今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

大掃除をして実感すること

2021年12月12日 | 生活

12月の今ごろは卒論指導のヤマなので、授業のない土・月曜を終日それに充てる。

そして、その間の日曜(”煤払”の日の前日)を名古屋宅の大掃除に充てた。
自慢ではないが、掃除そのものが年に一度である。

まずは布団干しと洗濯。
名古屋宅はワンルームながら居間とキッチン・バス・トイレは別空間なので、まずはフローリングの居間からとりかかる。
ワンルームも広めなので※、居間と就寝(布団)空間に分けている。
※:以前、引っ越そうかなと思い、他のワンルーム物件を物色したが、ここが一番広かった。
居間では床に座る生活をしているため(こたつテーブルと敷布団)、床に本や雑貨が散らばっている。
それらを整理整頓し、床があらわになったところで掃除と床の水拭き。
それが終ると、就寝空間の掃除と床拭き。
次に、キッチンに移り、シンク周りをブラシを使って洗う。
コンロはIHで調理油もほとんど使わないので、水あかを落とすだけでよい(換気扇もたいして汚れていない)。
こちらの床掃除は、ロボット掃除機(安物)にまかせる。
水拭き後のフローリングの床は、ワックスで拭く。

次に浴室。
浴室内を高所からシャワーで流すので、服を脱いで掃除をする。
浴室は、毎入浴時にシャワーで室内を流しているので、湯あかもたいしてついていない。
浴室の床には何も置かないのが、湯あかを溜めないポイント。
汗をかかない生活なので、石鹸で体を洗うのは週1くらいで(その方が皮膚に良い)、短髪のため洗髪もバスタブ内で軽くすませるため、排水溝もたいして汚れない。

最後はトイレ。
トイレにも余計なものは置かず、便座シートを使わないので、拭き掃除だけで楽。

以上、居間を含めて、できるだけ物を置かない生活をすれば、それだけ掃除が楽だと実感する。