
 動きも出たものの、その付近での押し目買い意欲が強かった事も買い戻しを誘っていた
 面もあったようだ。「噂で売って事実で買う」といった動きが出ていたのかもしれない。
 しかし、ECBはハト派色を前面に打ち出す中、ユーロドルは再び上値が重くなってる
 ものと思われる。
 
 ポンドドルも売りを強め、今月の安値を一時更新している。市場はジョンソン新英首相
 の誕生で、これまで以上に「合意無き離脱」へのリスクを高めており、ポンドは下値
 模索が続いている。ジョンソン首相はきょう、メルケル独首相と会談を行っており、前日
 の議会での演説同様にバックストップ条項の削除を求めたと伝わっている。
 同首相の側近は、「EUがバックストップ条項を削除しなければ、新たな協議はない」と
 も述べたいた。
 
 これについてアイルランドのバラッカー首相は、「バックストップ条項の削除は合意無
 き離脱に等しい」とのコメントも出ている。EU離脱協定を巡って、英国とEUの隔た
 りが再び深まる中で、ポンドは浮上のきっかけが掴めないでいる。
 https://fx.minkabu.jp/news/111635
 
 米国債利回り
  2年債             1.858(-0.006)
  10債               2.072(-0.009)
  30年債       2.594(-0.015)
  期待インフレ率  1.779(-0.017)
            ※期待インフレ率は10年債で算出
 
 きょうのNY債券市場で利回りは小幅低下。朝方発表のGDPは予想を上回ったものの
 PCEコアデフレータは予想を下回っていたことから、利下げへの期待感が温存してる。
 前日はECB理事会後のドラギ総裁の発言を受けて米国債利回りも大きく上昇していた
 が、きょうは一服感も出ていたようだ。
 
 10年債は2.06%台まで一時低下し、政策金利に敏感な2年債は朝方こそ上昇して
 いたものの、後半になって下げに転じている。
 2-10年債の利回り格差は21(前日22)。
 https://fx.minkabu.jp/news/111633

3.NY株式市場結果(7/26)
 NY株式26日
  ダウ平均        27192.45(+51.47 +0.19%)
  S&P500      3025.86(+22.19 +0.74%)
  ナスダック       8330.21(+91.67 +1.11%)
  CME日経平均    21650      (大証比:+50 +0.23%)
 
 今日のNY株式市場でダウ平均は反発したほか、ナスダックは最高値を更新した。取引
 開始前までに大手IT企業の決算が発表になったが、予想を上回る良好な決算だった事
 から、IT・ハイテクの買いが目立った。
 
 特にアルファベットが約10%の上昇。4-6月期決算を発表しており、売上高が予想
 を上回った。1-3月期の売上高に失望感が強かっただけに、今回の決算は安心感を、
 もたらした模様。クラスC株250億ドル相当の自社株買いも発表している。グーグル
 部門の広告収入は伸びこそ鈍化しているものの、市場の期待には答えた格好。クラウド
 などその他の収入は40%の大幅増となった。
 
 更にツイッターも決算を発表。売上高が予想を上回ったほか収益を生み出すユーザー数
 も予想を上回った。
 
 この日は第2四半期のGDPが発表。予想を上回り2%台の成長を堅持している。貿易
 問題の影響で民間設備投資は減少したものの、第1四半期に落ち込んでいた個人消費は
 4.3%増と力強い回復を示している。全体的には前回よりも伸びは鈍化したものの、
 個人消費が力強さを維持しており、見た目よりもポジティブな印象。
 
 ただ一方、来週はFOMCが予定されてるが、今日のGDPもそうだが、6月FOMC
 以降発表されている米経済指標は好調で、利下げに懐疑的な意見も聞かれる。FRBは
 あくまで予防的な利下げとしており、来週のFMCでの利下げは実施してくると思われ
 るが、秋以降の連続利下げには慎重になってもおかしくはない。
 
 ダウ採用銘柄ではコカコーラやP&G、ユナイテッド・ヘルスが上昇しているほか、
 ベライゾン、ファイザー、ビザが堅調。一方、ダウ・インクや3M、キャタピラー、
 ボーイングが下落。シェブロンも軟調に推移。
 
 ナスダックは1%超の上昇。アルファベットが約10%上昇したほか、ネットフリックス、
 アップル、AMDが上昇。一方、アマゾンは決算が冴えず下落しているほか、テスラ、
 インテルが下落。
 
 スターバックスが上昇。4-6月期決算を発表しており、既存店売上高が予想を上回った。
 米国、中国をはじめ各地域で既存店売上高は予想を上回った。
 
 カジノのMGMリゾーツが上昇。4-6月期決算を発表しており、1株利益は予想を下回
 ったものの、売上高は予想を若干上回った。同社が保有するカジノリゾートのグランド・
 ラスベガスやマンダレイ・ベイは減収となったものの、中国での売上げは増加した。
 https://fx.minkabu.jp/news/111631

4.NY市場、原油先物9月限/金先物12月限 各結果(7/26)
 NY原油先物9月限(WTI)
  1バレル=56.20(+0.18 +0.32%)

 NY原油期近は時間外取引は、第2四半期の米国内総生産(GDP)速報値の発表を控える
 なか、米利下げ観測に支援され買い優勢となり、小高く推移。米GDP速報値は年率換算で
 前期比+2.1%となり、事前予想の同1.8%を上回る数字となりドル高となったが、欧州、
 米株式市場が堅調に推移から投資家心理は弱気に傾かず、小高い状態を維持した。

 米ベーカー・ヒューズ社が発表した米原油掘削装置(リグ数)の稼働数が前週比3基減少、
 776基となったことも支援材料となった。
 https://fx.minkabu.jp/news/111636

 NY金先物12月限(COMEX)
  1オンス=1432.20(+4.70 +0.33%)

 金12月限は反発。時間外取引では、米利下げ観測から買い先行となり、5ドル以上の
 上げ幅を維持し、堅調に推移した。日中取引は開始後、第2四半期の米国内総生産
 (GDP)速報値が発表され、年率換算で前期比+2.1%となった。事前予想の1.8%を
 上回る数字となったことでドル高要因との判断で上げ幅を削り、マイナスに沈んだ。

 売り一巡後、地合いを引き締め、プラスサイドに浮上。月末の米連邦公開市場委員会
 (FOMC)で利下げが決定的となったことで押し目買いで持ち直した。  
 https://fx.minkabu.jp/news/111634


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メルカリ、137億円の赤字でも株価崩れず!?

2019-07-25 23:58:24 | 企業を斬る

           
今日、メルカリは、2019年6月期通期の連結業績予想を発表し、純損益は、
137億6400万円の赤字になる見通しだと発表しました。
前期(70億4100万円の赤字)から赤字幅が拡大します。スマートフォン決済
サービス「メルペイ」でユーザー獲得に向けて展開したキャンペーンなどの
負担がかさんだためです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00000067-it_nlab-sci

本業のもうけを示す営業損益も121億4900万円の赤字と、前期実績
(44億2200万円の赤字)から赤字幅が拡大する見通しです。

ただ、売上高は516億8300万円と、前期(357億6500万円)から
44.5%増という大幅な成長を遂げています。フリマアプリ「メルカリ」が
日本で安定的に成長し、米国事業やメルペイもおおむね予想通りに推移して
いるとのことです。

メルペイは、ゴールデンウィーク中に支払い額の70~50%をポイント還元
する“大盤振る舞い”を実施して話題になりました。

スマホを活用した“キャッシュレス決済元年”の今年、ソフトバンク系の
「PayPay」やLINEの「LINE Pay」、メルペイがキャンペーンを連発しました。
多額のお金を投じ、ここで多くのユーザーを獲得できれば、決済インフラと
して将来の大きな収穫が見込めるというわけ訳で、体力勝負という面もある。
 

今日の株式市場で、メルカリは、前日比41円高の2855円で取引を終え、
株価は崩れておりません。スマホ決済への期待の高さがうかがえます。
株式投資が美人投票にたとえられる場合があり、赤字幅が拡大しても人気化
継続するなら、明日も底堅い動きが期待できそうです。

さて、日経平均は3日続伸して、46円高の21756円の大引けでした。
(出来高 概算9.8億株の商いでした。)

今朝方のNY株式市場が、ダウは下落したものの、ナスが高値を更新した。
その流れから日経平均は、半導体株がけん引して、上昇してスタートすると
21800円台まで上昇する場面もあった。その後は、膠着感からもみあい
21750円台で終了した。

日経平均は3日続伸。5月GW後下落のマド埋めを完了。ボリンジャーバンド
+1σ~+2σレンジで、リバウンド相場を維持した格好です。

今晩のNY株式市場、不調な企業決算が散見され反落スタート。戻しを試して
終了できるかポイントです。

明日の日経平均、週末なので上昇一服の展開も、底堅さに期待したい。

 

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株式市場、「五輪効果」で「7勝2敗」って本当!?

2019-07-24 23:56:53 | 歴史に学ぶ

           
2020年東京五輪の開幕まで、今日であと1年に迫った。薄商いが続く
東京株式市場では、早くも「五輪効果」への期待が高まりつつある。五輪
開催の前年は開催国の株価が上がり易いなど、五輪と株価には深い関係が
あるためだ。(米沢文)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-00000576-san-bus_all

三井住友DSアセットマネジメントの宅森チーフエコノミストが1984年
ロサンゼルス五輪以降の夏季9大会について、開催国の主要株価指数の動き
を調べたところ、特に開催前年は「7勝2敗」と勝率が高く、株価が上がり
やすい傾向がみられた様です。

ロス五輪の場合は、前年のダウ平均が18.3%上昇。2008年北京五輪
まで7大会連続で株価が上向いた。一方、開催年は6勝3敗でした。

五輪開催国の株価を押し上げるのは、五輪に向けた高揚感に、米大統領選が
影響してるというのが宅森氏の見立て。宅森氏は「4年に1度の夏季五輪は
米大統領選とタイミングが重なる。大統領がその1年前から株価を意識した
対策を取ることで、世界全体の株価が押し上げられやすい」と話してます。

1981年発足のレーガン政権以降、大統領就任3年目の年のダウ平均は、
8勝1敗。トランプ米大統領も、来年の選挙を前に株式市場の動きに神経を
とがらせ、FRBへの利下げ圧力を強めているのは、周知の事実です。
ダウ平均が最高値更新をうかがう中、足元の日経平均株価も昨年末終値から
8.5%上昇しています。

一方、五輪の期間中は日本勢の躍進が株価を動かしそうです。宅森氏によると
1968年メキシコシティー五輪以降の13大会で、日本勢が金メダルを10
個以上取った5大会すべてで、日経平均が期間中に上昇。五輪のスポンサー
企業や活躍した選手がCMキャラクターを務める企業の株が物色されるから。

宅森氏は「投資家もスター選手のパフォーマンスに、くぎ付けになる」と話す。
東京五輪は東京株式市場の取引時間中に多くの競技が同時並行で進行するため、
株価も日本勢の動向に“一喜一憂”しそうです。


山下新JOC会長は、来夏の東京五輪で金30個の目標を掲げています。仮に
金1個で日経平均を100円押し上げる効果があるとすれば、来年のお盆ころ
日経平均は、25000円前後に達する事も想定できますが、どうなるか?

さて、日経平均は続伸して、88円高の21709円の大引けでした。
(出来高 概算9.9億株の商いでした。)

今朝方のNY株式市場が、企業決算を背景に大きく上昇した事から、日経平均
反発スタート。為替も1ドル108円台の円高是正で買い安心感が広がった。
高値膠着したものの、21700円台を維持して終了した。

日経平均は続伸。25日線が上昇する上昇トレンドに突入しています。ボリン
ジャーバンドは+1σ~+2σレンジで、先高感が出てきて、梅雨明け宣言も
真近で、暑い夏相場になるか注目です。

今晩のNY株式市場、予想に届かない決算決算もあり反落スタート。ただナス
は新高値を更新する堅調さで、ポイントです。

明日の日経平均、3日続伸にチャレンジする展開に期待したい。



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日産、世界で1万人超削減で業績回復!?

2019-07-23 23:57:19 | 企業を斬る

           
日産自動車が業績立て直しに向けて生産体制を見直すため、早期退職なども
含めて世界で1万人超の人員削減を計画していることが23日、分かった。
固定費削減による利益水準の引き上げを目指し、5月に公表した4800人から
大幅に積み増す。関係者が明らかにした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000176-kyodonews-bus_all

25日に予定している2019年4~6月期決算発表時に示す見通しです。
削減対象は、利益水準の低い海外工場が中心となる見込みで、日本国内でも
一部の生産ライン縮小などで、生産の効率化を図るとしています。


自動車業界は、米・中貿易戦争の余波で景況感が悪化しており、月末にかけ
発表される第1四半期決算でも明暗がわかれそう。日産では、利益水準の低い
海外の工場を中心に、国内でも一部の生産ライン縮小が検討されている様です。
人件費圧縮による固定費削減で、利益水準の引き上げをどう示すのか、7/25
発表の決算発表に注目しています。

さて、日経平均は大幅反発して、204円高の21620円の大引けでした。
(出来高 概算9.2億株の商いでした。)

今朝方のNY株式市場が、半導体製造装置の投資判断引上げで、上昇する中、
停滞ぎみの日本半導体製造装置の支援材料となり、日経平均は、反発スタート。
その後、中国市場なども堅調の追い風を受け、200円超上昇する展開となった。
大引けまで21600円台を維持して終了した。

日経平均は大幅反発。ローソク足は陽線引き。ボリンジャーバンドは25日線~
+1σレンジの+1σレンジ辺りで、25日線が75日線を上回るGCを示し、
リバウンド継続を暗示しています。

今晩のNY株式市場、好企業決算がけん引して上昇スタート。上値追いできるか
ポイントです。

明日の日経平均、為替が108円台なら続伸する展開を想定したい。



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東急東横店、20/3/Eで営業終了って本当!?

2019-07-22 23:56:09 | 企業を斬る

           
東急百貨店は、渋谷駅で運営する東急東横店の営業を2020年3月31日で
終了する。親会社の東急電鉄などが進める渋谷駅再開発に伴うもの。
地下1階で営業する食品売り場「東急フードショー」など一部は営業を
継続するものの、1934年に開業した老舗百貨店としての歴史には幕を
閉じる。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190722-00903624-wwdjapan-life

東京におけるターミナル型百貨店の草分けとして知られる東急東横店は、
その立地から多くの来店客を誇り、富裕層の顧客が多い渋谷本店を上回る
「売上高・利益ともに最大の店舗」(同社広報)だった様です。

閉店に伴う従業員の希望退職募集は行わず、他事業部への配置転換などで
対応します。渋谷駅再開発に伴う閉店は既定路線だったものの、百貨店が
一番店を失う影響は大きい。同社は収益モデルの見直しを迫られることに
なります。

現在、渋谷駅では東急電鉄、JR東、東京メトロの3社による再開発が進
められています。東急東横店は、すでに13年に東館を閉店して、西館・
南館の2館(売り場面積1万9000㎡)で営業してました。
東館跡地を中心とした場所には11/1に「渋谷スクランブルスクエア」
第1期棟が開業します。
閉店後は西館・南館も取り壊され、27年に開業予定の渋谷スクランブル
スクエアの第2期棟が建設される予定です。

渋谷スクランブルスクエアの第1期棟では、東急百貨店がテナントとして
食品(地下1~2階・1階)、服飾雑貨(5階)、化粧品(6階)売り場
を運営します。

同社は東急グループの渋谷ヒカリエの商業施設であるシンクスおよび東急
プラザ銀座でも、同様のビジネスモデルを展開。百貨店事業で培ったノウ
ハウを活用した新業態に取り組んでいます。


東急Gの百貨店の運営法は斬新で、今秋にオープン予定の渋谷スクランブル
スクエアの第1期棟、化粧品売り場を6Fに設けるのは、新戦術です。

多くのデパートの化粧品売り場が1F(or2F)に置いている現状と違う。
食品に注力する姿勢、功を奏すか、オープン後に注目しています。

さて、日経平均は反落して、50円安の21416円の大引けでした。
(出来高 概算9億株の薄商いでした。)

週末のNY株式市場が、米中協議の行方やイラン情勢を巡る懸念から小幅下落。
この流れから日経平均は、下落してスタート。ただ、下値を売り込むことなく
下げ幅を縮小して、21400円台を維持して終了した。

日経平均は反落も、下ヒゲを出しており、ボリンジャーバンドは、25日線~
+1σレンジ、中心線辺りのせめぎあいです。

今晩のNY株式市場、もみあいスタートしてるが、反発して引けるかポイント。

明日の日経平均、為替が円高一服となれば、早速の反発を想定しています。



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7月第4週 相場展望と予定

2019-07-21 23:59:25 | 相場展望

           
7月第3週の日経平均は、2週連続の続落となった。週中盤にかけNY市場が高値圏
から続落した。トランプ大統領の対中国追加関税の再燃、為替の円高/ドル安傾向も
あり、日経平均は、3連休明け3日続落スタートとなった。特に7/18は先物主導
により大幅安と、一時21000円を割れる場面もあった。週末は、下げ過ぎの反動
から前日の下落分を埋める反動高もあったが、週間では、続落の展開となった。

結局、日経平均は、週間で218円下落(↓1.01%)の21466円だった。

さて、7月第4週(7/22~7/27)主なイベントと予定は、下記1.の通り。

週明けの東京市場は、参院選の投開票も波乱なく過ぎ、弱含んだとしても底堅い展開
を想定したい。中東ホルムズ海峡の緊張、米中貿易協議の動向も相場の不安材料だが、
日米貿易協議も注目点で、円高要因が頭を押さえ上値の重い展開も想定される。

また、米に続き国内企業決算も始まり、思った程悪くない決算となるか注目されます。
政治の安定性が確認されると、底堅い展開も期待できそうです。

日経平均、7月第3週(7/22~7/26)レンジは、21200円~21750円
程度を想定しています。

1.7月第4週(7/22~7/27)主なイベントと予定
 7/21
 日本 参院選投開票
 7/22
 日本 安倍首相、参院選結果を受けて記者会見
 日本 6月コンビニエンスストア売上高
 日本 OBC、ADワークス、ナガワ、コーエーテクモ 各決算
  米 ハリバートン 決算
 中国 中国版ナスダック「科創板」取引開始
 7/23
 日本 7月月例経済報告
 日本 6月全国百貨店売上高

 日本 東京製鐵、信越ポリマー、FDK、キヤノンMJ、総メディHD、KOA 各決算
  米 6月中古住宅販売件数
  米 ビザ、コカ・コーラ、ユナイテッド・テクノロジーズ、T・インスツルメンツ
    ロッキード・マーチン、バイオジェン、トラベラーズ、チポトレ・メキシカン
    ハーレーダビッドソン  各決算
  米 国債入札 2年債(400億ドル)
  英 与党保守党党首選結果公表
  西 サンタンデール銀行 決算
  世 IMF世界経済見通し
 7/24
 日本 ジャフコ、帝国ホテル、信越化、日電産、アドバンテ、キヤノン、日立ハイ、
    三菱自、富士通ゼ 各決算
 日本 ビーアンドビー IPO
  米 6月新築住宅販売件数
  米 フェイスブック、AT&T、ボーイング、ペイパル、キャタピラー
    フォード・M 各決算
  米 国債入札 5年債(320億ドル)   
  独 ドイツ銀行 決算
 7/25
 日本 6月企業向けサービス価格指数
 日本 エムスリー、アイカ工業、日立化成,NRI、日立建機、富士電、オムロン
    富士通、ネットワン、三菱鉛筆、日清製粉、中外薬、ディスコ、日産、小糸製 各決算
  米  6月耐久財受注
  米 アマゾン、アルファベット、インテル、コムキャスト、スターバックス
    3M、セルジーン、アフラック、ニューモント、サウスウエスト航空
    ベリサイン、エクスペディア、MGMリゾーツ、アメリカン航空
    ジュニパーネットワークス、Dow Inc 各決算

  米 国債入札 7年債(320億ドル) 
  独 7月IFO企業景況感指数
 EU ECB政策金利
 EU ドラギECB総裁、記者会見
 7/26
 日本 芙蓉リース、サカイ引越、MontaRO、東映アニメ、日立金属、アマノ、OKI
    ショーワ、東京エレク、日テレ、ドコモ、関西電、キーエンス、日東電工
    ミスミ、Vコマース 各決算   
  米 第2四半期GDP速報値
  米 マクドナルド、アッヴィ、アラガン、グッドイヤー 各決算

2.NY市場、為替/債券 各結果(7/19)
 今日のNY為替市場はドル買い戻しが優勢となり、ドル円も買い戻しが優勢となっ
 た。きのうはウィリアムズNY連銀総裁の発言で、7月FOMCでの0.5%の
 大幅利下げの期待を再び市場は高めた。総裁は「経済が極度の不安に陥った場合
 FRBは積極的に行動すべき」との見解を示していた。
 
  ドル円も一気に107円台前半まで下落していたが、その後にNY連銀が、「総裁
 の発言は20年の研究に基づいたアカデミックなもの」と火消しに回ったことで、
 市場もドル買い戻しに動いていたようだ。
 
 終盤に入ってドル買いが更に強まり、ドル円は21日線が控える107.95円
 付近まで上昇する場面が見られた。一部報道がFRB高官の話として、7月FO
 MCでは0.25の利下げに留め、追加利下げの可能性を示唆するという。
 
 米経済は好調だが、不透明感や低インフレ、貿易問題が利下げを正当化するとも
 述べていた。7月FOMCは0.25%利下げのシナリオが次第に濃厚になって
 きているようだ。
 
 ただ、ドル円は21日線を回復することはなかった。きのうの下落で21日線を
 下放れる展開が見られ、6月下旬からのリバウンド相場に黄色信号が点滅している。
 そのような中で、21日線の水準にはなお慎重な模様。
 
 一方、ユーロドルは戻り売りが優勢となり、一時1.12ドルちょうど付近まで
 下落。21日線で上値を抑えられた格好となっており依然として上値の重い展開が
 続いている。1.12ドルちょうど付近は強い下値サポートとなっているが、再び
 試しそうな気配も出ている。その水準をブレイクするようであれば、年初来安値の
 1.11ドルちょうどの水準が視野に入る気配もありそうだ。
 
 市場は来週のECB理事会に注目を集めている。市場では今回は据え置きが有力視
 されているものの、声明やドラギ総裁の会見では追加緩和の可能性を強調してくる
 と見られている。しかし、意外に来週の理事会での利下げ期待は高い。欧州の短期
 金融市場では来週の理事会での0.1%の利下げ確率を60%程度まで高めている。
 
 今月のFRBによる0.5%大幅利下げの確率は40%程度だが、それよりも高い。
 今年に入ってドラギ総裁がハト派なコメントで市場にサプライズを与えたのが既に
 2回ある点も市場のリスク意識を高めているのかもしれない。もし、サプライズ利
 下げがあるとするならば、1.10ドル台までの下落の可能性も指摘されていた。
 
 ポンドドルも下値模索の動き。1.25ドルを割り込んでいる。前日は1.2560
 ドル付近まで上昇し、1.2575ドル付近に来ている21日線をうかがう展開も
 見られたものの結局、到達せずに失速している。
 
 来週は英保守党党首選の結果が公表される。下馬評ではジョンソン前外相が有力の
 ようだ。ジョンソン氏は、合意が無くても10月31日にEUから離脱することを
 表明しているが、きのうは英下院は、次期首相が議会の休会を使い合意なき離脱を
 強行することを阻止する案を賛成多数で可決した。英議会は11月初旬に開会する
 が、その1~2週間前は休会となることが多く、10月末の期限付近で新首相が、
 議会を休会させ、合意無き離脱を審議させない可能性があるとの見方が出ていた。
 
 いずれにしろ、10月末までにその辺が明確になるまではポンドの浮上は期待でき
 そうにないのかもしれない。 
 https://fx.minkabu.jp/news/110875
 
 米国債利回り
  2年債       1.816(+0.060)
  10年債      2.048(+0.024)
  30年債      2.576(+0.012)
  期待インフレ率  1.791(+0.027)
            ※期待インフレ率は10年債で算出
 今日のNY債券市場で利回りは上昇。NY連銀が前日のウィリアムズ総裁の発言の
 火消しに回り、また、7月FOMCは0.25%の利下げが好ましいとのFRB高官
 の発言も伝わっていたことから、0.25%が濃厚となり、利回りは上昇している。
 
 10年債は2.06%付近まで一時上昇し、政策金利に敏感な2年債も1.83%
 まで一時上昇。
 2-10年債の利回り格差は23(前日27)に再びフラット化している。
 https://fx.minkabu.jp/news/110872

3.NY株式市場 結果(7/19)
 NY株式19日
  ダウ平均    27154.20(-68.77 -0.25%)
  S&P500      2976.61(-18.50 -0.62%)
  ナスダック    8146.49(-60.75 -0.74%)
  CME日経平均   21265   (大証終比:-115 -0.54%)
 
 今日のNY株式市場、ダウ平均は反落。序盤は前日引け後に発表になったマイクロ
 ソフトの決算が好調だったことが相場を支援していた。マイクロソフトは最高値を
 更新してるが、4-6月期決算はクラウド部門が好調で「アジュール」や「オフィス」
 で顧客を獲得し増収増益となった。
 
 これまでの決算に関しては、決して強さは無いが、思ったほどネガティブな印象も
 ない。これまでの発表から、S&P500採用銘柄ベースでは、先週の若干の減益
 見通しから1%の増益見通しに変化しているようだ。来週は発表が本格化するが、
 この流れを継続できるか注目される。
 
 ダウ平均は寄り付きから上昇し、119ドル高まで上げ幅を広げる場面が見られた。
 しかし、その後は伸び悩む展開。前日はウィリアムズNY連銀総裁の発言で今月の
 FOMCでの0.5%利下げ期待が後半に高まったが、その後にNY連銀が火消しに
 回ったことから、大幅利下げへの期待は一旦緩んでいる。
 
 それでもダウ平均はプラス圏を維持していたが、終盤になって一部報道がFRB高官
 の話を伝え、7月FOMCでは0.25の利下げに留め、追加利下げの可能性を示唆
 するという。米経済は好調だが、不透明感や低インフレ、貿易問題が利下げを正当化
 するという。ブラード・セントルイス連銀総裁も0.25%の利下げが好ましいと、
 述べており、次第に0.25%が濃厚となってきている様だ。この報道後にダウ平均
 もマイナス圏に沈んでいる。なお、イラン革命防衛隊が英国籍のタンカーを拿捕した
 とのニュースも重しとなったようだ。
 
 ダウ採用銘柄ではマイクロソフトのほか、ボーイングが4%反発。来週発表予定の決算
 で737MAX関連の特別費用を49億ドル計上する方針を発表した。今回の特別費用
 の計上に関して一部のアナリストからは期待通りの数字でポジティブとのコメントも出
 ていた。キャタピラー、インテルが買われているほか、IBMも続伸。
 
 一方、アメックスが下落したほか、ユナイテッド・ヘルス、メルク、ジョンソン&Jが
 軟調。
 
 アメックスは決算こそ予想を上回ったものの、カード保有者に対する特典付与に伴う
 コストが予想以上に膨らみ、過去最高の26.5億ドルとなったことが嫌気されて
 いたようだ。
 
 ナスダックは下落。マイクロソフトのほか、テスラ、インテル、マイクロンが上昇。
 一方、ネットフリックスが続落しているほか、アルファベット、アップル、アマゾンも
 下げに転じた。
 
 レストラン運営のレッド・ロビン・グルメ・バーガーズが大幅高となり最高値更新。
 SECに提出された資料によると、投資会社ビンテージ・キャピタルが1株40ドルの
 現金での買収を提案していたことが明らかとなった。前日終値よりも30%高い水準。
 
 靴の製造販売を手掛けるスケッチャーズUSAが大幅高。4-6月期決算を発表して
 おり、既存店売上高が予想を上回ったほか、1株利益、売上高も予想を上回っている。
 7ー9月期についても予想を上回る見通しを示してきた。
 
 サイバーセキュリティのクラウド・ストライクが大幅高。2-4月期決算を発表して
 おり、1株損益は赤字だったものの、予想通りだったほか、売上高は予想を上回った。
 https://fx.minkabu.jp/news/110870

4.NY市場、原油先物9月限/金先物8月限 各結果(7/19)
 NY原油先物9月限(WTI)
  1バレル=55.76(+0.34 +0.61%)
 
 NY原油は反発。終値の前営業日比(速報値)は、期近2限月が0.33~0.34
 ドル高。その他の限月は0.38~1.03ドル高。
 
 米国がイランの無人偵察機を撃墜し、イラン革命防衛隊が外国籍のタンカーを拿捕
 したと発表しており、両国の緊張感が一段と高まったことが相場を押し上げた。
 取引終盤には、イラン革命防衛隊が英国のタンカーを新たに拿捕したと発表した。
 
 ただ、景気減速による石油需要の下振れ懸念が根強く、高値から押し戻されて引けた。
 時間外取引で9月限は56.49ドルまで堅調に推移したが、通常取引開始後は失速
 し55.12ドルまでマイナス転換する場面があった。ただ、引けにかけては買いが
 盛り返した。
 https://fx.minkabu.jp/news/110873
 
 NY金先物8月限(COMEX)
  1オンス=1426.70(-1.40 -0.10%)
 
 金8月限は小反落。週末とあって米利下げ観測を背景とした上昇に調整が入った。
 月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向け、利下げ幅を巡って市場参加者の
 見通しは引き続き揺れている。米国がイランの無人偵察機を撃墜したことから、米と
 イランの対立は緊迫化しているものの、買いは手控えられた。
 https://fx.minkabu.jp/news/110874

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「東芝」メモリの新社名が、キオクシアって本当!?

2019-07-18 23:58:44 | 企業を斬る

           
東芝メモリホールディングス(HD)が10月1日から社名を「キオクシア
(Kioxia)HD」に変更する。同社は株式新規公開(IPO)を
計画している。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6330444

ステイシー・スミス会長は、インタビューで、社名変更について「独立した
企業として新たなスタートを切る」と東芝の文字を残さない理由を説明した。
日本語の「記憶」とギリシャ語で「価値」を意味する「axia」を組み合
わせた造語という。

東芝は現在、東芝メモリHDの議決権の約4割を保有する。スミス会長は
「私たちは東芝に多くの借りがある。最大株主であり、それは変わらない」
と関係は維持する考えを示した格好です。

また停電により6/15から一時稼働を停止していた四日市工場(三重県
四日市市)の再稼働について、全ての装置は既に稼働しており、「あと数
週間でフル生産できる」と放しました。メモリー価格について、今年半ばが
底で、後半にかけて改善するとの見通しを示しています。


東芝メモリHDは、記憶媒体の半導体やNAND型フラッシュメモリー等を
製造しています。米原発事業の損失を補填するため、18年に米ベインキャ
ピタル主導の「日米韓連合」に2兆円で売却された所は、記憶に新しい。

フラッシュメモリやSSD事業をコアに「記憶」の可能性を追求し、新しい
価値を創造する企業グループとして成長を目指す企業として、社名変更は、
新たな決意の表れとも診れます。再上場をいつするのか注目しています。

さて、日経平均は続落して、422円安の21046円の大引けでした。
(出来高 概算12.8億株の商いでした。)

今朝方のNY株式市場は、下落。米・中貿易摩擦の先行き懸念台頭で、日経
平均は、先取り下落からスタートし、買い手控え展開の中、ドル/円で円高
台頭(107円台)もあり、先物主導の仕掛け売りが出て、下げ過ぎ節目の
21000円台を割り込む場面もあったが、21000円台で終了した。

日経平均は、3日続落の長い陰線引け。ボリンジャーバンドは、-2σレンジ
接近で、売られ過ぎシグナルが出ています。

今晩のNY株式市場、弱含みスタートしているが、戻りを試せるかポイント。

明日の日経平均、売られ過ぎから自律反発の展開を想定しています。



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