行ってきましたよ、鎌倉・浄光明寺。
ボダイジュの花、咲いていました☆
山門を入った正面にある木がそうです。
近づいていくと、ほのかな甘い香りがしています。
生長すると10mぐらいになる木らしいですが、此処の木はまだ
そこまで大きくはないので、間近でじっくり花を見ることができます。
但し、甘い香りに誘われて蜂がたくさん来ているので ご用心 ご用心!
ボダイジュ(ボダイジュモドキ)
シナノキ科シナノキ属
中国雲南省原産
中国・インド・インドシナ半島・インドネシアなどに分布
お釈迦様が樹下で悟りを開かれたという伝説の「インドボダイジュ」は
クワ科イチジク属の常緑高木で、この木とは違う種類だそうです。
この木とインドボダイジュとの違いは落葉樹か常緑樹か、そして葉の形です。
インドボダイジュの葉は、先端が細く長く伸びています。
中国では寒さでインドボダイジュが育たないため、葉の似ている
木がボダイジュとされ、それが日本に伝わったといわれています。
日本へは、栄西禅師が持ち帰ったという説があるとか。
また、シューベルトの組曲『冬の旅』に出てくるボダイジュは
同じシナノキ科シナノキ属の「セイヨウボダイジュ」だそうです。
ボダイジュと呼ばれるものは、ほかにも何種類かあるようですね。
お勉強になりました~☆
タイミングがよかったですね!
お釈迦様のボダイジュ、シューベルトのボダイジュ、それぞれ、この菩提樹とは違う…そうなんですか。
教えてくださってありがとうございます。
勉強になりました。
それにしても、こちらの‘猫ちゃん’って、行動範囲が広いですね~。
昨年の今頃は、もっと張り切ってあちこち出かけていたような気が・・
本人は、認めたくないので陽気のせいにしておりますが。
それにしても暑いですねぇ~
カメラに、折畳み傘に、汗拭きタオルに、ペットボトルに・・
携帯物がどんどん増えます~~
今日は、転倒してから2週間目。
あのときは、見ず知らずの方が玄関に入れてくださり、キズバンを貼ってくれたり、(血の出ているところがわかるように)鏡を見せてくださったりと、いろいろご心配をおかけした。
それで、(まだ顔のあざは消えませんが)
お礼に行ってきました。
あのあと市役所に電話して、遊歩道の敷石のでこぼこを直してもらう手配をしてくださったそうです。
(そこまでしてくださるとは…、感謝・感謝)
人様に迷惑をかけちゃだめですよね。
そういう人に出逢われたというのも、kikyoさんらしいな☆
なかなか出来ないことですよね~
人見知りの‘猫’は?・・・・うーン・・