「横浜ザル」の株式投資独り言

株式投資等で資産形成を目指し、ゴールは超億万長者!?
経済動向や日経平均の将来分析、投資銘柄のメモや雑感を綴ります。

6月第4週 相場展望と予定

2018-06-17 23:54:01 | 相場展望

   
6/11~週の日経平均は、上昇した。日米欧の金融政策が相次いで発表
された。米FOMCは予想通り0.25%の利上げを発表し、米の年内後2回
の利上げを見込むなど印象がある。また、EUはECB理事会を受け利上げ
方向に舵を切ろうとしており、この流れから日米金融政策の格差がドル円を
押し上げるとの期待があり、為替が円安に向うとの思惑や、米朝首脳会談で、
中身は兎も角、表紙的に「北朝鮮が完全な非核化」と地政学リスク軽減。

週末に米・中貿易戦争の再燃もあったが、日経平均は、上昇して引けた。

結局、日経平均は、週間で157円上昇(0.69%)の22851円でした。

さて、6月第4週(6/18~6/25)主なイベントと予定は、下記1.の通り。

週末のNY株式市場は、米中貿易摩擦が再燃して、小幅安で終了しており、
東京市場は、反落スタートが想定されます。ただ、日米欧の金融政策イベント
を通過しており、為替の円安トレンドを考えた企業のファンダメンタルを見ると、
日経平均は、23000円台へ向うことに期待したい。

米長期金利の再上昇期待もあり、為替が円安ドル高、企業業績の見直しに
動く様だと、好決算の個別物色中心に水準底上げを想定したい。

日経平均、6月第4週(6/18~6/22)レンジは22700円~23200円
程度を想定しています。

1.6月第4週(6/18~6/22)主なイベントと予定
 6/18
 日本 5月貿易収支
 日本 日ヘルスケア、ツルハHD、プレミア投 各決算
  米 アトランタ連銀総裁、講演
  米 ウィリアムズ氏、NY連銀総裁に就任
 上海 休場
 香港 休場
 EU ドラギECB総裁、講演
 6/19
 日本 メルカリ 東証Mに上場
 日本 サンオータス、アークランド 各決算
  米 5月住宅着工件数
  米 セントルイス連銀総裁、討論会出席
  米 オラクル、フェデックス 各決算
 EU ドラギECB総裁、講演
 6/20
 日本 日銀議事録(4/26、27日分)
 日本 黒田日銀総裁、挨拶
 日本 5月訪日外国人客数
  米 5月中古住宅販売件数
  米 セントルイス連銀総裁、討論会出席
  米 マイクロン・テクノロジー 決算
 タイ タイ中銀政策金利
 フィ フィリピン中銀政策金利
  ブ ブラジル中銀政策金利
  世 ドラギECB総裁、パウエルFRB議長、討論会出席
 6/21
 日本 オプトエレクト 決算
  米 5月景気先行指数
  米 新規失業保険申請件数(~6/15迄)
  米 FRB、銀行のストレステスト結果公表
  米 クローガー 決算
  英 英中銀政策金利
  英 カーニー英中銀総裁、講演
 EU ユーロ圏財務相会合
 6/22
 日本 5月消費者物価指数
 日本 サツドラHD 決算
  米 6月製造業PMI
  独 6月製造業PMI速報値
 EU 6月ユーロ圏製造業PMI速報値
 EU EU財務相理事会
  米 OPEC総会

2.NY市場、為替/債券 各結果(6/15)

 今日のNY為替市場、ドル円は110円台半ばでの推移が続いた。今日の
 ドル円は日銀決定会合などを受けて一時110.90円付近まで上昇したもの
 の、ロンドン時間から戻り売りが強まった。トランプ大統領が500億ドル規模
 の中国からの輸入品への制裁関税措置を承認した。事前に伝わっていた
 内容ではあったが、中国が報復した場合には追加する可能性も付け加えて
 いる。その中国は早速、同規模の報復関税を課すと表明している。

 関税措置は1102品目に及び、第1弾は7月6日から340億ドル規模の輸入
 品に制裁関税を課す。第2弾が160億ドル。一方、中国も同日の7月6日から
 農産物、自動車など500億ドル規模の米輸入品に報復関税を課すと発表した。

 双方、発動まではまだ3週間ほど時間があることから、交渉の余地は残って
 いるものと思われるが、市場はネガティブな反応を見せた。

 米株が下落したほか、きょうは原油も金も米国債利回りも下げており、リスク
 許容度の低下が見られている。しかし、為替市場では円高の動きが強まった
 印象まではない。むしろ、ユーロドルが前日の急落から買い戻しが入っており、
 それに伴うドル売りがドル円を圧迫していたようにも思われる。実際、ユーロ
 が入っており、円やポンド円は上昇した。

 ドル円は上値は重いものの、110.50円を割り込むと買いオーダーも
 断続的に入り、底堅さは堅持している印象。今週のFOMCは、年内あと
 2回の利上げを見込むなどタカ派な印象が強かった。市場では12月の利
 上げ確率を50%程度で織り込む動きが出ている。

 一方、日銀は消費者物価指数(CPI)の見方を下方修正するなど、依然
 として出口戦略には程遠い状況。

 市場がフォンダメンタルズに焦点を戻せば、日米金融政策の格差がドル円
 を押し上げるとの期待が根強くあるのかもしれない。

 ユーロドルは買い戻しが入り1.16ドル台を回復。一時1.1625ドル
 付近まで上昇。前日はECB理事会を受けてユーロは急落した。高値から
 300ポイント近く急落し、きょうは1.1545ドル付近まで下げ幅を拡大する
 場面も見られた。

 特にユーロを買い戻す材料は見当たらないが、前日の急ピッチな下げに、
 さすがにショートカバーも入っていた印象。ただ、上値では戻り売りのオー
 ダーも観測されている模様で、目先は5月安値の1.1510ドルを意識する
 展開は続いているものと見られる。

 ポンドも買い戻しが優勢となった。前日はユーロに連れ安する格好で下落
 したが、今日はユーロの買い戻しに同調している。来週は英中銀金融政策
 委員会(MPC)が予定されている。政策は据え置きが確実視されている
 ものの、声明や政策委員の投票行動などが注目される。前日の英小売売上
 高は第1四半期の減速が一時的であるという英中銀の見方を裏付ける内容
 となった。このところ発表されている英指標は回復を示す内容も相次いでいる。

 いまのところ市場は、8月の利上げ確率を50%程度で織り込んでいる。
 今回は政策は据え置かれるものの、利上げに関して何らかのヒントが出る
 か注目したいところではある。前回のMPCでの政策委員の投票は7対2
 での据え置きだったが、6対3に変化するようであれば、8月の利上げ
 確率は高まりそうだ。ただ、ポンドの場合、議会での英離脱法案の行方は
 リスクとして意識される。
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=436171

 米国債利回り
   2年債       2.545(-0.018)
   10年債      2.921(-0.015)
   30年債      3.045(-0.010)
   期待インフレ率   2.129(-0.001)
            ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場、ドル円は110円台半ばでの推移が続いた。今日の
 ドル円は日銀決定会合などを受けて一時110.90円付近まで上昇した
 ものの、ロンドン時間から戻り売りが強まった。トランプ大統領が500億ドル
 規模の中国からの輸入品への制裁関税措置を承認した。事前に伝わって
 いた内容ではあったが、中国が報復した場合には追加する可能性も付け
 加えている。その中国は早速、同規模の報復関税を課すと表明している。

 関税措置は1102品目に及び、第1弾は7月6日から340億ドル規模の
 輸入品に制裁関税を課す。第2弾が160億ドル。一方、中国も同日の
 7月6日から農産物、自動車など500億ドル規模の米輸入品に報復関税
 を課すと発表した。

 双方、発動まではまだ3週間ほど時間があることから、交渉の余地は残っ
 ているものと思われるが、市場はネガティブな反応を見せた。

 米株が下落したほか、きょうは原油も金も米国債利回りも下げており、
 リスク許容度の低下が見られている。しかし、為替市場では円高の動きが
 強まった印象まではない。むしろ、ユーロドルが前日の急落から買い戻し
 が入っており、それに伴うドル売りがドル円を圧迫していたようにも思わ
 れる。実際、ユーロ円やポンド円は上昇した。

 ドル円は上値は重いものの、110.50円を割り込むと買いオーダーも
 断続的に入り、底堅さは堅持している印象。今週のFOMCは、年内あと
 2回の利上げを見込むなどタカ派な印象が強かった。市場では12月の利
 上げ確率を50%程度で織り込む動きが出てる。一方、日銀は消費者物価
 指数(CPI)の見方を下方修正するなど、依然として出口戦略には程遠
 い状況。

 市場がフォンダメンタルズに焦点を戻せば、日米金融政策の格差がドル円
 を押し上げるとの期待が根強くあるのかもしれない。

 ユーロドルは買い戻しが入り1.16ドル台を回復。一時1.1625ドル
 付近まで上昇。前日はECB理事会を受けてユーロは急落。高値から300
 ポイント近く急落し、きょうは1.1545ドル付近まで下げ幅を拡大する
 場面も見られた。

 特に、ユーロを買い戻す材料は見当たらないが、前日の急ピッチな下げに、
 さすがにショートカバーも入っていた印象。
 ただ、上値では戻り売りのオーダーも観測されている模様で、目先は5月
 安値の1.1510ドルを意識する展開は続いているものと見られる。

 ポンドも買い戻しが優勢となった。前日はユーロに連れ安する格好で下落
 したが、きょうはユーロの買い戻しに同調している。来週は英中銀金融政策
 委員会(MPC)が予定されている。政策は据え置きが確実視されているも
 のの、声明や政策委員の投票行動などが注目される。前日の英小売売上高は
 第1四半期の減速が一時的であるとの英中銀の見方を裏付ける内容となった。

 このところ発表されている英指標は回復を示す内容も相次いでいる。

 いまのところ市場は、8月の利上げ確率を50%程度で織り込んでいる。
 今回は政策は据え置かれるものの、利上げに関して何らかのヒントが出るか
 注目したいところではある。前回のMPCでの政策委員の投票は7対2での
 据え置きだったが、6対3に変化するようであれば、8月の利上げ確率は高
 まりそうだ。ただ、ポンドの場合、議会での英離脱法案の行方はリスクとし
 て意識される。
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=436171

3.NY株式市場 結果(6/15)

 NY株式市場8日
   ダウ平均     25090.48(-84.83 -0.34%)
   S&P500       2779.42( -3.07 -0.11%)
   ナスダック      7746.38(-14.66 -0.19%)
   CME日経平均    22790 (大証比:-40 -0.18%)

 今日のNY株式市場で、きょうのNY株式市場でダウ平均は4日続落。
 トランプ大統領が500億ドル規模の中国からの輸入品への制裁関税措置を
 承認した。事前に伝わっていた内容ではあったものの、中国が報復した場合
 には追加するとも付け加えている。その中国は早速、同規模の報復関税を課
 すと表明した。

 関税措置は1102品目に及び、第1弾は7月6日から340億ドル規模の
 輸入品に制裁関税を課す。第2弾が160億ドル。一方、中国も同日の7月
 6日から農産物、自動車など500億ドル規模の米輸入製品に関税を課すと
 発表した。

 双方、発動まではまだ3週間ほど時間があることから、交渉の余地は残って
 いるものと思われるが、市場はネガティブな反応を見せた。

 一方、来週のOPEC総会を前に原油が急落していることも株式市場を圧迫。
 ロシアとサウジが増産の意思を示しているようだ。エネルギー株や銀行株、
 そして、中国関連の産業株や食品株が下落した。

 ダウ平均は一時280ドル安まで下げ幅を拡大したが、後半になって下げ渋
 っている。

 ダウ採用銘柄ではキャタピラーやボーイング、GEが下落している他、エク
 ソンモービル、シェブロンも軟調。アメックス、シスコ、アップルも安い。
 一方、ナイキ、P&G、コカコーラが上昇。

 ナスダックも反落。アップルやアマゾン、マイクロソフトが下落している他、
 アルファベット、インテルも軟調。

 アドビシステムズが下落。3-5月期決算を発表しており、1株利益、売上
 高とも予想を上回った。6-8月期については、利益見通しこそ予想を上回
 っているものの、売上高は予想範囲内に留まっている。この1年間で株価は
 倍近く上昇してきたが、今回の売上高見通しに、安定的に高い成長を維持で
 きるか懐疑的な見方も出ている模様。

 ブロードコムが小幅に5日続伸。1100人の人員削減計画を発表している。

 ドロップボックスがきょうも大幅高。今週に入って突如動意づいている。
 ただ、特に材料は見当たらない。市場の一部からは、大手IT企業が買収に
 関心を示しているとも言われている。 
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=436169

4.NY市場、原油先物7月限/金先物8月限 各結果(6/15)

 NY原油先物7月限(WTI)
  1バレル=65.06(-1.83-2.74%)

 NY原油は急反落。時間外取引は弱含みで推移。期近7月限は66.56ドルで
 買い支えられ、下値は堅く推移。日中取引はニューヨーク時間の午前8時半
 過ぎに米トランプ政権が中国製品に対する制裁関税を発動するとのニュース
 が流れると、中国経済に対する不安から貴金属、非鉄、大豆などを中心に
 商品市場がほぼ全面安となり、原油もその流れに巻き込まれ、下げ足を速め、
 11時半頃に65ドル割れとなり、64.29ドルまで値を落とした。午後は幾分、
 下げ幅を縮小したが、65.20ドル手前で戻り一杯となった。
 かろうじて65ドル台は維持したが、大幅安で引けた。
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=436181

 NY金先物8月限(COMEX)
  1オンス=1278.50(-29.80 -2.28%)

 NY金8月限は大幅安。時間外取引では、ドル堅調を背景に売り優勢となっ
 たが、1,300.3ドルで買い支えられ、1,300ドルの節目は維持した。日中取引
 開始後はニューヨーク時間の午前8時半過ぎに米トランプ政権が中国製品に
 対する制裁関税を発動するとのニュースが流れると、中国経済に対する懸念
 から一次産品需要の減少に対する不安が強まり、金市場でも売りが殺到した。
 今月1日の安値1,293.1ドル、1,290ドル、5月21日の安値1,2868ドル、さらに
 1,280ドルと主要な支持線を割り込み、右肩下がりの展開となった。
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=436180

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日銀、超低金利政策の維持で、欧米と金利差広がる先は!?

2018-06-15 23:59:52 | マ-ケット

   
今日、日銀は、金融政策決定会合を開き、短期金利をマイナス0.1%、
長期金利(10年物国債利回り)0%程度に抑える現行の超低金利政策
を維持することを賛成多数で決めた。【土屋渓】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00000057-mai-bus_all

企業業績は、好調で実体経済の改善が続いていることから、日銀は景気
基調判断を「緩やかに拡大してる」に据え置いた。一方で、賃金の伸びは
依然として鈍く、4月の消費者物価指数上昇率(生鮮食品を除く)は前年
同月比0.7%に留まり、伸び幅は2カ月連続で鈍化してる。日銀が目標
とする2%の物価上昇率には遠いため、大規模な金融緩和による景気
刺激策を続ける。


これで、FRBは13日に今年2回目の利上げを決定し、ECBは14日、年内
量的緩和政策を終了して、来年9月以降に利上げを実施する方針を決め
ており、欧米と日本の金融政策の方向性の違いが鮮明になっている。

欧米と金利差広がる方向から、多少の上下はあっても、円安に振れる傾向
を示唆して、年末にかけて、輸出株が見直され、内需株も実体経済の改善
から上昇する方向としたら、年末にかけ業績が良好な株物色は続きそうです。

さて、日経平均は反発して113円高い22851円の大引けでした。
(出来高 概算16.8億株の商いでした。)

今朝方のNY市場、米中貿易摩擦の警戒感からマチマチも、為替が円安に
振れて推移し上昇してスタート。戻り待ちの売りに押される場面もあったが、
22850円台で終了した。

日経平均は、下ヒゲを持ち5日線を上回って終了。ボリンジャーバンドは
25日線~+1σバンドで、+1σバンド辺り膠着もリバウンド継続です。

注目のNY市場、米・中貿易戦争への懸念から弱含みスタートだが、良好
な経済状況から、底堅い終了を想定したい。

週末、上昇しての終了なので良しとしましょう。
来週の日経平均、円安に振れる方向なら、23000円台にチャレンジです。

ブロガー/読者のみなさん、良い週末を!!

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ポーラ、生涯勤務可能って本当!?

2018-06-14 23:59:30 | 企業を斬る

   
ポーラ・オルビスホールディングス(HD)傘下のポーラ(東京都品川区)は
14日、働き方改革の一環として、定年再雇用の年齢上限を撤廃すると発表。

多様な人材を経営に役立てるほか、社員の待遇を改善することが狙い。本人に
意欲があれば生涯にわたり働き続けられる。化粧品業界ではファンケルも昨年
4月に上限をなくしており、人生100年時代が到来する中、生涯現役社会に
対応する動きが広がってきた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180614-00000598-san-soci

ポーラの定年は60歳で、現在は再雇用されれば65歳まで働ける。7月から
約940人いる全ての正社員を対象に年齢上限を撤廃。現在、再雇用で働いて
いる社員約60人も対象に含む。ポーラの横手社長は14日の経営説明会で、
「再雇用者には幅広い役割を担ってほしい」と述べた。

またポーラは化粧品の販売委託先を育成するため、美容専門学校や短大、大学
新卒者が3年という短期間で店舗オーナーになれる研修制度を導入することも
発表。来年3月の卒業予定者を対象に募集を始め、美容の知識やエステ技術に
加えて社会人としてのマナーも教える。

これまで新卒者がオーナーになっても経験や知識が足りず失敗する例があった。
同社が若いオーナーを全面支援することでスムーズな世代交代を促す。

このほか、オーナー向けの福祉制度も7月に拡充。月商1千万円以上のオーナー
約220人を対象に、人間ドックの受診費用を同社が全額負担する。


人生100年時代を迎えようとしている中、正社員を対象に年齢上限を撤廃は
すばらしい取り組みです。人件費の増加分は、従来のリタイア(60歳)前の
5割前後に抑えるのでしょうが、少子高齢化を背景に、採用者より定年再雇用
多いため、人件費総額は、減少できると踏んでいるのでしょうか。

さて、日経平均は反落して227円安い22738円の大引けでした。
(出来高 概算14.9億株の商いでした。)

今朝方のNY市場の下落を受けて、日経平均は売り優勢でスタート。前場は、
小幅安で推移したが、後場に米中貿易摩擦への警戒感から、売りトリガーと
なり、200円超の下落で終了した。

日経平均は、反落。終値は5日線を下回り、スピード調整を暗示するチャート。
それでも、25日線~+1σバンドで、リバウンド継続と診ています。

注目のNY市場、FOMC後の利上げを織り込み、底堅い水準維持して終了
する展開に期待したい。

明日の日経平均、週末ですが、下げ過ぎからの反発終了を想定しています。

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全新幹線で、Wi―Fi無料サービスへ!?

2018-06-12 23:57:45 | ニュ-スからひと言

    
今日、政府は、観光分野の年間行動計画「観光ビジョン実現プログラム
2018」を策定した。
訪日外国人旅行者の利便性向上や地方への誘客のため、今年度中に全て
の新幹線で無線通信Wi―Fi(ワイファイ)の無料サービスを始めることなど
が柱。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180612-00000066-jij-pol

政府は20年に訪日客を年4000万人まで増やす目標を掲げている。
新幹線の無料Wi―Fiの他、計画には空港の「顔認証ゲート」整備、観光
施設の多言語対応などの推進を盛り込んだ。 


多くの私鉄や地下鉄で、Wi―Fi無料サービスを提供をしてるが、全ての
新幹線で提供できると、訪日外国人客にとっても、歓迎されるサービス
となるでしょう。観光立国への布石、進捗に期待です。

さて、日経平均は反発して74円高い22878円の大引けでした。
(出来高 概算12.3億株の商いでした。)

今朝方のNY市場、底堅い終了の中、米朝首脳会談に注目が集まって、
合意文書作成できるかで、日経平均は上下する場面もあった。
AMに友好的会談で進みそうな期待から、一時23000円にタッチする
場面もあったが、反発して終了した。

日経平均は、上昇中の25日線を上回り、ボリンジャーバンドは+1σ
へ接近する25日線~+1σバンドで、リバウンドの継続です。

注目のNY市場、FOMCを前にもみ合いスタートですが、底堅い水準
維持して終了しそうです。

明日の日経平均、為替が110円台なら、3日続伸にチャレンジです。


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米利上げは確実で年4回!?

2018-06-11 23:58:44 | マ-ケット

    
米連邦準備制度理事会(FRB)は12、13日に金融政策を決める連邦公開
市場委員会(FOMC)を開く。米経済が好調に推移する中、今年2回目となる
利上げを決める公算が大きい。今年中の利上げ回数の見通しが、従来の「3回」
から「4回」に増えるかが焦点となる。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6285846

米経済は5月の雇用統計で、失業率が3.8%に低下、約18年ぶりの水準に
改善。物価上昇(インフレ)率も3、4月と連続で2.0%となり、FRBの
目標に達した。世界経済は米金利上昇に伴う一部新興国からの資金流出など
下振れリスクはあるものの、おおむね堅調に推移しており、利上げ決定は確実
な情勢だ。


米利上げが確実視される中、今年の利上げが後2回となれば、為替はドル高
/円安へ推移していくことが想定されます。さらに明日、米朝首脳会談で、北
朝鮮の非核化実現に向けた具体策等で合意できると、為替が110円台後半
も視野に入るかもしれません。

会談の行方と13日パウエル議長の会見に注目しています。

さて、日経平均は反発して109円高い22804円の大引けでした。
(出来高 概算11.3億株の商いでした。)

今朝方のNY市場、明日の米朝首脳会談やFOMCを前に、もみあう展開で
したが、米利上げを先取りドル高を背景に、日経平均は上昇して推移して、
薄商いの中、22800円台で終了した。

日経平均は、上昇中の25日線を上回り、ボリンジャーバンドは25日線~
+1σへリバウンド形状の継続です。

注目のNY市場、もみ合いから上昇してスタート。底堅い水準を維持して
終了しそうです。

明日の日経平均、為替が110円台へ向う様なら、続伸にチャレンジです。


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6月第3週 相場展望と予定

2018-06-10 23:58:42 | 相場展望

     
6/4~週の日経平均は、上昇した。米5月雇用統計の良好さを背景にダウ
上昇を好感して大幅反発でスタートした。米朝協議の準備が進展するなど、
外部要因が落ち着き、ナスダック指数が3/12の史上最高値を更新した事も
支援材料に働いた。また、米中貿易摩擦への警戒感が後退した事もプラス材料
だった。
結局、日経平均は、週間で523円上昇(2.36%)の22694円でした。

さて、6月第3週(6/11~6/15)主なイベントと予定は、下記1.の通りです。

週末のNY株式市場は、G7サミットへ警戒感があったものの、ダウは3日続伸
しており、反発してスタートが想定されます。

イベントは、6/12米朝首脳会談や週末にかけて日米欧の金融政策決定会合。
米で、3月以来、金利が引き上げられる事がコンセンサスで、9、12月と後2回
引き上げも視野に入ってきます。6/12米朝首脳会談の成功もあれば、為替は、
ドル/円で110円台~もあります。

週末の日経平均は、アク抜けできなかっただけに、米長期金利の再上昇で、為替
が円安ドル高、企業業績の見直しに動く様だと、好決算の個別物色中心に水準
底上げしそうである。

日経平均、6月第3週(6/11~6/15)レンジは22650円~23250円程度を
想定しています。

1.6月第3週(6/11~6/15)主なイベントと予定
 6/11
 日本 学情、サトウ食品、シーズHD、Casa、トーホー 各決算
  米 国債入札 2年債(320億ドル)
  米 国債入札 10年債(220億ドル)
  英 4月鉱工業生産
   ト トルコ第1四半期GDP
 6/12
 日本 グッドコムA、ネオジャパン、トランザス、きんえい 各決算
 米朝 米朝首脳会談
  米 FOMC(~6/13)
  米 5月米財政収支
  米 5月米消費者物価指数
  米  国債入札 30年債(140億ドル)
  印 5月インド消費者物価指数
 6/13
 日本 神戸物産、稲葉製作、石井表記、アイモバイル、ヤーマン、コーセル 各決算
  米 FOMC、経済予測公表
  米 パウエルFRB議長会見
  米 5月米生産者物価指数
 6/14
 日本 日銀金融政策決定会合(~6/15)
 日本 丸善CHI、Bガレージ、ラクスル、SAMURAI、鎌倉新書、MICS化学 各決算
  米 5月小売売上高
  米 5月輸入物価指数
  米 アドビシステム 決算
 中国 5月小売売上高
 中国 5月鉱工業生産
  豪 5月雇用統計
 EU ECB政策金利
 EU ドラギECB総裁会見
 6/15
 日本 日銀政策金利
 日本 黒田日銀総裁会見
 日本 「四季報」発売
 日本 星野RR、インベスコ、積水ハウスR、トーセイ・リート 各決算
  米 5月鉱工業生産
  米 4月対米証券投資
  米 国債償還 3年債(240億ドル)
  露 ロシア中銀政策金利

2.NY市場、為替/債券 各結果(6/8)

 今日のNY為替市場、ドル円はG7サミットを警戒した円高の動きから
 ロンドン時間には109.20円近辺まで下落していたが、米国債利回
 りが上昇に転じ、米株も下げ渋ったことから、NY時間に入ってドル円
 は下げ渋った。

 カナダで開催されるG7サミットで、通商問題に関してトランプ大統領
 と各国首脳との見解は隔たりが大きい。恐らく通商問題に関してはまと
 めることはできないのではとの見方も出ている。しかし、あらかじめ想定
 されていた範囲内でもあり、いまのところ市場も冷静に受け止めてる様だ。

 来週はFOMCやECB理事会、そして、米朝首脳会談など重要イベント
 が目白押しの週で、その結果を見極めたい雰囲気も出ている。

 ユーロドルNY時間に入って下げ渋る動きとなり、1.1770ドル付近まで
 戻している。ユーロ円の売りも圧迫し、ロンドン時間に一時1.173ドル
 近辺まで下落していた。イタリア国債の利回りが再び上昇し始めており、
 ドイツ国債との利回り格差も拡大していることからユーロは戻り売りが優勢
 となった模様。

 ここにきて来週のECB理事会への期待感が高まっており、具体策の公表迄
 未知数なものの、出口戦略に向けて何らかヒントが示されるのではとの期待
 感が高まっている。

 この日の4月のドイツ鉱工業生産は予想外の減少となるなど第1四半期の
 減速から回復を示す指標が確認できていない状況が続いている。ただ、意外
 なほど楽観的だ。米国はもちろんのこと、英国も回復を示す指標が出始めて
 おり、ユーロ圏もという見通しを強めているのかもしれない。

 ポンドはNY時間の序盤に売りが強まり、ポンドドルは一時1.33ドル台半ば
 まで下落した。ただ、後半になって買戻しが続いており1.34ドル台まで戻す、
 下に往って来いの展開。アイルランドの国境問題でEU側の離脱交渉担当官
 のバルニエ氏がメイ英首相の提案を拒否したと伝わったことが、ポンド売りを
 呼び込んだ。

 EU側は北アイルランドだけEUの関税同盟に残すバックストップ措置を提示
 しているが、メイ首相は北アイルランドだけではなく、英全体に適用する案を
 提示したほか、デイビス英離脱担当相が主張している時限措置導入も示した。
 しかし、EU側はどちらも受け入れることはできないと拒否している。特に、
 時限措置についてはEU離脱支持派にとって重要な条件の1つだった。

 北アイルランドとアイルランドとの国境に税関などを設置するハードボーダー
 の回避が最大の障害となっている。 
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=434973

 米国債利回り
   2年債       2.492(+0.004)
   10年債      2.942(+0.022)
   30年債      3.086(+0.018)
   期待インフレ率   2.129(-0.011)
            ※期待インフレ率は10年債で算出

 今日のNY債券市場で、10年債利回りは小幅に上昇。G7サミットへの警戒
 感もあるものの、米株が底堅く推移した事や、来週は入札が予定されている中、
 売りが優勢となり利回りは上昇した。

 10年債は2.94%、政策金利に敏感な2年債は2.49%付近。
 2-10年債の利回り格差は45(前日46)。
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=434972

3.NY株式市場 結果(6/8)

 NY株式市場8日
   ダウ平均     25316.53(+75.12 +0.30%)
   S&P500       2779.03( +8.66 +0.31%)
   ナスダック      7645.51(+10.44 +0.14%)
   CME日経平均   22665  (大証終比:+45 +0.20%)

 今日のNY株式市場で、ダウ平均は3日続伸。序盤は売りが優勢となりダウ
 平均も下げて始まった。きょうからカナダで開催されるG7サミットへ警戒
 感や、アップルが今年後半に投入するアイフォーン向けの部品について、
 発注が前年比約20%減ることに備えるようサプライチェーンに伝えていた
 との報道も嫌気していた。

 ただ、売りが一巡すると買い戻しが優勢となりダウ平均はプラス圏に浮上。
 景気の先行きに期待した押し目買いが下値では断続的に入り底堅さは堅持し
 ている。

 ダウ銘柄ではアップルが下落したほか、インテル、シェブロン、キャタピラー、
 ウォルマートが軟調。一方、P&Gが上昇したほか、ディズニー、GEも堅調
 に推移した。

 P&Gは3日続伸。アナリストが、複数の事業を個々に判断し企業価値を積算
 するサム・オブ・ザ・パーツ分析では適正株価は104ドルになる可能性を指摘。

 ナスダックも序盤の下げからプラスに転じた。アップルのニュースで同社のサプ
 ライヤーには売りが優勢となっていたが、そのほかは堅調。ブロードコム、エヌ
 ビディア、インテルが下落の一方で、マイクロンやフェイスブック、マイクロソ
 フトが上昇している。

 ブロードコムは2-4月期決算を発表しており、1株利益、売上高とも予想を
 上回った。ただ、今四半期の売上高見通しに関しては据え置いている。データ
 センターからの需要が堅調な一方で、スマホからの需要が弱まっていることが
 明らかとなった。

 フィリップ・モリス・インターナショナルが堅調。四半期配当を、従来の1株
 1.07ドルから1.14ドルに増配する計画が伝わっている。
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=434970

4.NY市場、原油先物7月限/金先物8月限 各結果(6/8)

 NY原油先物7月限(WTI)
  1バレル=65.74(-0.21 -0.32%)

 イランが米国の経済制裁を批判して、サウジアラビアにイランの減産をカバー
 するように増産を求めると発言したことが伝わり、欧州主導で原油市場の地合い
 を弱くした。帳入れ後、サウジが6月に日量10万バレル増産する計画があると
 の情報も流れた。また、米国の稼働中の原油リグ(掘削装置)の増加が続いてい
 ることも上値抑制要因。
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=434978

 NY金先物8月限(COMEX)
  1オンス=1302.70(-0.30 -0.02%)

 NY金8月限は小反落。時間外取引では、新規買い材料不足で1,296ドルまで
 下落する場面があったが、買い拾われ、一時1,304.8ドルまで戻した。
 日中取引は主要な米経済指標の発表がなく、方向性を欠く展開となった。
 ドルが対ユーロで堅調に推移したことが圧迫要因となり、時間外取引の高値
 1,304.8ドルが抵抗線となった。G7サミットなどイベントを控えた手じまい売り
 が優勢となり、小安く引けた。
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=434977


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「くら寿司」シャリ減らして業績好調!?

2018-06-07 23:59:15 | 企業を斬る

     
6月6日に発表した2017年11月~18年4月期の連結決算は純利益が
前年同期比7.3%増の26億円となった。好業績をけん引したのは、提供
する量をあえて減らした“あの商品”だった。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6285349

にぎりずしのシャリを半分にした「シャリプチシリーズ」があり、「これが最も
支持された」(広報担当者)という。


健康食として、シャリを減らし、糖質をカットした事がお年寄り客、
ダイエット客等から好評を受け、売り上げを伸ばし業績に寄与した
事は、ビジネスの創意工夫です。くら寿司のメニュに注目です。


さて、日経平均は4日続伸して197円高い22823円の大引けでした。
(出来高 概算14.3億株の商いでした。)

今朝方のNY市場、貿易摩擦への楽観的な見方が広がり、大幅続伸。
その流れを好感した日経平均は、反発してスタートして、上値追いを
目指して続伸して引けた。

日経平均は、上昇中の25日線を上回り、ボリンジャーバンドは25日線
~+1σへリバウンド形状の再開です。

注目のNY市場、米・中貿易摩擦解消に向けた進展への期待から続伸
してスタートです。高値水準を維持してするか注目です。

明日の日経平均、SQ通過してアク抜けするか、5日続伸にチャレンジです。


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シャープ、東芝のパソコン事業買収って本当!?

2018-06-04 23:58:21 | 企業を斬る

     
シャープが東芝のパソコン事業を買収する方針を固めたことが4日、分かった。
買収額は50億円程度とみられる。シャープは既にパソコン事業から撤退したが、
東芝ブランドを取得し、新たな収益源に育てるのが狙い。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180604-00000119-jij-bus_all

シャープは、東芝が全額出資するパソコン子会社、東芝クライアントソリュー
ション(東京)の株式の過半を取得する方向。同社の法人向けネットワークを
活用するほか、シャープの親会社で、パソコンを受託生産している台湾・鴻海
(ホンハイ)精密工業の生産ノウハウを生かし、顧客獲得につなげる。

シャープは「メビウス」ブランドでノート型パソコンなどを生産してきたが、採算
が悪化し、2010年に撤退。16年に鴻海の傘下に入った後、再参入を検討し
てきた。

一方、東芝は構造改革の一環として、赤字が続くパソコン事業について撤退を
含め検討してきた。同社は4日、「個別企業と協議を行っているが、具体的なこ
とは決まっていない」と説明した。


東証2部から1部へ復活したシャープ、勢いを借り東芝に食指を動かした格好。
シャープは、親会社のホンハイの生産ノウハウや部品調達網を活用できること
から、パソコン事業に再参入する戦略です。

東芝のダイナブックは、ブランド価値があるだけに、買収が成功すると、旨み
ありそうで、両社の対応に注目です。、 

さて、日経平均は反発して304円高い22475円の大引けでした。
(出来高 概算14.8億株の商いでした。)

今朝方のNY市場、米雇用統計を引き続き好感して、続伸。その流れや
為替の円安を好感した日経平均は、反発してスタートして、高値水準を
維持して引けた。

日経平均は反発してリバウンド形状復帰。ボリンジャーバンドは25日
線に接近して、明日以降、25日線を捉えて上向きに動くかポイント。

注目のNY市場、今晩も5月雇用統計や程好い利上げ見通しを好感して
上昇してスタートです。どこまで値を上げて終了するか注目です。

明日の日経平均、為替水準の円高是正に動く様だと、リバウンド継続、
続伸の展開になりそうです。


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6月第2週 相場展望と予定

2018-06-03 23:55:57 | 相場展望

       
5/28~週の日経平均は、下落となった。週初は、北朝鮮情勢に対する
警戒感が和らいだ事から、続伸スタートとなった。だが、イタリア、スペイン
政局懸念等を背景に欧州株が全面安となった事から、リスクオフの円買い
で、東京株式市場は、軟調となった。また、トランプ大統領が、6/1からEU、
カナダ、メキシコに鉄鋼等の輸入関税を課すとの声明で、世界貿易戦争を
彷彿させ、週末にかけ日経平均は、下落した。

結局、日経平均は、週間で279円下落(↓1.24%)の22171円でした。

さて、月最終週(6/4~6/8)主なイベントと予定は、下記1.の通りです。

週末のNY株式市場、5月雇用統計は非農業部門雇用者数が+22.3万人
(市場予想の+18.8万人)や失業率が低水準の3.8%の着地となり、大幅
上昇して終了です。

明日からの日経平均、NY株式市場の上昇を好感してスタートしそうである。
雇用統計の結果から、今月の米金利引き上げは確実で、その後、年内2回
引き上げ観測も浮上している。この背景からドル高/円安へのシフトが、東京
市場へ追い風になりそうである。

経済指標は、国内で6/54月家計調査、6/8に 4月国際収、5月景気
ウォッチャー調査とメジャーSQがあります。また、米で6/5に5月ISM
非製造業景況指数、6/6に4月貿易収支があります。

またイベントとして、6/7日米 主脳会談、週末はG7があります。

6/12に日朝会談が開催される可能性は大きく、地政学リスクが後退や
NY市場の堅調さ、為替のドル高を背景に、日経平均は企業業績で好決算
企業や他銘柄も含め、水準訂正する展開に期待したい。

日経平均、6月第2週(6/4~6/8)レンジは、22300円~22850円
程度を想定しています。

1.6月第2週(6/4~6/8)主なイベントと予定
 6/4
 日本 モロゾフ、アマガサ、GMB、ピジョン 各決算
  米 4月製造業新規受注
  米 アップル年次開発者会議
  ト 5月トルコ消費者物価指数
 6/5
 日本 4月家計調査
 日本 ザッパラス、フジコーポ、アインHD、長野東急 各決算
  米   5月ISM非製造業景況指数
  豪  中銀政策金利
 EU  ユーロ圏総合PMI改定値
 6/6
 日本 三井ハイテ、日本駐車、くらコーポ、日本スキー 各決算
  米  4月貿易収支
  豪 第1四半期GDP
  印 インド中銀政策金利
 6/7
 日本 日米首脳会談
 日本 4月景気動向指数
 日本 土屋HD、クミアイ化、楽天地、スバル興 各決算
  米  ブロードコム  決算
   ト トルコ中銀政策金利
  独  製造業受注
 6/8
 日本 メジャーSQ (5月SQ値、22621.77円)
 日本 4月国際収支
 日本 5月景気ウォッチャー調査
 日本 第1四半期GDP改定値
 日本 エイチーム、積水ハウス、鳥貴族、gumi、丹青社、ハイレックス 各決算
  中国 5月貿易収支
  世  G7首脳会議(~6/9)
  露 大統領、訪中
 6/9 
 中国 5月消費者物価指数
 中国 5月生産者物価指数

2.NY市場、為替/債券 各結果(6/1)

 今日のNY為替市場、この日発表になった米雇用統計やISM指数が予想を
 上回る強い内容となった。米雇用統計は非農業部門雇用者数(NFP)が、
 22.3万人と予想を上回ったほか、注目の平均時給も前年比2.7%と、
 予想を上回っている。今月のFOMCでの利上げ期待を追認する内容でも
 あり、あと3回の利上げの可能性も高める内容ではある。

 為替市場も素直にドル買いで反応したものの、何れも戻り待ちの売りに押さ
 れる展開も見られている。市場の関心が通商問題や欧州の動向など政治に
 向かっており、ファンダメンタルズに向いていない面もあるものと想像される。

 イタリアでは「五つ星運動」と「同盟」が推奨したコンテ氏がイタリア首相に
 宣誓就任しており、再選挙は回避の情勢。イタリアへの警戒感は後退して
 いるものの、トランプ政権の通商政策が相場に影を落としており、本格的な
 貿易戦争へ発展しないか警戒感も高まっている。

 為替市場もファンダメンタルズの動向に素直に反応できない面があるのかも
 しれない。

 ドル円は指標発表後に一時109.70円近辺まで上昇し、本日の21日線
 付近まで上昇したが、上値を拒まれてる。ただ、米株や米国債利回りも上昇
 しており下値はサポートされている状況。21日線の水準と心理的節目の
 110円、そして、200日線が110円台前半に来ており、目先の上値レジス
 タンスとして意識される。

  なお、トランプ大統領と北朝鮮の金英哲・朝鮮労働党副委員長とのホワイト
 ハウスでの執務室での協議が終了し、トランプ大統領は米朝首脳会談を、
 シンガポールで6月12日に開催すると発表。ドル円もややポジティブな
 反応を見せていた。

  ユーロドルは一時1.16台前半まで下落する場面も見られた。ただ、動き
  が一巡すると直ぐに切り返しており、下値ではショートカバーが根強く出て
  いる様子もうかがえる。特段ユーロを買う材料は無さそうだが、イタリアで
 「五つ星運動」と「同盟」が推奨したコンテ氏がイタリア首相に宣誓就任し
 再選挙は回避されそうな情勢。イタリアへの警戒感は後退している。

  今週はイタリアの騒動でユーロがやや下げ過ぎていた面もあるようだ。過熱
 感を示すテクニカル指標のRSIは週前半に一時20を下回る場面も見られ
 ていた。RSIが20を下回るのは2015年のギリシャ危機以来で、現在とは
 雰囲気がかなり違っており、完全に行き過ぎとも思われる。尚、今日のRSI
 は35付近まで戻している。

  なお、新財務相に指名されたトリア氏はローマの大統領官邸で、「イタリア
 にはユーロ離脱を望むと表明している政治勢力はない」と述べていた。

 ポンドドルは買い戻しが続き1.33ドル台半ばまで上昇。ポンド円も一本
 調子の上げを続けており、146円台前半まで戻している。

 ロンドン時間に発表になっていた5月の英製造業PMIは予想を上回る内容
 となっていた。第1四半期の景気減速からの回復の証拠を待っている市場に
 とっては朗報だったが、それをもって積極的にポンドを買い上げるモメンタム
 まではなく、もう少し数字を確認したい意向の様だ。来週は建設業やサービス
 業のPMIの発表が予定されており注目される。
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=433835
 
 米国債利回り
   2年債            2.468(+0.040)
   10年債           2.899(+0.040)
   30年債           3.047(+0.022)
     期待インフレ率  2.113(+0.024)
                  ※期待インフレ率は10年債で算出

  今日のNY債券市場で10年債利回りは上昇。この日発表の米雇用統計や
 ISM指数が予想を上回る強い内容となった。FRBの利上げ期待も上昇
 しており、あと3回の利上げの可能性も高める内容ではあった。また、
 イタリアは再選挙が回避され懸念が完全に後退していることも追い風とな
 った模様。

 10年債は一時2.92%、政策金利に敏感な2年債も2.48%台まで一時
  上昇した。

 2-10年債の利回り格差は43(前日43)。
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=433834

3.NY株式市場 結果(6/1)

 NY株式1日
  ダウ平均       24635.21 (+219.37 +0.90%)
  S&P500        2734.62(  +29.35 +1.08%)
  ナスダック         7554.33 (+112.22 +1.51%)
  CME日経平均    22370     (大証比:+150 +0.67%)

 今日のNY株式市場でダウ平均は反発。この日発表の米雇用統計やISM
 指数が予想を上回る強い内容となったことを素直に好感している。

 FRBの利上げ期待も上昇しており、あと3回の利上げの可能性も高める
 内容ではあったが、株式市場はきょうの指標をポジティブに捉えている様だ。
 また、イタリアは再選挙が回避され懸念が完全に後退していることも追い風
 となっている模様。

 トランプ大統領の通商政策による貿易戦争への懸念は高まっているものの、
 6月相場入りということもあり、きょうは買い戻しを優先させているようだ。

 米国債利回りが上昇していることから銀行株が堅調なほか、FAANG銘柄
 などIT株の上昇も目立つ。IT株については、EUが米国に対して報復
 関税を発動する意向を示しているが、その対象品目には入っていないことが
 安心感を呼んでいるとの指摘も聞かれる。

 ダウ採用銘柄ではインテル、シスコ、アップル、マイクロソフトが上昇して
 いるほか、ダウ・デュポン、メルクも堅調。一方、ディズニーやシェブロン
 が軟調な動き。

 ナスダックも反発。主力のITハイテクは揃って上昇して、アルファベットや
 マイクロン、ネットフリックス、テスラが堅調。

 アルファベットはきのう、自動運転技術の開発を手掛ける傘下のウェイモが
 フィアット・クライスラー(FCA)との提携を拡大すると発表した。

 ヨガウエアのルルレモンが大幅高。2-4月期決算を発表しており、直販を
 含む既存店売上高が19%増と予想を上回った。1株利益も予想を上回って
 おり、通期見通しも上方修正した。今回の決算で投資家は再建への信頼感を
 高めたようだ。

 ウィンリゾーツやラスベガスサンズなどカジノ株が軟調。マカオ当局が5月
 カジノ売上高を発表しており、前年比で12%増と予想(17%増)を下回
 った。
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=433832

4.NY市場、原油先物7月限/金先物8月限 各結果(6/1)

 NY原油先物7月限(WTI)(終値)
  1バレル=65.81(-1.23 -1.83%)

 NY原油の期近は続落。終値の前営業日比は、期近2限月が1.23~1.14
 ドル安。その他の限月は1.01ドル安~1.20ドル高。

 石油輸出国機構(OPEC)やロシアが増産に向けて協議していることが引き
 続き重しとなった。米国の原油生産量が過去最高水準を更新し続けているなか、
 パイプラインの不足によって内陸部のシェールオイルを沿岸部に輸送できてい
 ないことは、ブレント原油との価格差を広げ、ニューヨーク原油を重くする
 背景となっている。ドル高もドル建てで取引されるコモディティを押し下げた。

  時間外取引で7月限は売り買いが交錯。通常取引に向けて売りが強まると、
  通常取引開始後は一段安となり、65.63ドルまで下落した。
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=433838

 NY金先物8月限(COMEX)
  1オンス=1299.30(-5.40 -0.41%)
  
 金8月限は続落。ドル高に圧迫された。米雇用統計や米ISM製造業景気
 指数が堅調だったことが背景。トランプ政権の高圧的な通商政策が米国の
 貿易赤字を縮小させるとの見方もドル高要因。
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=433837


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ハウステンボス「脱現金」宣言!「テンボスコイン」導入って本当!?

2018-06-01 23:58:14 | 企業を斬る

      
佐世保市のテーマパークハウステンボスは年内を目標に、独自の仮想
通貨「テンボスコイン」を導入、スマートホン決済などにより、園内全域を
キャッシュレス化すると発表した。(NBC長崎放送)
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6284704

入場客はスマートフォンに専用アプリを入れるか、入場の際に専用のIC
カードを受け取り、現金をチャージしておく仕組み。スマホやICカードを
使って園内での買い物やアトラクションの利用などができ、余った分は
帰る時にまた払い戻せるという。


澤田氏は、ハウステンボスの社長になっても、進取の気性に富んでます。
ホテルの受付にAIロボットを導入した事が、記憶に新しいところです。

今回、テーマパークにITやIoTを駆使し、ICカードの使用やスマホ決済に
相当する「テンボスコイン」を導入する事は、来客者の利便性だけでなく、
従業員の施設運用/業務効率化を図る上でもメリットありそう。

電子マネーシステム運用をしながら、全面移行する様ですが、今年以降
ハウステンボスの集客力に注目しています。

さて、日経平均は反落し、30円安い22171円の大引けでした。
(出来高 概算16億株の商いでした。)

今朝方のNY市場、トランプ大統領が、EUやカナダ、メキシコに関税発動
を発表して、貿易戦争懸念から下落。その流れから東京市場も、下落して
スタート。ただ、為替が円安方向へ推移した事で、下げも限定的で、一時
上昇する場面もあった。週末要因や今晩の米雇用統計の発表前でもあり
小幅安で終了した。

日経平均は反落して。ボリンジャーバンドは、ー1辺りの攻防で、今週の
下げがダマシとなるか、注目です。

注目のNY市場、米5月雇用統計は非農業部門雇用者数が+22.3万人
(市場予想の+18.8万人)や失業率が18年ぶり低水準の3.8%着地で
大幅上昇してスタートです。どこまで上値を追えるか注目です。

来週の日経平均、米雇用統計の好結果や今月の米利上げ濃厚で、為替
水準の円高是正と動けば、東京市場へ追い風は必定。、チャートもダマシ
の悪化からリバウンドを試しそうです。

ブロガー/読者の皆さん、良い週末を!!


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